小さい頃から酷いアトピーと両目の近視があります。
20年前に白内障で手術、18年前に同じ目を網膜剥離でバックル手術をしています。
術後からずっと視力はメガネで0.3、見えない視野や歪みがあり、これに関しては諦めて生活してきました。
それから引越しによる転院を繰り返す中、4年前に初めてOCT検査を行い、同じ方の目の黄斑上膜(黄斑前膜)が判明し、手術することも出来ると言われました。
後発白内障もありましたが、まだ急ぐほどではないそうでした。
それから毎月OCT検査を行っていますが、進行は見られない、かなり進行してしまったが安定した状態だと言われました。
数ヶ月前に引越しで転院したところ、その医師も同じ意見で、再度手術を勧められました。
(4年前のOCT写真を偶然スマホに残しており、比較して進行がないことを確認して頂きました。)
しかし、あの当時の手術や術後の苦痛さを思い出してしまい、どうにも踏み切れません。
また、発見まで20年弱経ってしまい、回復があまり期待できないと個人的には考えています。
さらに、医師から低い確率と言われてはいますが、再剥離のリスクも考慮すると、どちらかといえば割に合わない気がしています。
一方で、免許の更新時期が来年に迫っており、それを考慮すると今年が悪くないタイミングになります。
このような事情から判断に困ってしまい、不眠気味になってしまいました。
おそらく私から「手術したい」と言わない限り、このまま様子見になるような気がしていますが、回復に運を賭けて手術してみる価値はあると思いますか?
特にメリットとリスクがどの程度のものなのか知りたいです。
よろしくお願いします。