網膜剥離の術後の見え方について

40代/男性 - 2020/10/11

20日ほど前に網膜剥離のため、硝子体手術を受けました。
同時に白内障の手術も受けました。
レンズは遠くが見えるように合わせたレンズを入れたため老眼が一気に進むと言われました。
術後2週間でガスは抜けました。
数日おきに検査に行っていますが、経過は順調で再剥離の心配もなくちゃんとくっついているからそんなに心配しないようにと言われています。
しかし、見え方にかなりの違和感があります。
そこでいくつか質問させてください。
1：基本的に視力は戻っているのですが、見えている周囲がボヤけて見えます。それはいずれ慣れて来るものなのでしょうか。
2：剥離していた部分は上の方だったため、剥離に気が付いたときは下部の視界が欠損していました。術後も特にその下部のボヤけ（欠損しているように見える）がかなり気になります。剥離した場所はやはり見え難いものなのでしょうか。
3：ガスは抜けているのですが、時々、黒い点が現れてしばらくすると消えてなくなります。飛蚊症と違い同じところにあって目の動きとともに動く訳ではないのですが、再剥離の前兆なのではと心配になってしまいます。術後にこのような点が現れることはあるのでしょうか。
4：自転車競技（ロードバイク）をやっています。頭や目に振動があるスポーツではありません。また家でエアロバイクでトレーニングすることもあり、そのときは振動はほとんどありません。また時々ランニングもします。自転車、エアロバイク、ランニングの運動は一般的にいつぐらいから始められますか。
以上、回答宜しくお願い致します。