83歳の母についての質問です。
ひと月ほど前に膵管の出口あたりに胆石が詰まり、胆管炎と膵炎を併発しました。
救急車で運ばれ、膵炎は重症になっており、その日のうちに胆管へチューブを挿入し、10日ほどの入院で炎症も血液状態もよくなったため、いったん退院しました。
しかし先生いわく、胆石は胆管に5ミリ~1センチのものが8つぐらい、胆嚢にもいくつかあるということで、今後の方針を提案されました。
1、胆管の胆石を取り、胆嚢も摘出する
2、胆管の胆石のみ取り、胆嚢は残す
3、胆嚢も胆石もそのままで、チューブの交換のみを繰り返す
1の場合は胆嚢の胆石がまた胆管に下りてくる可能性がある
2の場合は高齢なので、開腹手術をすると体力が心配
3は2か月おきぐらいの交換なので、何度も入院しないといけない
一番いいのは2、と思うのですが、体力と足腰の弱りが心配です。
お医者様はどれもそれなりにリスクはあるので、どれかと決めて勧められないとおっしゃいます。
私としては、こちらに選択をゆだねられてもよく分からず、高齢なのも含め一番いい方法を提案して頂きたいと思ったのですが・・・
3、は年に6回ほどの入院も現実的ではないと思うので、1か2にしたいのですが、どちらがいいでしょうか?