耳下腺腫瘍治療に該当するQ&A

右耳下腺腫瘍で、地元病院からの紹介で、大学病院で手術することが決まっています。 地元病院では、細胞診と単純MRI（喘息のため）で、多形腺腫との診断でした。 先日、大学病院を受診したところ、エコーで、腫瘍の中に多少の血流がある、少し腫瘍が耳下腺から出ているところがある、とのことで、造影MRIをとることになりました。 外に出ているとは、顔面神経と反対側と記憶しています。 大きさは1.8ミリ、痛み等自覚症状はありません。肉眼でも見えず、さわるとわかる感じです。 大学病院で、術前に、単純でいいからCTも肺くらいまではとっほうがいいかも、転移を調べる、と先生は言っておられました。 また、がんの場合でも悪性度が色々あり、低悪性の場合も、良性の場合もやることは同じで追加治療はない、と言っておられました。 腫瘍が外に出ていると悪性の可能性があるとネットに書いてあり、だんだん不安になってきました。 良性の場合でも、腫瘍が外に出ることはあるのでしょうか？

　今年の4月に右の耳の下にしこりのようなものを発見したので、大きな病院で検査したところ、悪性の耳下腺腫瘍でステージ2と診断されました 　6月末に手術をしたのですが、その時の執刀医の先生に 「リンパ節のほうはとったが、右の耳下腺の皮膚に浸潤している可能性があるというより浸潤していると思ってください」と言われ放射線治療を勧められました。 　そこでご相談なのですが、こういう場合はやはり放射線治療を行ったほうが良いのでしょうか？　先生には「病院としては推奨はするが　仕事もあるでしょうから無理にとは言いません」と言われました。 放射線治療は土日祝日を除く毎日7週間33回行うということですが　仕事もあり副作用も懸念されるので迷っています。 又、癌が皮膚に浸潤しているとやがては転移するのでしょうか？　

耳たぶの手前あたりから、耳の後ろにかけて腫れてます。 部位でいうと耳下腺です。 最初、洗顔のときに触れて痛みを感じ、それから耳下腺あたりを触る、押すと痛くて、だんだん腫れが出てきました。 腫れは、見た目ではわからないくらいです。 おたふく風邪のような見た目ではありません。 火曜日くらいから発症、水曜には触れなくても痛くなる→今朝寝起きに耳の裏にも腫れを確認、あきらかに腫れがひどくなってました。 熱はずっとなかったのですが、今日測ると37度でした。 先程、病院に行くと耳鼻科の先生は、いくつかリンパの陰があり、おそらくリンパ節炎かなと思う。リンパの中？形？は綺麗に保ってる。悪性の物の条件には今のところ当てはまらない。 リンパ節炎かなと思うけど、エコー検査だけではハッキリ100%はわからないので薬を1週間飲んでも治らないなら再診するよう言われました。 実は昨年も同じ症状で別の耳鼻科でエコー検査しており、その先生には、腫瘍とかではないですよ。リンパ節炎です。とハッキリ言われました。 リンパ節炎は再発しやすいものですか？ また、これはリンパ節炎の可能性が高いですか？ 耳下腺の腫瘍など別の病気の可能性は考えられますか？ また、今、子宮内膜症のチョコレート嚢腫の治療でジエノゲスト(ディナゲスト)を服用中です。 耳鼻科で処方された アモキシシリン250mg、(1回2錠、毎食後)プレドニン錠5mg(1回4錠、朝食後を2日間→1回2錠、朝食後を2日間) ファモチジンD錠20g(1回1錠、夕食後) 頓服薬(ロキソプロフェンNa錠60mg、レバミピド100mg) 上記の薬は全てジエノゲストと併用しても問題ないですか？ 併用することでジエノゲストの効果が薄れることはないですか？ また、ジエノゲストと同時に服用しても大丈夫ですか？ 回答よろしくお願いします。

3月に耳下腺腫瘍摘出しましたが、生検の結果MALTリンパ腫でした。 ちなみに胃のほうは問題なしでした。 １、MALTリンパ腫に効果のある免疫療法はありますか？　car-t療法や光療法など色々ありますが、抗がん剤や放射線よりも効果があるのでしょうか？ ２、34歳から人間ドックを受けてますが、34歳の時からリウマチのRF数値が100近くあり、偽陽性もあるから気にしないと言われていました。先日血液内科でシェーグレン症候群の疑いがありリンパ腫になりやすいと言われました。 47歳になってMALTリンパ腫になったのは、年齢が関係しているのでしょうか？　シェーグレン症候群の治療をしていればリンパ腫にならずに済んだのでしょうか？

いつもご丁寧なご回答をいただきまして、誠にありがとうございます。 今回も何点か伺いたく相談させていただきます。 2023年の10月に左耳下腺癌の手術をしました。 顔面神経共々全摘後、太ももの皮膚と神経で再建手術を行っていただきました。 先日造影CTをしていただきました。 結果としましては問題なしとの事でしたが、添付しました用紙について何点か気になる点があります。 1. 頸部には少リンパ節が散見されますが…とありますが、どういう意味でしょうか？ 2. 右耳下腺には微小な石灰化が認められますが…とありますが、今後腫瘍や癌になる可能性はあるのでしょうか？ 3. 右肺上の粒状影はどういう物だと考えられますか？(どんな人でも微小な影はあるのでしょうか…？) 4. rt. aberrant subclavian artery あり。とは何でしょうか？治療は必要なのでしょうか？ たくさん質問をしてしまって、申し訳ありません。 この4点につきましてご回答の程よろしくお願いいたします。

こちらで何度か質問していますが、去年の夏から鼻からカビ臭いに匂いがして、舌もヒリヒリして口臭もあります。 先日耳下腺腫瘍摘出のため手術をした時に、全身麻酔による気管チューブの影響で痰が絡むようになり、入院中朝昼晩カルボシステインを服用しました。 カルボシステインを服用すると、カビ臭い匂いが少しずつマシになりました。治ったと思って、服用をやめるとすぐに再発します。 昨日近所の耳鼻科に行って、レントゲン検査をしたのですが、副鼻腔炎ではありませんでした。鼻からカビ臭い匂いがして、鼻息が臭いと子供たちから言われるので、原因を知りたかったのですが、カルボシステインで症状が治まるならと3ヶ月分の服用となりました。 １、カルボシステイン服用で抑えるのではなく、根本的な治療をしたいのですが、副鼻腔炎ではないのなら、他に何か原因はあるのでしょうか？ ２、別の耳鼻科で鼻カメラをしてもらった時に、カビのようなものが点々とありますと言われたけどそこは何も治療なしでした。 鼻カメラでカビがいくつかあっても、それは問題ないのでしょうか？

88歳の母が外耳道真珠腫と診断され、病院の耳鼻咽喉科で半年おきに耳垢の除去をしてもらっています。その際の痛みについて母から次のような相談を受けました。耳垢を溶かす薬を使って、少しでも痛みを軽減できるか知りたく、病院の外来で難しいのであれば医院（開業医）でその治療を受けたいとの事でした。 外耳道真珠腫の場合、耳垢を溶かす薬は使用できますでしょうか？ 以前、病院の耳鼻咽喉科の担当医師からは、外耳道真珠腫の場合、耳垢除去の際に強い痛みが生じると言われましたので、耳垢を溶かしても痛みの強さは変わらないものでしょうか？ また、もし開業医で耳垢を溶かして外耳道真珠腫の耳垢除去治療を受ける場合、点耳薬で耳垢をふやかすために一回の耳垢除去ごとに複数回の通院が必要になりますでしょうか？ また、耳鼻科の医院であればどこでも点耳薬で耳垢を柔らかくして外耳道真珠腫の耳垢除去を受ける事が出来ますでしょうか？ なお、母が病院の耳鼻咽喉科に紹介してもらい通院するようになったのは、耳下腺の辺りに出来たしこりの経過観察の為で、医師からはワルチン腫瘍であろうと判断されるがエコーにより半年ごとに確認が必要と言われている為です。 次回通院が5月23日の予定となっております為、開業医にて点耳薬を使って耳垢を柔らかくして外耳道真珠腫の耳垢除去治療を受ける事が出来るのであれば4月の内に対応したいと考えております。

よろしくお願いします。 右耳の耳たぶの裏、柔らかいところに人差し指第一関節ぐらいの硬いしこりがあります。触ると分かり、数年前からあります。 一年前には耳鼻科の先生と行きつけの診療所の医師に触ってもらったのですが、悪いものでは無いと言われました。 大きさはずっと触ってると小さくなり、しばらく触らないでいると出てきます。 家の近くの耳鼻科にはどこも超音波すら無いので、触診のみになります。 耳下腺腫瘍だと良性でも悪性に変わると読んで不安に感じています。 何年も大きさも変わらず、他の症状などもありません。 耳下腺腫瘍は必ず悪性になってしまうのでしょうか？ よろしくお願いします。

母（60代 後半）の耳下腺腫瘍についてのご相談です。 大学病院でのエコーやMRI、穿刺の検査を経て、2月に耳下腺腫瘍（多形腺腫）と診断されました。深葉にあり、大きさは1.5センチ程度です。本人にしこりや痛み等の自覚症状はありません。 先生から悪性化のリスクがある旨を伺った一方で、神経障害など手術の合併症の説明を受け、手術を受けるべきなのか家族で悩んでおります。相談したいことは以下の通りです。 1. 年齢（60代後半）や腫瘍の場所（深葉）や大きさを考慮しても、手術は受けた方が良いでしょうか？先生方のご意見を頂きたいです。 2. 手術を受けるとした場合に、他の病院も検討できればと考えています。症例数など多々観点ありますが、病院の探し方や病院選びの際のアドバイスを先生方から頂きたいです。 （元々別の病気（診療科）で通っていた大学病院でのエコー・MRI検査により耳下腺の腫瘍が発覚し、耳鼻咽喉科での検査を経て診断に至りました） ご回答どうぞよろしくお願いいたします。