肝性脳症に該当するQ&A

検索結果:504 件

怒った後に頭痛や視野が欠けることについてて

person 30代/女性 - 解決済み

アルコール性非代償性肝硬変。39歳女性です。肝性脳症と診断されましたが、断酒1年半が経過しています。 お聞きしたいことは、怒るととても頭が痛くなり、左の視野が欠けたり、洋服が1人で着られなくなったり、物にぶつかって1人では歩けなくなったりが1週間くらい続きます。徐々に回復しますが、肝性脳症と診断されてからはとても怒りっぽくなっていて、これを2ヶ月に1度くらい繰り返しています。 なぜ怒ると頭が痛くなるのでしょうか?脳のCTを撮って診察を受けた方がよろしいでしょうか?脳腫瘍も考えられますか? 以下、背景です。 ・今まで何回か吐血して入退院を繰り返す。 ・復水が酷くデンバーシャントを入れたことあり。(現在は外しました) ・1年半前に大量に吐血して入院。1週間ほど意識を無くしたがその後回復。 ・アンモニアの値が300程度で肝性脳症と診断され半年ほど入院。 ・脳神経内科で脳のCTを撮ったところ脳萎縮していて70代の脳と言われる。 ・現在は退院し、断酒が1年半経過。 入院前と比べて、言葉は話せるが、字が書けなくなったり(練習してなんとか自分の名前は書けるようになった)簡単な計算ができなくなったり、辻褄が合わない話をしたりする。 退院後は些細なことですぐに怒り出し、ひどい場合はそのままてんかんを起こして救急車を呼そのまま入院が2回あります。 薬はモニラック、リーバクト、アミノレバン、リフキシマ、エクセグラン、利尿剤を飲んでいます。

5人の医師が回答

肝細胞がん末期の父について

person 70代以上/男性 -

77歳9ヶ月の父は肝細胞がんを患って9年3ヶ月です。発病時は、開腹手術やラジオ波等不可能、アンギオ24回ほど、放射線、抗がん剤はレンビマ(副作用で中止)、ネクサバールを最近まで使用。 長年うまく病気と付き合って来ましたが、胆管にがんが浸潤した一昨年辺りから、病気の勢いが強くなりました。他の抗がん剤の提案も、本人希望で断りました。毎日自分で日課を決め、洗濯や買い物、とてもきちんと過ごす父です。しかし4月辺りから肝臓の値が悪化。月1の受診で黄疸が6。状態が急激に悪化とのことでした。本人はとても気丈で、いつもの生活をしたいので、疲れない様気をつけて尊重しています。先週肝性脳症で入院、黄疸の値は12にまで上昇。身体のかゆみあり。唯一身体に合っていたネクサバールは中止。利尿剤を新たに追加されて、先生も驚く回復でもうすぐ退院です。 肝性脳症で搬送されて 救急病棟に2日入院。3日目からは一般病棟へ。その2日後から食事も始まり全部食べています。面会では小説を読んだり普通に会話して、シャワーも浴びてとても元気に過ごしています。皮膚もきれいで ものすごく痩せてもいません。がんは肝臓と胆管です。 先生のお話では、入院中の検査で胆管のがんから出血が見られたそうです。訪問診療や緩和ケアなど考えることを提案されました。4月から転勤で担当医が変わり、悲壮感いっぱいで診察、言葉も悲壮感でいっぱいで母が落ち込んでします。(愚痴のようですみません)今回の入院のも全て私が面会しています。嫁いで離れて住んでいますが、娘の私がいろいろとやらなくてはいけないかな?と考えています。終末期を迎えるに辺り、全く初めてのことばかりで何をするかも今調べてる最中です。大好きな父なので辛いですが、心構えとかアドバイスありましたら教えて頂けますか?そしてこの病状だと父はやはり長くないのでしょうか。長くなりましてすみません。

4人の医師が回答

Child-Pughが12の肝硬変です。食生活に変化はないのに体重が激しく乱高下します。

person 50代/男性 - 解決済み

体重が激しく乱高下し、体重が最大値付近になると腹水や浮腫に悩まされています。規則正しい食生活、仕事などの負荷があまり変わらないのに何故か。その理由で考えられることが知りたいです。 腹水や浮腫が強く出るようになると、動ける状態でなくなるのですが、そうならないように薬は規則正しく飲み、水分を1.5リットル以内の制限をして、塩分も一日7g程度にしています。体重を記録していますと、肝硬変前は66キロ平均でそんなに変化はありませんでしたが、現在はほぼ2週間の周期で最大75kg、最小で65kgと激しく乱高下します。75kg付近になると、靴下が履けず起き上がることも苦しい始末です。 体重のターニングポイントの時、その原因を自分なりに探しているのですが分からず、同じことが繰り返されています。 その規則的に乱高下する理由が分かれば、食生活の工夫などできることを実行することができます。入院はしていません。 これまでの顕著な症状としては、腹水や浮腫以外に毎夜38.5度の発熱、全身の痒み、痙攣の他、半年前に一度肝性脳症で倒れ48時間ほど意識がなくなり、その後は慢性的に思考ができない、東西、左右がわからないくらいの症状があります。しかし、現在はなんとか通院のみで生活をしています。 過去の主な病歴は、10年前に重症急性膵炎、また、2年ほど前から糖尿病を患っています。 以上原因とアドバイスをいただければ大変ありがたいです。 参考になるかどうかわかりませんが、最近の体重の変化を添付します。 ご教示のほど何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肝細胞癌のカテーテル治療について

person 70代以上/女性 -

現在83歳の母親が5年程前に肝細胞癌になりラジオ波で焼いて治療しました.もともとC型肝炎でウイルスは根治しましたが肝硬変となっております.また,8年程前からパーキンソン病となり服薬をしております.昨年7月に小さな肝細胞癌が見つかりました.昨年9月の再検査前に,おそらく歯の膿が原因で顎が腫れ顎膿腫の手術を全身麻酔でしたため長期間入院し,アルブミン等の肝機能も低下しました.体力がないと癌のカテーテル治療はできないと言われ,病院で療養しながらリハビリをしてきました.顎膿腫の手術後,要介護1から要介護4になり,トイレに行く程度の歩行はできますが普段は車いすを使っています.食事は自分で取れて食欲は割とあります.飲む薬が多いため服薬管理はできません.この6月にエコーで検査をしたら,1年前の1mm×1mmくらいから34mm×32mmくらいに肝細胞癌が大きくなっていると言われました.肝性脳症(幻覚)が少し出たことがありますが,現在ありません.腹水は顎膿腫手術後たまっていましたが,現在はありません.アルブミン数値は昨年7月に3.1でしたが,顎膿腫手術後1.6まで下がっていた数値が,最近では2.8や2.7くらいに戻りました.T-Bil値は2.4前後だったものが,今年5月は3.7になり6月は4.6になり悪くなっています.プロトロンビン活性値は顎膿腫手術前は69だったものが,手術後は39に,今年5月は54,6月は51と推移.担当医は, C-P分類において11点でC評価なのでカテーテル治療をしないで緩和ケアの方が安全と言われました.ラジオ波等の他の治療は難しく,カテーテル治療が出来るかもしれないが,カテーテルをするとより寿命を縮めるリスクがあると言われました.やはり,手術はしない方が良いでしょうか?手術をするリスクはどの程度でしょうか?他に可能な治療法はないでしょうか?よろしくお願いいたします.

4人の医師が回答

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