肝転移腹水に該当するQ&A

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大腸癌 腹水について

person 50代/女性 - 解決済み

50代母のことで質問です。 BRAF遺伝子変異大腸癌 MSI-High 手術後から術後化学療法をしていましたが 半年で、造影CTにて再発が見つかりました。 肝転移と腹膜播種の疑い。 (この時点で少量の腹水あり) MSI-Highのため オプジーボ+ヤーボイ投与開始 2回目投与を終えた後のMRIで 肝転移は消失、腹膜播種は不明。 オプジーボ+ヤーボイ4回投与後、 今はオプジーボ単体を打っています。 腫瘍マーカーは 12月に最高値で15 1月6.1 2月5.1 と、下がってきています。 食欲が増え、 よく食べるようになったのですが この1ヶ月で体重が3キロ増 ぽっこりお腹が目立つようになり 太っただけなのか? 腹膜播種から 腹水が溜まってしまっているのか? 不安な毎日を過ごしています。 (毎朝体重を計っているのですが、 増えていると気持ちが落ち込んでしまいます…) ちなみにお腹は力を入れると凹みます。 抗がん剤の副作用で 末梢神経障害が残っていて 日中は家の中でほとんど動いていません。 食べて寝ての繰り返しなので 太ったのもあるのかな?と…。 肝転移の消失や腫瘍マーカーの数値が 下がっていることから 治療が効いているのではないかと 少し期待をしてしまっていましたが、 今は腹水が溜まってしまってるのではと 不安で仕方ないです。 画像診断で腹水の増加が見られた時には オプジーボは中止となってしまうのでしょうか? オプジーボが中止になった時には BRAF遺伝子変異のため、 BRAF阻害剤を使用することになるのでしょうか? BRAF阻害剤の副作用はかなりきついですか? 薬が奏功すれば、腹水が減ることはあるのでしょうか? 長くなってしまいましたが、 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

CT検査で腹水らしき画像

person 60代/男性 -

60代男性です。 1年半前に精巣癌(セミノーマステージ1b)の摘出手術をした後、3ヶ月毎に胸部及び腹部CT検査を行い、転移もなく今に至っています。 今回もCT画像上の転移はなく血液検査(腫瘍マーカ、腎機能、肝機能、血液検査一般)も正常でしたが、画像の診断医からは膀胱近くに腹水のような画像が見られるとの報告があったようです。 ところが、主治医の先生からは、たまたま腸の具合で腹水のように映ったのだと思うから心配しなくてよいだろうと説明されました。 そのときは主治医の先生の説明を聞いて安心したのですが、帰宅後、ネットで腹水の原因を調べるうちに心配になってしまいましたので、アドバイスをお願いできますでしょうか。 (1)今回のようにCT画像で腹水を判断できないことがあるのでしょうか? (2)3ヶ月毎のCT検査、血液検査は正常であっても、いきなり腹水がたまることがあるのでしょうか?  また、この場合、腹水の原因として考えられる疾患は何でしょうか? (3)総合的に判断して、腹水の可能性、検査の要否についてアドバイスして頂けますでしょうか? 宜しくお願いします。

4人の医師が回答

Atezolizumab+Bevacizumab(A+B)治療は可能ですか

person 60代/男性 - 解決済み

お世話になります。64歳、男性です。2016年に肝細胞がん(HCC)と診断され、これまでに経カテーテル的肝動脈化学塞栓療法(TACE)を計7回施行しました(直近は2025年5月実施)。TACE後はAFPが低下していたものの、2025年4月頃から再び上昇し続けています。 | 採血日 | AFP (ng/mL) | PIVKA-II (mAU/mL) | | ---------- | ----------- | ----------------- | | 2025/04/10 | 450 | 10 | | 2025/05/15 | 620 | 11 | | 2025/06/20 | 780 | 9 | | 2025/07/05 | 915 | 10 | **最近の造影CT(2025/06)** * 右葉 S8 に最大22 mm の結節(TACE後遺残を示唆) * 門脈本幹浸潤・遠隔転移ともに認めず * 腹水・肝性脳症なし **肝予備能・血液データ(最新)** * Child–Pugh A(5点)、ALBI 2a * Alb 3.6 g/dL、T-Bil 1.1 mg/dL、INR 1.08 * AST 48 U/L、ALT 53 U/L * 血小板 7.7×10⁴/µL * Cre 0.64 mg/dL、eGFR 82 mL/min/1.73 m² ご相談したい点 1. 上記肝機能・血小板低値でA+B療法は一般に適応可能でしょうか。 2. ベバシズマブによる消化管出血・タンパク尿リスクを下げるため、開始前に必ず行うべき検査・処置(静脈瘤の治療や尿検査など)は何でしょうか。 3.治療可能な場合、 初回投与は入院が必要でしょうか。それとも外来化学療法室で実施可能でしょうか。 4. 効果判定(AFP/PIVKA-IIや画像)の適切なタイミングと基準を教えてください。 5. A+Bが不適応または無効となった場合の次の全身治療選択肢(レンバチニブ、ドュルバルマブ+トレメリムマブ併用など)の位置づけ 新たな全身療法を検討するにあたり、専門の先生方のご見解を頂戴できれば幸甚です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

直腸ガン 抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

以前からご相談させて頂いております 88歳父 ・4月末に直腸がんが見つかり、4Tbの診断 ・25回の放射線治療(途中頻尿の症状が出て病院に通えなくなり5回目で2週間ストップ。当初カペシタビン4錠と併用していたが、また通わなくなる可能性があるので最初の1週間で中止) ・7月下旬から術前抗がん剤治療予定だったが、ガイドラインが改定され中止 ・9月頭に直腸がんロボット手術受けるも、腹膜播種が見つかり手術中止 ・9月末からベバシズマブとオキサリプラチン+カペシタビン4錠の抗がん剤治療を開始 ・4クルー目の12月頭、ベバシズマブ点滴後に発熱していることが分かり、オキサリプラチンの点滴中止 ・抗がん剤治療の評価のためCT撮影 ・今週月曜日に、CTの結果&5クルー目の点滴を受けに病院に行ったところ、CTで肺転移があるのが見つかる。4クルー目でオキサリプラチンしなかったが、今回もオキサリプラチンはしないとの判断。今後はベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠のみ継続。また3か月後にCTを撮ると言われる CT検査報告書には下記のように書かれていました 所見 直腸壁の形態に目立った変化はない 上直腸動静脈周辺のリンパ節は縮小を維持している 肝嚢胞あり。右腎嚢胞あり。膀胱壁は全周性に肥厚している。腹水の貯留はない 両肺末梢にすりガラス陰影や索状陰影あり、下葉では石灰化が広がっている 右肺下葉に増大結節あり。その他、両肺に結節状の部位がある 縦隔や肺門部に腫大リンパ節を指摘できない。胸水の貯留はない 質問 ・9月の術前CTには肺転移が指摘されませんでした。3か月間抗がん剤治療をしたのに肺に転移が見つかったのは、抗がん剤の効き目がなかったという事ではないのでしょうか? なのに、薬を変えずにオキサリプラチンを止めるという判断はどうしてだと思われますか?

3人の医師が回答

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