肝門部胆管癌 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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胆管がん

person 60代/男性 -

父が胆管がんと診断されました。肝門部〜上部胆管を主座とし中下部胆管、胆嚢頸部へ進展する病変であり、総肝動脈腹側のリンパ腫張も認めており根治手術困難。胆嚢体部〜底部は胆嚢腺筋症による壁肥厚があり、胆嚢側への進展は画像上特定困難。明らかな遠隔転移を認めない状況。ティーエスワン併用放射線治療でとのこと。ENBD抜去、胆管チューブステントへ交換した後、放射線治療を行いました。2Gyを25回、計50Gy照射し、TS1は28日服用しました。CVポートの埋込手術を行った後、一旦退院。2週間後からジェムザールとシスプラチンの2種類を混ぜての抗がん剤治療がスタートする予定です。CVポートを入れた際に体に金属が入っている人と証明するカードをもらいました。胆管ステントの際にはそのようなカードはもらっていません。入院当初CA19−9とCEAを調べたが正常値であったため、治療後の腫瘍マーカーの数値は未測定とのこと。DUPAN−2やSpan-1は未測定で、これらの測定を依頼しましたが膵臓がんの腫瘍マーカーなのであまり意味がないといわれました。CTなどの画像診断を希望しましたが、胆管自体がつぶれていることと、ステントが入っているため画像での経過観察は難しいとのことです。 1)現在の病気の経過が知りたいのですが、腫瘍マーカーやCT画像で判断できないとなると、経過を知るためにはどのような方法がありますか? CTでの判断が難しければPETなどで判断することは可能でしょうか? 2)胆管ステントは平均3ヶ月で交換する必要があり、黄疸や発熱、腹痛が出たら来院するよう言われました。症状が出る前に胆管ステントが閉塞し始めていることを見極め交換することはできますか?胆管ステントは何回も交換処置が可能なものですか?父のように放射線治療後で胆管自体がもろくなっている可能性のある人でも交換は可能ですか?長くなってすみません。

2人の医師が回答

胆管細胞癌か、肉芽腫か

person 30代/女性 -

いつも拝見させていただいております。 64才の父のことでご相談致します。 3月に閉塞性黄疸を発症して病院に行ったところ、進行胆管細胞癌と診断されました。肝門部付近に5センチ大の腫瘍があり、手術を試みましたが開腹した結果リスクが大きいとのことでそのまま撤退致しました。 本人が抗がん剤治療を拒み自宅で過ごすことを望んだため、4月下旬に帰宅しました。その後一度発熱しましたが、抗生物質を投与(経口)していただいてすぐにおさまり、今日まで異常なく過ごしております。 食事に気をつけ、タバコをやめ、青汁を飲むなど健康に気をつけながら普通に過ごしており、経過は良好で、体重も増えて血色が良くなってきました。 病院へは、月に1回検診に行っています。父が元気なので担当医も不思議なようで、今回の検診では、肝臓の腫瘍は肉芽腫なのかもしれないと言われたそうです。 詳しい検査は来月行うのですが、胆管細胞癌といわれた腫瘍が実は肉芽腫であった、という可能性もあるのでしょうか? 肉芽腫について調べようとしましたが、素人には難しくよくわかりませんでした。 ご教授いただけましたら幸いです。

1人の医師が回答

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