50代女性です。
大人になってからバレエを始め10年以上になります。
昨年10月末から左股関節痛があり、整形外科を受診、レントゲンでは特に異常なく、
そのまま様子をみていましたが、痛みが強くなり、今年2月に整形外科
を受診、当初、坐骨神経痛だろうと言われていたのですが、納得いかず、股関節のMRIを撮って
いただいたところ、左股関節に水がたまっていました。
現在、ロキソニン内服で痛みのコントロールをして、バレエもペースを落として再開しましたが、
1週間前、また痛みが強くなってきて、一時減った体重が急に1キロ増えたまま減らなくなりました。
また水がたまってきているかもしれないので、受診する予定です。
バレエをあきらめようかとも思っているのですが、できれば続けたい。
仕事も立ち仕事なので、もし、手術ができるなら、結果が良くなくてもトライしたいのです。
痛いのは、股関節の曲げ伸ばし(特に後方)、寝返りを打つ時などで、かかりつけ医は、
股関節自体はそろほど大きな変形はないから、変形股関節唇損傷かもしれない、と言っています。
詳細な検査は行っていません。
仕事にも支障がなく、痛み止めでなんとか生活できているなら、診断の難しい股関節唇
損傷の判定のための検査までしなくても…、と手術はまだすすめません、と言われています。
当然のことだと思うのですが、私自身は何となく好きなこともあきらめて、これからの
人生を毎日「痛みが強いな、弱いな…」と思いながら受け入れるには早すぎる気がして
なりません。わがままなのかもしれませんが、この程度で手術を受けたいと言っても
無理なのでしょうか。
プロでもないのに、と人は思うのかもしれないのですが、プロでもなく、若くもないから、
あきらめられないのかもしれません。