肺がん高齢者に該当するQ&A

87歳の男性の件です。 肺の病気を患い、気になる影が癌化しないように3ヶ月に一度肺のレントゲンと採血、半年に一度CTでここ4年程経過観察しておりました。2ヶ月前のレントゲンと採血でも異常ありませんでした。（採血は腫瘍マーカーはやってなく、白血球は正常範囲のど真ん中、CRPは若干高いかなーくらいでした） 2ヶ月前の定期検診と同じ頃から首が痛くなり持病の頚椎症の悪化かと整形外科に2ヶ月程通ったすえの精密検査で癌がみつかり癌の専門病院に転院、肺がんの末期、骨転移が6箇所みつかりました。扁平上皮癌の腫瘍マーカーが高いのでそれであろうとの診断でした。 整形外科で検査入院中の５日間の間に手足全てが麻痺し動かなくなりました。6日目には呼吸があらくなり、癌の専門病院では肺に水が溜まってるが致命的ではない、頚椎2番に大きな腫瘍があり呼吸を止めてしまうかもと言われました。 高齢でしたが良く食べ、良く運動し、とても元気に過ごしていました。 こんな高齢でも肺がんで2ヶ月の間にこんなに急速に進むのでしょうか。ずっと前からあったのでしょうか。肺門あたりに腫瘍あると言われました。いったいなにが起こっているのかと詳しくお聞きしてこれず、ご意見をおうかがいできたらとご相談させて頂きました。 とり急ぎ首に放射線をあててます。 宜しくお願いいたします。

84歳母親の肺癌の治療の適応について教えて下さい。食事とリハビリの時だけ車椅子に乗り、あとは寝たきりですの状況です。介護認定5、認知症があります。意識判断は出来る状態です。主治医の先生からは、高齢で手術と抗がん剤治療は無理。放射線治療では、必ず肺炎がみられるが、どうしてもと家族が言われるなら病院を紹介しますと言われました。治療させたい気持ちがありますが、放射線治療で肺炎、寝たきりになり、結果的に寿命が短くなり後悔することもあるのか判断苦心しています。放射線治療受けさせる方がいいのかご教示下さらないでしょうか。お願いします。

78歳の父が今年6月に肺腺がんで左上葉切除（3.2センチ）をしました。 それとは別で以前から指摘されていた右下葉のスリガラス２センチとその中心に充実性の核が１センチある影を手術しようと先月から勧められていますが、６月の手術による侵襲が激しく本人が手術を渋っています。本人を説得し体力がさらに消耗してでも手術をするか、このまま本人の意思を尊重し放置するか迷っています。私としては一刻も早く手術をして欲しいのですが…。先生方のご家族でしたらどう判断しますか？ご教示宜しくお願いします。

84才の母のことですが、今年8月にかかりつけの病院でCTをとり肺の右上葉に17ｍｍの影が見つかりました。経過観察で3か月半後にとったCTでは大きさは変わらず影の色がうすくなり流れているような感じになりました。医師からはがんではないと思うが100％そうではないとは言えないといわれ、大学病院にその画像を持って受診したところ、影がうすい中でも濃い部分もある、大きさが変わらない小さくなっていないということはがんの可能性が高い、15ｍｍ以上は手術の対象であるといわれました。気管支鏡検査をしてもがんであるかどうかわからないこともあるとのことでした。持参した画像は粗く2月末にその大学病院で鮮明な画像のCTをとる予定です。術後の大変さを考えますと８４才の気の弱い母が、本当にがんかどうかわからない状態で手術を受けるということに抵抗があります。この頃は８０才を過ぎても積極的に手術や化学療法を受ける時代だと聞くこともありますがこのまま大きさが変わらない場合、経過観察をしていてはよくないでしょうか。

先日84歳の母が腸が悪く入院したのですが、その時に肺がん（その先生がいうには）がみつかりました。 本人はいま元気で症状がありません。 その病院では癌はみれないということで近くの大きな都立病院を紹介してくれました。 その後、その病院にいって紹介元の画像などを見て頂き、先生の話をお聞きしたところ、画像だけでは癌がわからない、とはっきり言われました。 結構大きな腫瘍が3個お団子のようになっています。またリンパにも転移してるため、紹介元の先生にはほぼ癌で間違いありませんといわれました。 以前、こちらでお聞きした時も、肺がんはほぼ画像て判断できるとお聞きしました。 先生は間接的な言い方でしたが、コロナなので症状ないのに（元気なのに）見られないというニュアンスの話し方もされました。（都内で大きな病院なためかもしれません） わたしが今回診察した目的は、症状ないけれど末期の癌があるため、今後のことなどや肺がんについて相談したかったからですが、癌かわからないのにこれ以上説明できない感じでした。 例えば人によるかもしれませんが、末期だからこれから症状が半年以内で出る確率があるのか、ないのかなどお聞きしたかったです。 でも紹介先の先生の真意がよくわからなかったです。 そこで質問です。 もしかしたらわたしのアプローチは間違っていますでしょうか。 画像にはお団子くらいの大きな腫瘍がみえますがこれは良性の確率もありますか？ いまは、考えがまとまりせんが、来週以降、予約をとり母を連れていって血液検査やCTを取って頂こうかと考えています。 アドバイスよろしくお願い致します。

89歳の父についての相談です。 咳が多く、時々血痰が出ます。 受診し、レントゲン映像では、左肺の下部に黒い影があり、癌の可能性もあると診断されています。 医師からは断層撮影を勧められたのですが、本人は軽い認知症でもあり、痛くもなんともないからと、それ以降、病院に行こうとしません。 家でマイペースで暮らしたいという思いが強いようです。 今日も咳が多く、血痰が出たので、受診をすすめるものの、喉からの出血で、大丈夫の一点張りです。 そこで質問です。 高齢ですから、ガンであっても手術は無理だと考えます。 そのため、仮にガンであっても、そのまま静観より他に方法は無いように思います。 ただ、治療薬があるなら、それは服用すべきだと思います。 この場合、治療薬はありますでしょうか？ また、静観以外に何か方法はありますでしょうか？ 宜しくお願いします。

91歳の母ですが、定期健診で肺腫瘍の疑いで、再検査を受ける予定です。 昨年までの定期健診では異常なしだったので、肺がんであってもまだ小さい のではないかと思います。 現在、認知症が進み要介護5で、3食のうち2食は胃ろう、1食は自分で食べています。 再検査の結果、肺がんであった場合、年齢的に積極的治療はしないものでしょうか?