肺の石灰化とはに該当するQ&A

検索結果:321 件

60代の乳頭癌、肺転移あり、手術か経過観察か

person 60代/女性 -

60代の母が乳頭癌(肺転移あり)の診断を受けました。担当医からガイドラインに沿って全摘&放射線療法をするか経過観察をするかどちらかと言われ迷っています。 納得した上で選択できるよう、担当医とも相談の上、セカンドオピニオンも予定していますが、手術をしないリスクとするリスクにはどのようなものがあり、どのように比較検討、選択するべきかご意見をお伺いできれば幸いです。 今の状況は以下です。 •肺の転移巣(8mm+散在した微細な転移)があり、8mm大を切除し病理検査で乳頭癌が原発と診断されました •一方、甲状腺の穿刺吸引細胞診では、実施前から甲状腺全体が石灰化しており、生きた細胞が取れないかもと言われ、結果も偽陽性でした •3年前のCTで肺に小さな腫瘍があったことをきっかけに、これまで半年ごとにCT(3年で1〜2mm成長)と血液検査を行うとともに、肺の細胞診を行う際には、PETや脳転移の確認もしましたが陰性でした •甲状腺もほぼ全てが石灰化(添付写真)し、サイログロブリン値も低く、リンパも腫れていない等、乳頭癌の活性度も低いと言われました •母は心房細動で3回アブレーション手術を受け、現在も経過観察しているほか、子宮筋腫切除をしています 上記を踏まえ、遠隔転移があるためガイドラインに沿った治療をするのが一般的だが、手術による合併症や体への負担も加味して経過観察をしていく選択肢もあると言われました。 母は体型もふくよか、あまり体力がある方ではなく、心臓や子宮の手術のたびに術後の回復に苦労してきたため、切らない選択についても思案していますが、切らずに癌を残したことで再転移したり未分化癌に転化して手送りになったりするのではと悩んでいます。 ご意見、アドバイス頂けたら大変ありがたく思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肺がん細胞診後に甲状腺癌原発疑い 治療の選択肢と予後について

person 60代/女性 -

3年前に検診で受けたCTで約8mmの腫瘍が見つかりました。ここから、半年ごとに経過をみてもらい、3年で2mm弱ほど成長していたため肺の腫瘍切除と細胞診を行いました。 結果、病理の先生から甲状腺由来の癌ではないかと指摘があり、改めて3年前のCTを見ていただいたところ甲状腺の一部が石灰化しているように見られ、2ヶ月後に甲状腺がんの検査を行います。 細胞診の後、甲状腺癌であればその治療、そうでなければ肺癌の治療を行うと言われております。肺には8mmの腫瘍の周りにも小さな癌細胞が点在していたということでした。 肺の検査では転移を確認するためPET検査等を実施し陰性でした。 また、毎年の人間ドックの他、直近では子宮筋腫や心房細動の手術のための検査は受けてきております。 上記に際し、以下ご意見お伺いできればありがたいです。 •甲状腺癌であった場合、これも多くの種類があると思いますが、遠隔転移している場合の予後はあまり良くないと散見し不安に思っております。既にCTから3年経過しており、他の場所への転移も不安です。一般的に甲状腺と肺の治療方法としてはどのようなものがあり、このような状況でも寛解する可能性があるのでしょうか。 •治療法や予後について、参考になる文献等ありましたらそちらでも構いません。言語問わず拝見させていただきたいと思っております。 •今の医療機関以外の場所での受診も考えておりますが、このような場合、どのようなポイントで病院を探せば良いでしょうか。 以上3点、大変お忙しい中お時間をいただきますが、まずは現在の医療機関が先ですが、少しでも自分の病気を理解しながら選択肢を探していきたいと思っております。ご意見お伺い出来ましたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い申し上げますり

2人の医師が回答

造影CTの結果のご相談・他

person 60代/男性 - 解決済み

何時もありがとうございます。4月から相談をさせて頂いています。5年前位から左脇腹(左背中もある)の違和感(軽い痛み)が持続していて、4月から胃カメラ(逆流性食道炎・軽い胃炎あり)・大腸カメラ(ポリープ切除しました)・血液検査(異常なし)・超音波(2回異常なし)・心電図(2回異常なし)・背骨MRI(異常なし)、肺レントゲン(異常なし)そして単純CT(膵萎縮)を行いました。ここまでは相談をさせて頂きました。今週、担当医師の「膵臓癌を除く」という理由で造影CTをとり医師に簡単に診察してもらいました。それでご相談があります。 1、単純CTの段階では担当の医師から「膵萎縮があるから慢性膵炎ではないか」と言われましたが、造影CTを診て「膵萎縮があるけど、血液検査(リパ-ゼ・アミラ-ぜなど)は問題なしで、膵石や石灰化はない、膵管も異常はない、膵臓は肥大もしてない」と言われました。慢性膵炎の可能性を聴きましたが、「可能性は0ではないけど・・・」と言われて、「今後体調とか悪くなるようなら来てくだい」と。私としては、比較的に毎日ある左脇腹付近の違和感は体調不良です。この状況で慢性膵炎の可能性はどの程度なのでしょうか、また今後は断酒で(5月から)、普段の生活や食事で気をつけることはありますか。 2、毎月通院してる、糖尿病内科の先生には、HbAicが6台前半になってるので、膵臓の機能は働いているから、余り過度に神経質にならないようにと言われました。膵石や石灰化や膵管の拡張がないのに、膵臓だけ萎縮はあるのでしょうか 3、他に、前立腺肥大(30位?)があり、PSAが4.44で前立線のMRIを昨日受けました。結果は来週です。前立腺がんの可能性はどの程度ありますか まとまりのない文章ですいません。1,2に関しては、これで検査もやめようと考えています。

3人の医師が回答

甲状腺細胞診の結果と今後について

person 30代/女性 - 解決済み

以前も相談させていただきましたが、 9月初旬に耳鼻科受診をした際、首のエコーをしたまたま左の甲状腺に1.5cm程度の一部石灰化が見られる腫瘍が見つかりました。 本日、紹介状先の市の大きな病院の耳鼻科にて細胞診をした結果がわかり「Class II」ということで一応良性ということでした。 お医者様からのご説明として、 ・結果は「II」だけど100%ではなく悪性の可能性は絶対ないとは言い切れない。石灰化もしているので今後も注意が必要。 ・1.5cmではあるが良性でも大きくなれば手術のリスクは高まる。今すぐにとは言わないがいずれ手術は必要だと思う。 ・仮に今回の細胞診の結果が実は悪性であっても次回細胞診までは経過観察のままで問題ない。(次回12月に再度細胞診をすることになりました) お医者様もとても丁寧にいろいろ教えてくださったのですが、受診が終わってから不明点や不安なことがいくつか出てきて、アスクドクターズにいらっしゃる先生方からもいろいろ教えていただければと思い、ご相談させていただきました。 1.細胞診の結果の説明にあるモザイクパターン、ややKBの疑い、コロイド様などどういった意味なのでしょうか? 2.細胞診の結果から、濾胞という言葉が出てきていますが可能性として乳頭がんではなく濾胞がんの疑いということなのでしょうか?乳頭がんよりタチが悪く肺や骨に転移しやすいとネット上で書かれており心配です。 3.お医者様から問題ないとご説明はありましたが、12月まで何もせず数ヶ月経過をみるのが怖い気持ちもあります。このまま様子見で大丈夫でしょうか? 4.ここ最近、左側の耳の奥が痛んだり、耳の表面や耳の下あたり、頭痛が常時ではないですが少し痛むことがあります。これは甲状腺腫瘍が原因によるものなのかと怖いです。受診すべきでしょうか?

2人の医師が回答

直腸ガン 抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

以前からご相談させて頂いております 88歳父 ・4月末に直腸がんが見つかり、4Tbの診断 ・25回の放射線治療(途中頻尿の症状が出て病院に通えなくなり5回目で2週間ストップ。当初カペシタビン4錠と併用していたが、また通わなくなる可能性があるので最初の1週間で中止) ・7月下旬から術前抗がん剤治療予定だったが、ガイドラインが改定され中止 ・9月頭に直腸がんロボット手術受けるも、腹膜播種が見つかり手術中止 ・9月末からベバシズマブとオキサリプラチン+カペシタビン4錠の抗がん剤治療を開始 ・4クルー目の12月頭、ベバシズマブ点滴後に発熱していることが分かり、オキサリプラチンの点滴中止 ・抗がん剤治療の評価のためCT撮影 ・今週月曜日に、CTの結果&5クルー目の点滴を受けに病院に行ったところ、CTで肺転移があるのが見つかる。4クルー目でオキサリプラチンしなかったが、今回もオキサリプラチンはしないとの判断。今後はベバシズマブの点滴とカペシタビン4錠のみ継続。また3か月後にCTを撮ると言われる CT検査報告書には下記のように書かれていました 所見 直腸壁の形態に目立った変化はない 上直腸動静脈周辺のリンパ節は縮小を維持している 肝嚢胞あり。右腎嚢胞あり。膀胱壁は全周性に肥厚している。腹水の貯留はない 両肺末梢にすりガラス陰影や索状陰影あり、下葉では石灰化が広がっている 右肺下葉に増大結節あり。その他、両肺に結節状の部位がある 縦隔や肺門部に腫大リンパ節を指摘できない。胸水の貯留はない 質問 ・9月の術前CTには肺転移が指摘されませんでした。3か月間抗がん剤治療をしたのに肺に転移が見つかったのは、抗がん剤の効き目がなかったという事ではないのでしょうか? なのに、薬を変えずにオキサリプラチンを止めるという判断はどうしてだと思われますか?

3人の医師が回答

月一回程度の血痰について

person 40代/女性 -

43歳女性です。 8月下旬より風邪症状があり、片方の鼻水がひどく、耳鼻科に受診し、9月下旬にCTにて上顎洞に一つ石灰化が疑われ、12月中旬までの3ヶ月で抗生剤を服用し、慢性の炎症か真菌かを判断するとの事でした。10月からは食事中に痰が絡む程度の症状になっています。 その他、右肘が当たるあたり、右肋骨の下前後10センチ位が同じ時期から痛みがあり、9月末に呼吸器内科で肺のレントゲン、10月頭に消化器内科で腹部エコー、(今月頭に1度血尿があったので泌尿器科のオーダーで総合病院にて腹部CT)、10月末に整形外科で胸椎MRI、肋骨レントゲンで異常なく、現在セレコキシブを服用して3週間ですが、あまり原因がよくわかっていません。 今回は血痰のご相談で、9月の中旬に2回茶色い痰、10月中旬に1回茶色い痰、今日1度透明の痰に赤い血が混じっていました。9月は鼻水などもひどく、その炎症によるものだろうと耳鼻科の先生に言われ、10月はその半日だけ喉の痛みがあった後だったので、それも気にしていませんでした。 ただ、今回は、痰の後に喉の痛みが少しあったような気もしたのですが、続いているために、肺がんなどの大きな病気ではないかと少し不安になりました。 添付しましたが昨年末に人間ドックで胸部CTは異常ありませんでした。耳鼻科には来月中旬ごろ受診予定です。 呼吸器内科に再度受診したほうがよろしいでしょうか?がんなどの心配が必要な血痰などの症状はどのようなものでしょうか?

2人の医師が回答

CEAの値が高く判定されました。

person 60代/男性 - 解決済み

人間ドックを今年3月に受けた結果、胃カメラは萎縮性胃炎、便鮮血検査は異常なし、また腸内視鏡検査は半年前に実施しており異常なし。肺は助横隔膜角鈍化、肝内石灰化、肝嚢胞、感染症免疫検査RF定量29.00で基準値外れ、腎機能尿検査クレアチニン1.09で基準値外れ、脂質検査LDLコルステロール154で基準値外れ、血液検査好塩基球2.1で基準値外れ、尿沈渣細菌と粘液糸が➕、眼底検査は緑内障、以上でしたが、なんと腫瘍マーカーのうちCEAのみが7.4でした。昨年は、4.5でした。その他のPSA、SCC抗原、CA19-9、AFPは基準値内でした。ただし、CA19-9だけは、昨年より28.4から30.7になっていました。そこで不安になり、早々にお医者さんにゆき、先生から造影剤CTを勧められて、実施しました。検査結果はどこにも癌らしき異常は見つかりませんでした。その場で再度、腫瘍マーカーを検査したところ7.6と若干の上昇がありました。人間ドックから23日が経過してます。先生も以前数値は高いねと何故だろうか?と。原因は不明でした。 腫瘍マーカーが基準値を超えたのは、はじめてでして癌があるのではと驚いていますが、このように、CEAが基準値を超えた状態でも異常がないことはあるのでしょうか? または、癌になりそうな初期段階でありまだCTでは見つからない状態で、いわゆる癌になりCTに映るまで様子見するのが通例でしょうか?これだと爆弾をかかえ生活することになり少々不安です。次回は、3ヶ月後に再度腫瘍マーカーを検査することになってますが、そこでさらに上昇した場合は手遅れの状態にはならないのでしょうか? また、仮にそこでも原因不明だとすればどのような検査が最適でしょうか。 素人考えですが、数値か弾き出ているのでどこかに原因はあるはずとは思いますが。このまま原因不明が続きますといつか癌になるのではと不安ですので。 取り止めのない質問ばかりで誠に申し訳ございませんが、アドバイスを頂けますと幸いです。何卒よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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