肺塞栓症に該当するQ&A

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膝下の深部血栓の危険性

person 70代以上/女性 - 解決済み

88歳の母に関しての質問です 7/31に胸部大動脈瘤の人工血管置換術の手術を受け、3週間の入院の後に帰宅してきました。 基本的には入院前と変わらぬ元気さでしたので安心しておりました。 しかし、数日前から左足のヒザ下の腫れ(むくみ)が酷く、診察を受けたところかなり多くの新鮮な深部血栓が発生しているとの説明を受けました。 母は以前横行結腸切除術の術後に肺塞栓で意識喪失を起こしたことがあるので、主治医の先生も注意を払ってくださり、術後はリクシアナ15mgをずっと服用しておりましたので、この事態に私もショックを受けているところです。今回の診断を受けてリクシアナを30mgに増やす処方になりました。(足に関しては蜂窩織炎や静脈瘤の既往症もあり、以前からむくみのひどい状態ではありました。今回は血液検査の結果から蜂窩織炎が原因ではないとのことです) ここからが質問なのですが、末梢部の深部血栓は中枢部?に比べると肺塞栓や脳梗塞のリスクは小さめということをネットで拝見したのですが、実際のところどうなのでしょうか? 血栓がきれいに消えてなくなることはあまり期待できないように素人考えでは思うのですが、今後ずっとリスクを抱えたままということでよいでしょうか? 生活面で気をつけるべきことはありますでしょうか?病院からは血栓が新しいのであまり歩いたりしないほうが良いと言われています。 私が心配性なもので要領を得ないまま質問をしているかもしれない点についてお詫びいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ※採血データは手元にあるので必要でしたらリクエストをしてください

3人の医師が回答

エリキュース服用中にトラネキサム酸を飲んでも良いか・マッサージについて

person 40代/女性 - 解決済み

2年前、乳がんの術前抗がん剤治療中に深部静脈血栓症、肺塞栓で入院し、点滴治療しました。Dダイマー84。 当時腫瘍からの出血の可能性もあったため、強い薬が使えなかったそうです。 そのせいか血栓がなかなか無くならず、カテーテルで血栓を除去してもらいましたが、ふくらはぎに器質化した血栓が残っているそうです。 (乳がんは手術も終え、現在経過観察のみです。) 器質化した血栓が残っているためエリキュースを生涯飲み続ける事になっています。 教えていただきたいのが、 1)トラネキサム酸を飲んでも問題ないかです。 肝斑がすごく気になるので、皮膚科へ行きトラネキサム酸を処方してもらえたらと思ったのですが、血栓症の既往歴があると慎重に…のような記載があるため、皮膚科へ行く前にこちらでのご意見をお聞きしたいです。 Dダイマーの数値はこの2年間安定しており、入院してお世話になった急性期の病院から数ヶ月前クリニックに変更になりました。 そちらのクリニックの先生にも次回の診察で相談する予定です。 2)現在も足が疲れそうな日は弾性ストッキングを履いていますが、もともと足が浮腫みやすいです。 血栓が残っている方の足にもマッサージや、EMSのフットマット、空気圧迫のフットマッサージャー(入院中していたフットポンプの様な物)は使っても大丈夫ですか?

5人の医師が回答

NIPT検査のゲノム率について

person 30代/女性 -

いつもお世話になっております。 現在妊娠14週です。 現在の妊娠は2回目で1回目は 5週で流産でした。 元々深部静脈血栓症既往5回 肺塞栓1回があり 2年前から妊娠を希望していたのでその頃からイグザレルトから ヘパリン自己注射に変更しており現在は朝晩それぞれ1万単位のヘパリン自己注射を打っています。 妊娠12週でNIPTの検査の為 少しでも判定保留を防ぐため前日の夜と検査日当日の朝はヘパリンをせず採血に臨みました。 本日結果を聞きに行き結果は 21.13.18共に陰性でした。 ほっとしたのですが1点気になったのがゲノム率が検査できる最低ラインの4パーセントだった事です。 医師からは週数的には問題ないけれどヘパリンの影響で低くなったのだと思うけど、ギリギリ検査できて保留にならなくて良かったねと言われました。 結果を聞いた時はとにかく陰性であることにホッとしましたし ゲノム率が何を意味するのか よく分からなかったのですが 後で調べるとゲノム率が低いと 偽陰性の可能性も高まると見ました。 4パーセントは平均よりかなり低いと思うのですがこれによる偽陰性の可能性はどの程度のものなのでしょうか?

1人の医師が回答

深部静脈血栓症の再発について

person 60代/男性 -

これまでも質問させていただいたのですが、過去に3回再発している左足ふくらはぎの腓腹静脈の深部静脈血栓症について、先週4回目の再発がありました。 当該腓腹静脈血管は血栓の有無にかかわらず常にふくらんだ状態を自分で触れることができ、血栓は枝豆のようなコリコリしたしこりとして触れることができ、前4回は4センチくらい、今回は1センチくらいでした。 血液検査ではプロテインS活性が30台~40台です。  これまではその都度イグザレルトを服用し血栓は消失し、今回も服用中です。 主治医のエコー検査では当該腓腹静脈血管は、ふくらはぎの大静脈から枝分かれし、まず直線部分が10センチ程度、次に血管が蛇行している部分が5センチ程度、そして問題の血栓が再発する拡張した部分が5センチ程度となり、最後に末梢へ行っています。 そして今回は拡張部分だけでなく、蛇行部分にも血栓がありました。 このような状況の中、当該腓腹静脈へのレーザー焼灼及び硬化療法を行うつもりで、念のため、セカンドオピニオンとして、2件の個人血管外来クリニックを受診しました。いずれも血管内レーザー焼灼術指導医、日本静脈学会等の先生で、クリニックでは主に下肢静脈瘤の日帰り手術をメインにされておられます。 先生方のご意見は、A先生は「当該血管は、深部静脈なので、レーザー焼灼等はしてはいけない。」、B先生は「当該血管は、深部静脈であり、レーザー焼灼等はリスクしかない。血栓が増えるばかりで逃げ場がない。絶対ダメ。イグザレルト等の薬も不要なのではないか。」ということでした。 B先生に対して、私が「イグザレルト等も不要と言うことですが、腓腹静脈の血栓が肺へ飛ぶ可能性はないか飛んだとしても肺塞栓にはならないかもしれないが、腓腹静脈の血栓が積み重なるように大きくなり深部静脈本体へ伸展していくことが一番怖い」と申し上げると、「うーん。」とおっしゃって否定はされませんでしたが、「実際にそういう伸展を見たことがないからなぁ。」とおっしゃいました。 このような現況の中、次の3点についてご教示願います。 (1)こちらで質問させていただいた際の回答としては、今般の腓腹静脈へのレーザー焼灼等自体については、成功率は高くリスクは低い、という結論をいただいたのですが、この2名の先生方のご意見を受けていかがでしょうか。(なお、主治医も血管内レーザー焼灼術指導医であり、過去に腓腹静脈へのレーザー焼灼等は1回しか経験がないが、実施してくれようとしています。) (2)B先生のご意見のイグザレルト等も不要についてはどう思われますか。主治医は、深部静脈本体に血栓ができたらそれは一生服用だが、腓腹静脈に留まっているので、再発のたびに服用を繰り返すという選択をしてくれていますが、再発箇所が毎回同じ拡張部分なのでレーザー焼灼等を検討してくれています。 (3)上記に関連して、今回は、拡張部分だけでなく、蛇行部分にも血栓があったということなのですが、自分では、「プロテインS活性値低値という凝固系の問題により血栓はできやすいが、血栓を溶かす線溶系が正常なら、血栓ができても大きくならないのではないか、それなら血栓が再発することは受け入れ、薬は飲まずに放置でもいいのではないか」、と思えますが、この点いかがでしょうか。ちなみに、過去4回、同箇所に約4センチのDVTができましたが3回はすぐにイグザレルトを服用し血栓が約1カ月で消失しています。あとの1回は服用せずに経過観察のみをしたところ徐々に小さくなり約2年で消失しました。

2人の医師が回答

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