32歳男性です。この6年間ほど、不摂生な生活(朝・昼・夜の三食が、外食およびコンビニの食事)を続け、2010年4月の時点で、健康診断でALTの数値異常でひっかかり、超音波検査したところ、『胆嚢にポリープが2〜3個』あることがわかりました。それでも食生活は改まらず、2010年12月上旬の時点で、身長161 cmに対して体重が84 kgありました。 12月になって、あることがきっかけで、【極度なまでに自分の健康を気にする】、【不安神経症になるくらいに自分の健康に気を遣う】ようになり、食生活を一変して、自炊を始め、2011年4月上旬の時点では、体重は71 kgです。
2011年の1月中旬に、「背中の痛み」が気になって「膵臓癌だったらどうしよう」と心配になり、超音波検査をしていただきました。このとき、「2010年の時点で発見していた胆嚢ポリープ」を再度確認するとともに、「膵臓に動脈硬化があること」も発見されました。
自分は、体重が84kgのときでも、高血圧ではなく、「最高血圧が125〜134、最低血圧が75」くらいでした。その代わり、心拍数が84〜87でした。
2011年1月の超音波検査において、肝臓や膵臓を入念に診ていただいたときに、腹部大動脈瘤が発見されなかったということは、その時点では、大丈夫であったと考えてもよいのでしょうか? また、それ以後、1月〜4月まで、体重は3 kgほど落ちていますし、最高血圧も108〜120程度と、太っていたときより落ちていますので、安心してもよいのでしょうか?