肥満・体重増加と、便通に変化。大腸癌への不安

person30代/男性 -

37歳男性。身長161 cm。昨日、体重を測定すると88~89 kg。
3月~4月時点では体重84~85 kg。
2010年12月まで体重84 kg前後。食生活の改善とストレスが原因で、2011年4月には体重が72 kgまで減少。以後、約2年間は72 kgを維持。
2013年4月から再び外食やコンビニの食べ物が中心になり、リバウンド。
ただし、生野菜を1日に350 gは摂取している。
2010年4月に、胆のうにポリープがあると診断。2ヶ月に1度、血液検査。
2010年12月から睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療。2011年4月から、躁鬱の治療のため精神科に通院。
2012年8月と、2016年4月に、自主的に胃カメラで胃の検査。胃潰瘍や胃癌は無し。
2015年3月に、肛門と大腸の肛門周辺をチェック。
「切れ痔」ではあるが、大腸に特に問題は見つからない、という診断。
2015年10月、CTスキャンで膵臓周辺を撮影。癌などの異常は無し。ただし腎臓に結石を発見。

ここ1年くらい、1日に大便が3回~4回になっているという自覚あり。1回あたりの便は、普通の硬さから、やや軟らかい便まで。下痢のように、大部分が液体で、少しだけ固形物が混じる状態のときもあり。

ここ2ヶ月ほど、大便が1日に5回~6回で、下記の状態です。
起床後、腹部に膨満感あり。起床後20分以内に便意があって、大便。やや軟便だが、普通かやや少ない量の便が出る。朝食は、バナナとみかん等。パンや米は食べない。朝食後に1時間ほどすると、便意があり、トイレに行き大便。昼食後も、1時間~1時間半ほどで便意があり、トイレに行き、大便。夕方ごろ、便意があり、大便。夕食後、30分~1時間ほどすると、便意があり、大便。
すべての便は、軟便。水分が多く、下痢に近いものもあり。
「便意はあるが、実際に便が出ない」、「うどんのように便が細い」、「便がタールのように黒い」などの症状は無し。
ただ、ここ数日は、肛門周辺にムズムズ感あり。

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