1年前慢性膵炎と診断され、膵石治療(ESWL1回、膵管ステント留置)を行い3ヶ月に一度ステント交換を行っていいました。
昨年12月に、ステントが膵管に引っかかっていたことが原因で膵炎となり、ステントを短くしてもらい入れ替えました。
その時の膵炎は、炎症値も2桁で浮腫や高熱が出たりと今までで1番重度の膵炎でした。
回復し退院後、今年の1月のCTでは特に変化はみられなかったので、3月にステント抜去を行う予定でした。
ここからが今回の話になりますが、
先週、食後の右腹部痛が続き受診したところ、胆管に狭窄がみられ胆管炎をおこしているとのことでした。
膵臓と重なっている部分が狭窄している為、前回の膵炎の影響で胆管狭窄がおきている可能性が高いと説明がありました。
胆管にステントを留置し、翌日肝機能は正常値となりましたが、ステントを留置してから左腹部の痛みが強く、座薬を使用しています。
(膵炎や胆管炎とは違う痛みだと言ってました。)
主治医からは、ステントによる痛みで日にち薬だろうと言われています。
2日程経ちますが、全く痛みが軽減せずとても辛そうです。
狭窄していた胆管が広げられることでこんなに強い痛みが続くものでしょうか?
膵管ステントで痛みが生じたことはありません。
他に考えられる要因はありますか?
採血データはCRPが軽度高いだけで他は正常値とのことです。
CTや内視鏡では膵臓に明らかな腫瘍などは見られなかったそうですが、1ヶ月後胆管ステントを抜去し、胆管が再度狭窄するようであれば、腫瘍などの可能性もあるため詳しく検査をしていくと説明を受けています。