後期高齢者の母の事で質問お願いします。
10数年前年ほど前からひどい腰痛で通院をしていましたが、
最近、大きな痛みがあり整形外科にて診察を受けたところ、
骨粗鬆症からくる腰椎の圧迫骨折との診断を受けました。
状態は悪く、断層画像の様子では、この腰椎だけ薄っぺらで割れるように砕けていて
割れた片側が脊髄側(背中側)にとび出ていて、
そこだけ脊髄を圧迫している
状態でした。両足の太ももの前側に痛みがあり、
この脊髄の圧迫が原因であろうとの事。
先生とのお話の中で手術する方向に向かいましたが、
手術前検査で、唯一、障害となる部分が見つかりました。
心臓の大動脈弁狭窄症の疑いです。
それが原因となり、手術は取り止めとなりました。
母はとても行動的で趣味や友達も多く活動的な人間なのですが、毎日寝たきりの生活となり。とても悲しんでいます。
そこで質問なのですが、まず大動脈狭窄症を手術して(弁置き換え術など)、それから、また元気になった頃あいを見て、
腰椎形成の手術を受けるなどの方法はありますか?
それともこの心臓病がある限りいかなる全身麻酔もかけられなく、最終目標である脊椎を再構築するような手術はこのままずっと無理なのでしょうか?
また、大動脈弁狭窄症の度合いにより、
心臓の手術はせずに、先に
腰椎再構築の手術をする事は可能なのでしょうか?
(心臓の病気も命にかかわるとても大切なのは私も理解できますが…)
いくら高齢者と言っても、寝たきりは、本人も家族もとても辛く、質問させていただきました。
何卒よろしくお願いします。
追伸
母はアレルギーや糖尿病などもなく、これまでに大きな手術をしたこともありません。痴呆などもありません。
今日まで、シルバーカーなどを使いながらも元気に外を歩き回っていました。