高齢81歳母の、脊椎圧迫骨折後のケア

person40代/男性 -

81歳の母が脊椎の圧迫骨折を2回し、円背が進みました。
直立姿勢を取っている状態だと10分もすれば腰痛がするといいます。

体幹の骨の変形で前傾になり、直立姿勢での重力の加わり方が変わり、
それを補おうとして、どこかの筋肉に負荷が加わり、それが痛くなる原因に
なっていると推測しています

1回目は10年前で、結構な長い時間かけて痛みがなくなったらしいですが
今回は少々痛みが違っていて、筋肉以外にしびれの痛みもあるようです。
これは 別な神経が圧迫されているのでしょうか?

これ以上の悪化を防ぐための、生活での予防策があれば教えてください
コルセットのようなものを常時着用することは望ましいでしょうか?
椅子すわりの際に、ソファ等に座っていますがこれは良い姿勢でしょうか?
就寝時にもコルセット着用によって、骨が再度まっすぐになっていくような
骨成長は期待できますでしょうか?(高齢者ですが)

また筋肉トレーニングで補うことは可能でしょうか?

根本的な手術治療として、脊椎形成手術があると調べましたが、
これは別の内科医師にMAC症があるので、手術するとMRIが受けられないと言われたらしいです。
これは金属を入れるからなのでしょうか?

いずれにしろ、高齢の母に対して
・脊椎形成術を薦めても良いものでしょうか?
・圧迫骨折をさせないような、常用できるサポータやコルセットはありませんでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師