腎腫瘍に該当するQ&A

47歳女性。 30代の頃より逆流性食道炎、胃底腺ポリープ多数ありで年1胃カメラしています。 ここ何年も調子が良く、薬は飲んでいませんでした。 3月上旬に久しぶりにお酒を多飲し、飲みすぎたかな、と思った日から1ヶ月胃の調子が悪いです。気持ち悪さはなく、背中の違和感も続いています。 病院ではまず血液検査をしました。膵臓の腫瘍マーカーなどまで調べましたが結果は問題なし。続いてエコー検査をしましたが、こちらも問題なし（子宮筋腫はありました）膵臓も綺麗？と言われました。 先生は胃カメラは去年の10月にやって問題なかったのでまた10月にやりましょうと仰りネキシウム、アルロイドg、六君子湯が出ました。六君子湯は飲みきり、後は様子に応じてとの事でした。 ここで質問なのですが 1.血液検査とエコーで胃の疾患を調べるのに不足はないでしょうか？胃カメラを早めるべきでしょうか？ 2.もし痛みが続いた場合はMRIをやると言われたのですがこれで何がわかるのでしょうか？ 子供達のW受験、私自身の就活などストレスはMAXだったと思いますが、なかなかスッキリ治らないので不安です。 因みに便通はほぼ毎日ありますが、柔らかめで量も少なめです。 時同じくして3月下旬から頭の中に霞がかかったような倦怠感にも悩まされています。 水分を取りすぎると水毒の体質である私はめまいが怖いので水はちびちび飲んでいます。そのせいか最近なんとなく尿の量が少ないです。気のせいか尿意がほとんどないです。腎結石持ちなので水は飲んだ方が良いのか、でも一方で目眩が怖いので控えた方がよいのかもわからずにいます。 今は空腹感もあまりなく、でも食べ始めるとまあ普通に食べられます。食べる前から背中に違和感がありますが、食べたり飲んだりする側から違和感がます感じです。 体重に変化はありません。

先月「人間ドックCTにて胆石疑いの診断」で相談させて頂いたものです。先生方からアドバイス頂き、人間ドックのCT画像を取りよせ消化器内科専門医を受診しました。なぜかドクターはCT画像を確認されなかったのですが、「総胆管に胆石があるかもしれないのでMRCPを受けますか？」と提案されたので、検査専門クリニックで経口造影剤MRCPを受けました。結果、「胆嚢・総胆管に結石なし、胆・膵・腎・副腎に異常なし、肝臓に２ｍｍの嚢胞あり」とのことで、胆石疑いについてCTが何をとらえていたのかは不明ですが、石は検出されませんでした。しかし、「予期せぬ所見」として「盲腸～上行結腸内側壁にT２強調像で淡い高信号域あり。56×40×37ｍｍと計測。便塊、結腸癌が鑑別に上がります。有意腫大リンパ節はありません。」との所見が出ました。大腸内視鏡検査は、直近では昨年11月、2022年12月、21年12月、20年11月、19年4月、18年4月と6回受けており、ほぼ毎回５～８ｍｍの良性ポリープを１，２個切除してきました。そこで教えて頂きたいのですが、 １、私自身は信じられないのですが、4か月で上記の大きさの結腸癌ができる可能性はあるのでしょうか？ ２、MRCPで便と腫瘍の判別は難しいのでしょうか？ ３、主治医に内視鏡検査を毎年受けている旨お話したところ、それならおそらく便でしょう、と（当たり前なのかもしれませんが）絶対癌ではない、とはおっしゃいません。検査結果を否定するにはもう一度内視鏡検査を受けるしかないですか？ どうぞ宜しくお願い致します。

67歳母親。 血尿が出たため3月上旬に病院受診し、中旬に大きな病院で精密検査をして、尿管の良性腫瘍と言われました（左の尿管） 説明のときに、膀胱の近くにあるのでストーマをつけるのではなく左の腎臓から尿管を取ると言われたようです。 たしかに腎盂尿管がんの場合、腎臓から尿管を取ってしまうのが一般的なようですが、それは悪性腫瘍の場合なのではないのでしょうか？少し調べてみたところ腫瘍のある部分を切除して尿管をつなぎあわせるオペも可能だと見たので、素人考えでは可能ならそれのほうがいいのでは？良性腫瘍で腎臓取ってしまうのはどうかな？と思ってしまいます。 （ちなみに母は腎機能は弱くないようなので片側取っても問題はないようなのですが、それでも取らないにこしたことはないのでは？と思ってしまいます） 東京の病院などでセカンドオピニオンをするべきか（母は北海道で受診）知りたいです。 よろしくお願い致します。

先日、限局性前立腺がん（中リスク）の診断を受けて放射線治療、具体的にはSBRT（体幹部定位放射線治療：5回照射）を第一選択として主治医に相談しようと思っています。その前提で、以下の諸点はネックになりうるものかご教示ください。 （1）腫瘍の部所⇒MRIでは通常腫瘍が多いとされる辺縁域ではなく移行域（尿道付近）に腫瘍らしきものが見られております。照射の困難さに影響するでしょうか。 （2）腎機能低下⇒PSA高値を指摘された同時点の定期健診でeGFR42と腎機能低下を指摘されています。治療過程でCT・MRI（造影剤？）等何かネックになる点はあるでしょうか。 （3）発作性心房細動⇒同じく同時点の定期健診で指摘を受け、脈を調整する薬（ビソプロロール）を処方されています（血液さらさら薬は飲んではいません）。何かネックになる点はあるでしょうか。 以上よろしくお願いします。

58歳。中肉中背。高血圧で降圧剤服用中です。 先日、内科を診察した際、最初に血圧と血中酸素濃度を測ったのですが93でした。看護師さんが体調悪くないですか？と聞きながら測定し直したのですが、やはり93で、深呼吸後、指を変えたらようやく96になりました。 気になっていたので１週間後の副腎腫瘍の定期検査の際、医師に問い合わせましたが「CT見る限り、肺にも各臓器にも異常はありませんので、たまたまかもしれません。気にしなくて大丈夫です」との回答でした。 しかし、本日、歯医者で血中酸素濃度測ったら94でした。 ネットで検索すると94 、93と言う値はかなり危険と書かれており気になっております。 やや、以前より息切れはしやすくなっておりますが加齢のせいと思っておりました。 この値は何か検査や診察の必要はあるでしょうか。

36歳女性です。 健康診査により数年前から腎嚢胞があると言われています。 先日人間ドックを受け、尿検査にて尿潜血、白血球、細菌が陽性だった為、膀胱炎かと思い泌尿器科を受診しました。(各数値は赤血球が5-9、白血球が30-49、細菌は2+でした) すると、泌尿器科での尿検査は尿潜血と細菌は人間ドック時と変わらずですが、白血球は陰性になり、また腎臓エコーをされ腎嚢胞内部に小部屋？があるという事で一ヶ月後に医大にて造影CTを受けるよう紹介状を書いてもらいました。 私の上記状態から一番よくありがちな診断結果はなんでしょうか？(CT前で情報が少なく申し訳ありません) またもし嚢胞性腎癌だった場合、ここからすぐ対応すれば完治の見込みは高いですか？ 単なる膀胱炎だと思っていたので不安です。

宜しくお願い致します。 昨年3月に乳癌で右乳房全摘致しました。ステージ1で転移無し現在ホルモン療法アナストロゾールを服用してあります。2月に人間ドックを受けた際、腹部エコーで副腎腫瘍と腎結石と便潜血の1日目が陽性の結果となり、丁度乳癌の1年検診で造影剤入りCTを撮りました。結果乳癌の転移は無しとの結果でしたが副腎腺腫が有りましたが経過観察、腎結石は確認出来ないとの事でした。また、肺に磨りガラス状の物が有るとの事でしたが4mmで心配は無く一応単純CTを６ヶ月後に撮る予定です。 残りは大腸がんの便潜血陽性ですが若い頃から痔があり座薬で1週間位で良くなるのですが1年に数回あります。便秘は殆どなくどちらかと言うと軟便です。昨年から出て来るまで時間がかかるのでかかりつけ医よりマグミットを処方して頂いております。今まで毎年便潜血検査を行っておりましたが陽性になった事は１度も有りません。近日に大腸内視鏡を受ける予定となっておりますが昨年から色々と引っかかっているためとても不安でおります。大腸がんの可能性はあるのでしょうか？宜しくお願い致します。

【経過】 ・人間ドックの腹部エコーで左腎に影 ・造影CTで左腎に直径3cm超の腫瘍、ステージ1の腎臓がんの疑い ・大学病院でロボット支援下左腎腫瘍部分切除術 ・手術後3日目に退院 ・保険会社の書式で診断書の作成を依頼し、約2週間後に受領 ・退院後の外来診察は未了 【診断書の内容】 ・病名＝左腎細胞がん ・病理組織診断＝「非浸潤がん・上皮内がん」 ※「浸潤がん」と「非浸潤がん・上皮内がん」の2つの選択肢のうち、「非浸潤がん・上皮内がん」に◯印 ・cTNM分類＝T1aN0M0 【お伺いしたいこと】 ステージ1の腎細胞がんでも、「非浸潤がん・上皮内がん」に該当する可能性はあるのでしょうか。 【背景】 わたしが加入している保険では、「非浸潤がん・上皮内がん」の場合、保険金支払いの対象外となります。 ネット上の情報では、わたしと同じ腎細胞がんT1aN0M0で、「浸潤がん」と診断されたケースがありました。 家計への影響が大きいため、主治医の先生に確認する前に、一度おききしておきたいと考えております。 よろしくお願いいたします。

2週間前に受けた膵臓ドックの結果について教えてください。 【所見】 腹部MRI(MRCP付)（膵・肝・胆・腎） 膵微小嚢胞の疑い 体部に1mmの2強調高借号産胞を疑う病変があり、膵管との交通は指摘できません。 主管は拡張示しません。障尾部に辺縁凹凸ありますが著しい変形や限局性縮像は見られません。明らかな充実性腫瘤、拡散低下病変を指摘できませんが、12ヶ月後MRIで経過観察下さい。 肝腫瘍を疑う所見は指摘できません。 肝内脂肪含有率（Fat fraction）は、6%と軽度の脂肪肝を示します。 胆数内に19mmの結石があります。 12ヶ月後超音波等で経過観察下さい。 肝外胆管に拡張や明らかな病変は指摘できません。 大腸憩室散在します。 有意なリンパ節腫大や腹水貯留は認めません。 副腎、陣、腎、骨その他に特記すべき病変を認めません。 【診断】 膵微小嚢胞の疑い 悪性腫瘍を疑う所見は指摘できませんが12ヶ月後MR1経過観察ください。 軽度脂肪肝疑い 胆石 とのことでした。脂肪肝、胆石、憩室は以前から指摘されていましたが、初めて膵臓ドックを受け、膵微小嚢胞疑いとの診断で心配です。 1mmと小さい場合は、嚢胞の種類（MCNなど）は判別できないのでしょうか。診断どおり、1年後のMRIでいいのでしょうか。

いつもありがとうございます 昨年の 12月末に右腎臓に6センチ腫瘍摘出し、全摘となりました。 １ヶ月お休みし、２月から仕事も復帰、体力回復大変ですが、少しずつ戻しています 病理結果で淡明腎細胞癌、グレード2.　 4.2センチ、少し血管浸潤ありましたが、それごと全摘した。 手術前に造影剤CTと念のため骨シンチもありシンチも異常なしでした。 ここ数日腰、首がいたくマッサージなどいきましたが良くならず 湿布等をしています。 元々側弯症なのもありますが、急に腰が痛いため、もう再発転移したのかと心配しています。 次の造影剤検査まで時間があるため心配になり、相談致しました。 再発転移は腎臓は、はやいのでしょうか、