腹膜癌 女性に該当するQ&A

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卵巣がん、卵管がんの腹膜播種、リンパ節転移、直腸浸潤の治療方針について

person 60代/女性 -

婦人科で卵巣腫瘍、卵管腫瘍のため2013年に両側付属器切除術を受けました。 その後、安定していましたが2017年に広範囲に再発し、腫瘍内科に移りパクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンの点滴を受けました。パクリタキセルとカルボプラチンは9回で終了し、アバスチンは2023年9月で44回目です。薬の副作用も種々出てきて、体力も2017年に比べると落ちています。 アバスチンの効果も薄れてきました。 現在は腹膜播種、リンパ節転移です。さらに内視鏡検査では直腸に浸潤していました。 主治医からゲノム医療の話があり、HRD検査を受けたところLOH32.0%でHRD陽性 となりました。 主治医からはTC療法とアヴァスチンを3回ほどしてからアヴァスチンとPARP阻害薬の二種を使用したらどうかという提案を受けました。 今一番心配していることは直腸に浸潤していることです。直腸に穴があいたらどうなるのでしょうか。痛みがでるのでしょうか。穴はどうやってふさぐのでしょうか。自然に穴がふさがれることはあるのでしょうか。 次に主治医の提案についてですが、放射線治療や手術治療という選択肢はないのでしょうか。化学療法が一番良いのでしょうか。ちなみに2017年に受けた最初のTC療法とアバスチンは副作用はありましたが、かなり効果はありました。ただ現在はアバスチンの副作用の蓄積により当時より体力は落ちています。PARP阻害薬の副作用はどうでしょうか。TC療法の後にPARP阻害薬を使用するのは副作用的に問題ないでしょうか。 いまが治療の正念場だと思います。アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

腹膜播種を伴う胆嚢がん 腹腔内投与併用療法は可能ですか?

person 70代以上/女性 -

70代の母ですが、3年前に胆嚢がんを発症して手術したのですが(胆嚢全摘出)、昨年4月に再発が発見され、腹膜播種があるとのことでした。 最初はゲムシタビン+シスプラチン+イミフィンジの点滴3種を2投1休で9月まで投与していましたが、CT検査で僅かな増悪がみられたとのことで、10月からはイミフィンジ1種類のみ4週間に1回の投与に変更となりました。 しかしあまり効果は見られず、お腹に鈍痛を感じ食欲も減り、気力も落ちてきております。 日に日に食欲も落ちてきており、最近ではお腹の張りを訴えるため、腹水が溜まっているのではと不安な毎日です。(次回の診察は今月下旬予定です) 昨日ネットで下記治療を見つけました。 ・パクリタキセルなどを用いた腹腔内投与併用療法 ・腹膜播種を伴う膵がんに対するゲムシタビン/ナブパクリタキセル点滴静注+パクリタキセル腹腔内投与併用療法 それぞれ胃がんおよび膵がんに対してと書かれているのですが、これは胆嚢がんに対しても治療可能なのでしょうか? 今は少しでも病状が改善する方法はないか、藁をも掴む思い出探しています。 また、他にも良いと思われる治療法があればアドバイスいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

卵巣癌ステージ3c 腫瘍20cm腹膜播種ありの余命

person 60代/女性 -

母69歳が卵巣癌ステージ3cと診断されました。 腫瘍20cm、腹膜播種あり。CTやMRIの初見だと良性から悪性転化したもので、他臓器(特に腸)への癒着も濃厚とみているそうです。 痛みが強く、7月からほぼ食事も取れていませんし、ほぼ眠れていないようです。 今は入院していて31日の月曜日に開腹手術予定なのですが、今日になって母が人工肛門になるような処置は行いたくないと伝えてきました。 術前説明で、人口肛門になる確率は一時的なもので10%程度、永久的だと2-3%との説明を受けました。 これに同意しないと、人口肛門になる可能性のある処置(癒着している腸を切るような処置)は出来ない=腫瘍を取れない=予後が悪い可能性が大きく上がると思います。 母の意思は、治療してもQOLが下がった状態で数年生き延びるならば、今の痛みをとって数ヶ月でも楽しく生きて終わりたいと言うのです。 昨日まで頑張ると言っていた抗がん剤治療も、辛いイメージが強いからやりたくないのが本音だと言われました。 上記踏まえて質問です。 1.このまま開腹手術もせず、痛みをとって最期を迎えることは可能なのでしょうか?今日の今日でまだ緩和ケアについて知識が疎く、このような状態でも緩和ケアをしていただけるものなのでしょうか。 2.上記の選択肢をとった場合、おおよそ余命はどれくらいでしょうか? 3.抗がん剤治療を受けないなら、術後大変な時期を頑張る意味=今回の開腹手術を受ける意義があるのでしょうか?腹膜のがんはとりきれなくても、卵巣の大きな腫瘍を少しでも小さく出来たら、今の痛みはすこしおさまるのでしょうか? 4.開腹手術を受ける際、リンパ節まで切除するのとしないのとでは、術後のqolは異なりますか? 明日から土日で主治医に聞くことできず、どうかご回答の程よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

卵巣癌腹膜播種 PETCT.腫瘍マーカーの各数値と化学療法に関して

person 40代/女性 -

47歳妻のことです。今年の8月に巨大卵巣嚢腫で入院し、妊孕性温存手術により左付属器摘出術、大網切除術を受け1週間で退院しました。術後の病理検査で卵巣癌ステージ暫定1aの診断を頂き、後の外来ct検査でリンパ節の腫れを指摘され主治医からpetct検査を勧められ、今月11月に検査を受けました。結果、左付属器摘出後、左腹膜播種疑いと骨盤腔内左側リンパ節の経過観察との画像診断を頂きました。上記左腹膜播種が8月の初回入院治療時にもとからあったものかもしくはこの2~3ヶ月の間に転移、再発したものかは主治医も分からないと言っています。 現状先のpetctの報告書所見では具体的に引用しますと「左傍結腸溝に沿った索状影がみられ、径1cmの結節にSUVmax=2.48の集積を認めます。腹膜播種がうたがわれます。」「骨盤内には左外腸骨領域に短径cm弱のリンパ節にSUVmax=1.90の集積を認めます。扁平な形態を示します。」とあり、初回術後のCA125は19.50U/mlでした。既に主治医から二次手術と化学療法の話があり、セカンドオピニオンを含めた各情報を収集している段階です。以下ご質問させて頂きます。 1.この場合上記petのSUVmaxと腫瘍マーカーCA125の適正数値はどのくらいのものでしょうか? 2.今回、妊孕性温存による縮小手術であったため、主治医から二次手術の話が出ておりますが、 化学療法だけで寛解〈画像診断等で播種が縮小や消失もしくは進行が止まる〉が得られる可能性はどの程度のものでしょうか?

1人の医師が回答

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