膵癌に該当するQ&A

祖父がIPMNの経過観察で造影CTMRI超音波内視鏡を受けたところ、膵臓癌と診断され、更に癌が結腸や腎臓に入り込んでいるそうです。 自覚症状はなく、たまたま検査して見つかったのですが、本人はもう治療しなくて良いと言っています。 主治医は手術できる可能性もあるし、抗癌剤で治療することも出来ると言っており、取り敢えず積極的な治療をするかしないかを家族みんなで話し合ってほしいと言っていました。 本人が治療を拒否する理由は 数年前から経過を見ているから進行はかなり遅いだろうし、治療しなくても数年大丈夫だろうし、先生も余命の話はしないから大丈夫だろうと言っているのですが、本当にそうなのでしょうか？ 先生は確かに余命や治療しなかった場合どうなるとかは話しませんでしたが、局所ではかなり進行しているとは言っていました。 このまま治療しなかったら長くは持たないのではないでしょうか？。 やっぱり治療すべきではないですか？ 祖父の認識が間違っているのではないか心配なのですが。。。

数年前、人間ドックで腹部エコー、腹部CTで膵臓がはっきりと見えないとコメントにありました。それ以来、定期的に自費で上腹部MRI +MRCPを受けています。 時系列に述べます。 2023年7月19日 膵体部に7mmの嚢胞があります。充実成分や主膵管拡張はありません。 2024年5月1日 膵体部に6mm程の嚢胞が認められますが、前回とサイズに変化はありません。積極的に悪性を疑う所見はありません。主膵管の拡張はありません。膵胆管合流異常はありません。 2024年10月24日 膵体部に4mm大の嚢胞性病変があり、主膵管と連続しています。分枝型IPMN疑います。前回と変化なく、悪性を積極的に示唆する所見はありません。 かかりつけ医と相談して来年4月に大きな病院を紹介しようということになりました。 主膵管拡張はありませんとか、主膵管と連続していますというのは癌の前兆なのでしょうか？　よろしくお願いします。

膵頭部の癌、遠隔転移なし、腫瘍の大きさ2〜3センチとの診断でした。 今なら取り切ってしまえるので、根治のためには手術を勧められましたが、高齢のため合併症を含めたリスクの話もあり、このまま残された時間を有意義に過ごすという選択肢もあるのとのお話もありました。 本人も家族も決断できず迷っています。 他の健康状態は良好なようで、恐らく体力もある方かと思います。 ご意見をおきかせください。 1.やはり84歳での手術はリスクが大きいのでしょうか（最悪なのは予後が悪く寝ついてしまい、自宅に戻ることができなくなることです。） 2.セカンドオピニオンも受けた方がいいでしょうか。 3.主治医の先生は信頼できるお人柄ではありますが、ご経験値に不安があります。これまでの（同一の）手術件数を直接お伺いするのは失礼でしょうか？ 4.やはりある程度手術件数の多い病院に転院した方がいいでしょうか？それよりも、少しでも早く受けられるよう今の病院でお願いして方がいいのでしょうか？ よろしくお願いいたします。

わたしは先日造影CTですい臓の端にあったIPMNが癌になっていると診断を受けました、 来週には追加で造影MRIと内視鏡検査をする予定です しかし、造影CTでは腫瘍が複数の周囲の臓器に浸潤しているので癌にしか思ないと言われました さらに、他の臓器に転移はないけど かなり進行しているとも言われました 進行癌と告げられてショックを受けていますが、画像診断というのは確定的なものでは無いのですよね？ 実際には癌では無い可能性というのもあるのでしょうか またわたしはなにも症状などは無くて、たまたま検査を受けてしんだんされたのですが すい臓癌がかなり進行しているのに、症状がないというのはあり得るのですか

父が総合病院でCT検査を受けたら 膵臓に腫瘍があると言われたらしく 多分癌だと思うと先生に言われたと言ってきました。 僕はそれを聞いた当初はまさか ガンではないだろう、とそこまで深刻に考えていなかったのですが、主治医の先生は 次の検査のときに家族も連れてきて欲しいと言っていたそうです。 そして、今日説明を受けたのですが 先生は「周りの臓器に浸潤しているので、ガンだと思います。」と告げてきました。 さらに本人は治療を希望していないらしく、このまま死にたいと前回の診察で先生に言っていたそうです。 なので、今回家族にも来てもらったそうです。 その言葉を聞いて、僕はショックを受けてしまい、肩の力も抜けて唖然とし言葉を失ってしまいました。 先生もその様子を見たからか、時々無言になったり言葉をつらませながら何度も ガンだと思う、手術できる可能性もある、手術できなければ抗がん剤をする、私も見放しているわけではない、でも本人が拒否したら治療は出来ない、 と説明していましたが、僕は殆ど返答出来ませんでした。 とりあえず、よくお父さんと話をして治療するかどうか決めていって欲しい、2週間後にお返事をください。との事でした。 でも、家に帰ってから、親父が先生はかなり困惑していたぞ、30分以上何度も同じ説明をしていた、と言っており、いくらショックだったとはいえ、 先生の話もちゃんと聞けずに無言でいたのは失礼だったのかな、と心配になりました。 先生は気を悪くしたでしょうか？ 次の診察の時に謝った方が良いでしょうか。

祖父が膵臓癌の手術をしました。 術前の造影CTや造影MRIでは 左腎や大腸に癌が浸潤していると言われたのですが、手術を受けて、病理検査をしたところ、左腎や大腸への浸潤はなくステージIIAと確定診断されました。 浸潤がなかったのは良かったのですが、術前の検査では浸潤していると言われたのに、なぜ病理検査では浸潤はなかったのでしょうか？ こういうことは通常あり得るのでしょうか？ 癌が自然に小さくなってたのですかね？