膵癌に該当するQ&A

検索結果:1,114 件

膵がん手術後の再発、余命に関して

person 70代以上/男性 - 解決済み

父(83才) 昨年9月に膵臓に悪性腫瘍が見つかり膵頭十二指腸切除術をしました。 オペ自体はうまくいったようです。 がん再発リスクに対し、今年1月に入ってからTS1を服用しましたが、めまいと動悸に耐えることができず、2週間ほどで服用を本人の意思でやめました。 体重が手術前から15キロ減り、今月から50キロを切っています。(身長165センチ) 今月から下痢と倦怠感が続き、先週の定期検診でMRIを撮ったところ上腸間膜動脈に再発が確認されました。(MRI画像を見ながら上腸間膜動脈まわりにモヤモヤとがんが写っている、という表現を先生は使ってらっしゃったのですが、素人目にはよくわかりませんでした。) 父はもうがん治療、延命治療は望んでいません。 主治医の先生のお話では 「今のところ痛みを感じる神経までは触っていないが、この先、痛みが生じることになるので麻薬系の鎮痛剤などを使っていくことになります。お薬で痛みなどにはほぼほぼ対応していけますよ」といった流れでお話しが終わり、余命についてこちらから聞いたのですがはっきりと回答がありませんでした。 ですが、今回の検査結果を踏まえてだと思うのですが緩和ケアの案内があり担当の先生も先日決定しました。 そこでお聞きしたいのが、 以上の情報でのアスクドクターズの先生方の見解での余命 上腸間膜動脈まわりあるがんによる痛みは今後どれくらいであらわれると思われるか(今現在痛みなし) 痛みなどは薬で本当にほぼほぼ取れるものなのか の3点が知りたいです。 私がすぐに駆けつけられる距離に住んでいないので、残された時間を(父本人ももちろんですが、自分が仕事を長期休みをとるべきかどうかなどの検討材料にさせてもらいたいです)知りたいと思っています。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

膵がんの遺伝子パネル検査について

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母についてですが、2022年1月にIPMC(ステージIB)の手術を受け、術後半年間TS-1を服用。その後CA19-9が上がって来たため、2024年2月からゲムシタビン+ナブパクリタキセルを5回行い、副作用が強く出たため、今はゲムシタビン単独を2週間に1回行っております。CT画像では腹部大動脈付近のリンパ節に3cm程度の像が写っています。今年3月から5月では大きさはあまり変わらず、しかしながら8月に再度CTを取る予定で、そこで大きくなっていたらゲムシタビンはやめて、また別の薬を使うと主治医から説明を受けております。そしてその薬が使える最後の薬になるだろうと言われております。そこで質問させていただきたいのですが、ネットで調べると遺伝子パネル検査を受けて合う薬が見つかれば、その薬を使用できると言う情報を見たのですが、母の場合は希望すれば遺伝子パネル検査は受けられるのでしょうか。受けられる要件、適応の基準があれば教えていただきたいです。また、遺伝子パネル検査を受けるためにはどのタイミングでどのように主治医に伝えれば良いでしょうか。母の全身状態は主治医の話によれば割と良い方で悪液質にはなっていません。 ご回答の程、宜しくお願いします。

2人の医師が回答

「80歳男性、糖尿病+膵がんステージ2~3の診断、今後の治療法」の追加相談

person 70代以上/男性 -

以前相談させていただきました、80歳父の現在の状態から手術するかしないかの、今後の地理方針の判断に悩んでおります。 県のがんセンター(膵臓がん治療に関し国内で手術数等も上位数)にてPET検査を2月末した結果、PET検査では転移は無しとの診断。その後主治医の判断で審査腹腔鏡検査も受け、採取した腹水の細胞診の結果も陰性でしたが内視鏡で生検をした膵臓の組織からはがん細胞がみつかり陽性。膵臓がん転移なしのステージ1~2と主治医から診断が確定しました。 今後の選択肢は2択、手術するかしないか。 検査結果から現状手術は可能、6時間程の開腹での膵頭十二指腸切除には今の体力的には耐えられるだろうとの事でしたが、 リスクとして体力が落ちかろうじて日常生活が可能、ただその後の抗がん剤治療には耐えられない可能性が高い事、糖尿病を併発しインスリンをしている事、腫瘍マーカーCA19-9が2月1500→3月2600と増加している事から見えないがんが隠れていて手術しても早い段階での転移再発になるだろうとの見解でした。でもやってみなければわからないとの言葉もありました。 手術しない選択肢はメリットとして年齢80歳を考え、今の生活をなるべく維持し必要になった時その症状にあった治療(緩和ケア)をするとの説明で、化学療法等(抗がん剤)をする必要ないので行わないとの事でした。治療する選択肢としては放射線のみとの話もありましたが、手術しない場合、抗がん剤等をしなければがんの進行は進むはずですし…父の糖尿病や腫瘍マーカーからの判断なのでしょうか?? そのあたりを再度聞いてみましたが、主治医から答えは手術しないなら抗がん剤をする必要はないと同じでした。 本人に選択は委ね家族としては出来うる限りのサポートはするつもりです。 手術すべきか否かご意見をいただき判断の参考にさせていただけたらと思います。

3人の医師が回答

「80歳男性、糖尿病+膵がんステージ2~3の診断、今後の治療法」の追加相談

person 70代以上/男性 -

その後の膵臓がんの症状(下痢)について ひと月ほど前に相談させていただいた80歳の父の膵臓がんについてです。 その後、県のがんセンターを紹介されてインスリンコントロールと検査を兼ねて10日ほど入院をして先日退院しました。入院中は食事も3食完食し日々10,000歩近く歩いたりと体力面では手術には耐えられそうとの主治医からの話でした。 体重も少しですが入院中に増えて安堵していましたが、腫瘍マーカーの数値が1000代という事、血糖値も安定した事から昨日PET検査を受けてきました。 結果により手術できるか来週の受診で判断になるようです。 昨日からこれまで無かった下痢症状があります。検査薬の副作用等でしょうか? それともこれまで痛みや黄疸等の症状は全く無かったのですが、(体重減少と頻尿があり、血液検査から病気が判明) 膵臓がんの症状でもあるようなので現れ始めたのでしょうか? 体重も1日半で1kg程減っています。 下痢の症状としては、泥状の便が出たあとに液 状の便が出るようです。 これまで5回ほど昨日16時から本日13時までに 排便を感じてトイレに行ったそうです。 食事は毎回600kcal近く(糖尿病食)を3食自宅 でも完食しています。 主治医の診察が1週間後のため、もう少し様子を見た方が良いのか?…知識もなく心配から質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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