膵臓癌ステージ4緩和ケアに該当するQ&A

検索結果:39 件

膵臓癌ステージ4 腹膜播種 十二指腸に浸潤あり

person 40代/女性 -

78歳 母の件で ご相談です。 約3週間程前に母が 膵臓癌と診断されました。最初は残便感があるから大腸の検査をしてもらおうという気持ちで受診。その際のCT検査により、膵臓に変形が見られ精密検査の為10日程入院。検査の結果、膵臓癌のステージ4・腹膜播種・十二指腸に浸潤ありと診断されました。入院するまでは予想もしておらずショックで たまりません。余命も最悪を考えると1ヶ月~3ヶ月。長くても6ヶ月と言われました。主治医は、母には年単位では考えられないと伝えています。主治医から抗がん剤を行っても効くか効かないかわからない、苦しい副作用に耐え 効いたとしても、余命が2~3ヵ月 のびるだけ。抗がん剤治療を行うなら すぐに行うが、緩和ケアをお勧めしますと言われました。抗がん剤を行うならそのまま入院。コロナ禍で お見舞いに行く事もできず、病院で最期を迎える可能性かある事を考えると副作用での苦しみを感じるより 緩和ケアで家族と過ごした方が良いのではと判断、母も抗がん剤治療を望まなかった為、自宅での緩和ケアを選びました。 特に治療の為の薬を処方されるわけでもなく、何もないまま自宅で過ごす日々。母も 治療できないからとネガティブになっています。今となり、治療をさせてあげるべき、セカンドオピニオンを受けるべきではないかと悩んでいます。 ・今更セカンドオピニオン、治療を希望をしても遅いでしょうか。 ・腹水がある為、夜の睡眠がきちんと取れていません。眠りやすい体位、また、睡眠薬を処方してもらった方が良いでしょうか? ・十二指腸に浸潤があるため、食事もなかなか取れません。食事は どうしたら良いのでしょうか。 ずっと母と2人で過ごしてきたので、母がいなくなってしまったら私自身生きていく意味を見い出せなくなっています。母の為、何かできないでしょうか。どうかよいアドバイスをよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

膵臓がんに詳しい先生。出来れば複数の先生のお返事を・・・

63歳の父のことで、質問です。 出来れば、複数の先生のご意見を伺えればと思います。 (1)手術をした場合のQOLと余命 (2)手術をしないで、緩和ケアのみにした場合の余命 病状: 膵臓がん 進行がん ステージ4 膵頭部の腫瘍で、門脈、胆管、膵管へ浸潤しているが、 現時点で、肝臓やリンパへの遠隔転移は認められないとのことでした。 十二指腸、胆嚢、門脈、膵臓の半分くらいを摘出して、 小腸で全て再建するという大手術になると説明を受けました。 狭心症の持病があるため、心筋梗塞、脳出血のリスク、 インスリンが分泌出来ないことによる糖尿病は、ほぼ100% 手術後は、合併症がなくても、抗ガン剤治療が必要とのことでした。 父は、病人として、やせ細って、寝たきりになるくらいなら、 寿命が短くなっても、人間としてのくらしを楽しみたいと。 手術をすることのリスク、そのあとの生活を考えると、 手術をしないで、痛みだけをとってもらい、自宅で最期まで過ごすか。 余命に、どれくらいの差があるか、 QOLに、どれくらいの差があるのか、 教えていただければと思います。 手術を拒否した場合、強制退院になりますか?

2人の医師が回答

すい臓がん 化学治療をしない場合の緩和ケア

person 30代/女性 - 解決済み

すい臓がんステージ4 膵臓尾部、肝臓、皮膚転移 手術不可能、化学治療 1次はフォルフィリノックスが効かず、2次でゲムシュタビン利用しましたが、それも効果が見られず、次に阻害薬のS1しか効かないと言われましたが、おそらくS1をしたところで効かない可能性が高いと言うことで、S1を受けずに近くのかかりつけ医に移行したところです。 化学治療やめ、かかりつけ医から緊急の連絡先などを聞いていると前回の医者から引き継ぎを受けた内容と家族の意思が違うと指摘されました。 抗がん剤をやめたことで延命を望まない、処置を望まないと引き継ぎを受けているようです。 私たちは抗がん剤は望んでいないが薬の調整など痛みを取る緩和ケアは望んでいると伝えたところ、 緩和ケアは結局医療とは切っても切り離されないので治療を望んでいると言う意思が含まれると言われました。 かかりつけ医は、医療望んでいないと言う意思があると引き継ぎを受けており、仮に私が行っても何もできないとおっしゃっています。 話を進めているといいとこ取りはできないが化学治療することで仮に悪い細胞を抑制できないかもしれないが痛みの緩和はすることができると言われました。 医師的には家族の意思はやっていることがちぐはぐだと言われました。痛みを取るのを望んでいるのであれば悪い細胞に効かなくても化学治療を続けるべきと言う考えのようです。 この点について患者と医師との間差があり理解に苦しみます。どう理解していいのでしょうか。 セカンドオピニオンを受けたくメールしました。 また抗がん剤をすることで痛みが緩和できるのか知りたいです。

4人の医師が回答

膵臓癌、末期の抗がん剤と緩和医療について

person 70代以上/男性 -

父親が膵臓癌と診断されてから1か月も経っていないのですが「今月いっぱい持つかどうか厳しい状態」との説明がありました。 膵尾部に大きな癌(クラス5未分化)があり既に多発肝転移しています(ステージ4b) 主治医によると膵癌の中でもかなり悪性であり、2週間前と今週のCT画像を比べると増殖スピードが非常に速いということで、肝転移の方は素人目でも倍に増えたように見えました。 先週末にジェムザールを2回やりましたが、せん妄、吐き気、嘔吐などがあって食べられなくなり、逆に体力がなくなってしまいました。 黄疸が出て肝不全にかりかかっているということで、これ以上の抗がん剤は止めて、緩和医療に移行したほうがいいと勧められています。 ただ、本人はせん妄から徐々に回復してきており、治療を続けたいようです。 そこで、ご意見を伺いたいのですが、こういった場合やはり抗がん剤より緩和ケアに移行した方がよいと思われますか? どちらの方が、残された時間を少しでもよい状態で過ごせるでしょうか? 急なことで、これから臨終までの経過がどうなるかわからないこともあって不安です。 よろしくお願いします。

16人の医師が回答

すい臓がんの腹膜播種による麻痺性腸閉塞の治療法

person 70代以上/男性 -

すい臓がんの腹膜播種による麻痺性腸閉塞の治療法について。 75歳男性、入院時にすい臓がんによる十二指腸閉塞の診断。左記閉塞については、ステント設置。すい臓がんはステージ4、遠隔転移は肝臓に多発、腹膜に少し(腹水は少したまっている)。入院は2か月と少し。現状、上記の腸閉塞がネックとなり、栄養点滴を入れているが、排便は完全にストップしていて、腸蠕動改善薬でも効果が得られず、腸閉塞に対する治療が中断状態。今後の治療として、1)イレウス管にて改善があれば抗がん剤再開、2)イレウス管は行わず抗がん剤再開、3)緩和ケアへの移行、が提示されています。1)は狭窄部多数であることや、腹膜播種に対しては、減圧が十分に行えない可能性が高いとの説明(腹膜播種結節は現状ない)。2)は感染症のリスクが極めて高い、との説明です。入院期間中、重湯とおかゆの経口摂取をした期間はトータルで2週間位です。抗がん剤は入院から約1か月後に第1クール開始し完了していますが、骨髄抑制が顕著で輸血を行いました。現在は第2クールに入れず中断しています。1)の効果が低い可能性、2)の感染症リスクの可能性についての見解を教えて下さい。また、他の治療法はないでしょうか。腸を外科手術で切除したり、人工肛門設置などは治療法とならないでしょうか。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

高齢者の膵臓癌治療について

person 70代以上/男性 -

82歳の父が膵臓癌(腺癌)と診断されました。 BMI26〜27、とても元気でよく食べ、酒飲み、体力あり、空気は読めませんがそれは元々、年齢なりの物忘れ程度で認知機能に問題はありません。 持病は大腸憩室炎で数回入院歴あり、大腸ポリープを内視鏡切除したことがあり、尿管結石一回、です。 薬は飲んでいません。 9月から腹痛背痛、食欲不振があり、近所の内科にかかるが、がん診療連携拠点病院を紹介され、検査(CT、EUS-FNA)で膵臓癌と確定。 腫瘍は膵頭部に3cm弱、遠隔転移はなさそうだがリンパに少し転移していると下記の所見でステージ2b〜3と。 上腸間膜動脈を半分くらい巻き込んでいる為(たぶん門脈も)、抗がん剤で小さくしてから手術を推奨と言われる。 父は手術は拒否、抗がん剤も否定的です。 家族が手術と抗がん剤で苦しんだのを身近で見ていたのと故近◯◯氏の本を読んでいたせいかと。 手術は合併症の確率も高いようですので、私も手術は難しいのでは?と考えます。 そこで、4月より保険適用になった重粒子線治療を受けるつもりでおりますが、抗がん剤を拒否して重粒子線のみ受けた場合、延命効果やQOLが上がるといったメリットはあると思われますか? 緩和ケアのみに比べての考えられるメリットデメリットを教えてください。 癌と確定されてから、腹痛や疲労などが多少ひどくなってきたようではあります。

1人の医師が回答

末期膵臓癌の痛み

person 70代以上/男性 - 解決済み

個人経営のお医者さんからの紹介で行った病院で、78歳の父が10/2に膵臓癌と診断されました。肝臓に転移があり、ステージ4と言われました。 父は抗がん剤はやらないと決めたので、緩和ケアのある病院へ転院するため11/2に予約を入れましたが、今週になり固形物は食べられなくなり水も1日150ml位しかとれなくなりました。一口飲むだけでかなり痛がります。このような状態では、転院先に行くのは無理ではないかと紹介もとの医師から言われ、父も承諾して予約を取り消しました。今は、オプソ内服液10mgを1日3回、合間の痛みの強い時にオプソ内服液5mgを3包までと処方されていますが、それでは間に合わなくなっています。 家族としてはもっと痛みをなくしてほしいと思いますが、最後の凄い痛みの時に使えなくやるのでできるだけ我慢と言われました。パッチも座薬も効かないだろうし難しいと使ってません。他に方法はないのでしょうか。 今の状態の父でも転院できたのでしょうか?入院した方が痛みをとってもらえるのでしょうか。 痛みをおさえて、穏やかに最後を迎えられるようにしたいのです。よろしくお願いします。

8人の医師が回答

膵臓癌、アバスチンについて

person 20代/女性 -

祖父の膵臓癌について質問です。 3年前ほど前に膵癌に腫瘍が見つかってから定期的に検査入院をしていました。 ずっと良性と言われていましたが昨年の8月に悪性だと診断され、ステージ4で骨転移もあり手遅れだと言われました。 緩和ケアを勧められましたが、祖父が積極的に治療をしたいとお願いをして、昨年11月に放射線を1ヶ月間毎日しました。縮小したもののすぐに元通りの大きさになったみたいです。 そのあともう放射線は出来ないとのことで、昨年12月からTS-1という飲み薬の抗がん剤が始まりました。 2週間服薬をして1週間休み…という感じです。 そして今月に入ってから3週間に1度、アバスチンという点滴が始まりました。(90分間です) 抗がん剤(TS-1の飲み薬)の力をより発揮するものに使われると聞きましたが、副作用が脳梗塞、腹膜炎、腸に穴があく、血管から出血…など全てが命にかかわると聞きました。 アバスチンを調べたところ延命効果もさほど期待できないみたいですし、完治は無理だとわかっていて癌を小さくするわけでもない薬にこれだけの副作用の可能性があるのは怖すぎると思ってしまいました。 祖父は何も疑問を持たずに言われたことに従っているだけですが、話を聞いていて私がとても不安に思ってしまいました。 祖父は82歳なので体力的にも心配です。 3週間おきにずっとやると主治医は言っていました。 アバスチンは今の祖父にどうしても必要な治療なのでしょうか? やはりやらないよりはやったほうが良いのでしょうか? 両親を癌で亡くしていて今は祖父母が癌なので、苦しむ家族をたくさん見てきました。 もしやらなくても良い治療ならやってほしくありません。 これ以上苦しんでほしくありません。 先生方、アドバイスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

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