膵臓癌の末期症状とは

person70代以上/男性 -

80歳の実父が4月に膵臓癌ステージ4と診断されました。
腫瘍は4センチ。胃や腸管に浸潤しており積極的治療で余命半年から1年、治療しなかったら3ヶ月と宣告され緩和ケアを選択しました。
病院へ行った頃は嘔吐下痢で食事もあまり取れず家族から見てかなり衰弱して見えましたが、十二指腸ステント処置してからは柔らかめ消化の良い食事が可能となり嘔吐も無くなり3週間経過してます。現在は下痢と倦怠感。幸い痛みはありません。腹水はまだ抜くほどではないが溜まってきており足も少しむくみが出てきました。生活では立ち上がりは介助必要ですが、ゆっくりトイレまで歩行可能で訪問診療を受けて自宅で過ごしています。

嘔吐下痢が続いていた時は1ヶ月持たないのではと覚悟したのですが、今の様子だとまだまだ大丈夫かなと期待してしまいます。
今後どのように進行し、どうなったら終末期の危険な状態となるのでしょうか。

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