舌骨症候群に該当するQ&A

検索結果:3 件

頸部捻転時の咽頭からの大きな音

person 30代/男性 -

もう一年近く経ちますが、原因不明の喉の症状に悩まされえています。症状としてはちょうど舌骨の左の付け根、もしくは甲状軟骨左上のあたりに何かが引っかかる感覚があり、首を左に捻転させると、ゴリっという音とともに舌骨か何かが弾かれる感じです。その時に音も大きくはっきり聞こえます。これに伴って、つばの飲み込み辛さ(甲状軟骨の動きのもつれ)、声の枯れ、痛みも感じます。またそこが原因なのかはわかりませんが、喉から左肩の肩峰のあたりまで激しく痛みが走ることもあります。 これに関して、複数の咽頭科、外科、神経外科に観てもらい、検査としては軟部組織MRI、エコー検査、CT検査、とやってきましたが、明確にこれが原因と言えるものが見つかっていない状況です。ただ、私は頚椎にそもそも疾患を持っていて、変形性頚椎症で4/5、5/6、7番に骨棘の形成が見つかっています。神経外科の一人の医師によると、骨棘が原因の可能性がある、と手術の指摘を受けていますが、咽頭科の先生によると、症状を訴えている部分はもっと上で骨棘の部位と異なる、と言われました。大学病院の外科の先生からは因果関係はないという感じでわからないという感じで言われました。画像診断ではイーグル症候群でも舌骨過長症のようなものでもないということです。咽頭科の先生からは、この後も検査を望むようであればパンエンドスコープを使った検査もあると言われています。 ここでお聞きしたいのは、現状で他に考えられる疾患や原因がありえますでしょうか。 不確かな感じのままに頚椎の手術というのはとても不安に感じられ、リスクが大きいように思えます。また、この症状は何科で相談するのが妥当なのかもちょっとよくわからない状況です。 ご意見どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

Clicking larynxについて

person 40代/男性 -

以前こちらで何回か質問した者です。現在私はドイツに住んでいます。 甲状軟骨、および舌骨から激しい音が首の捻転時にゴキッっと鳴ります。その周辺の筋肉に慢性的に痛みもあります。飲み込む動きで舌骨部分がゴリッと一度乗り上げるような動きをして少し遅れて、甲状軟骨が下がるような動きもします。これに伴って筋肉か神経が弾かれて、肩まで電流のように痛みが走ることもあります。 この件で、こちら大学病院、大きな総合病院の咽頭科、他多くの耳鼻咽頭科にも聞きましたが、Clicking larynx症候群の可能性があるが、今までに症例がないため、その根拠が乏しく対処できない。という診断をされました。実験的な部分が多く、外科的な措置を取れないということでした。MRI、 CT、 エコー検査、咽頭ファイバースコープ、どの検査でもはっきりとした原因は見受けられていない状態です。(頚椎症も患っているのでそれとの関係性もずっと疑っていますが、頚椎の症状は手術の適応ではなく、喉との関係性はわからないという判断でした。) 実際にClicking larynxに限りなく近い症状だと自分でも思えますが、日本でこれに対応できる医療機関は例えばどのようなところでしょうか?やはり大学病院になるのしょうか? 現在、こちらで治療の可能性が途絶えつつあるので、帰国しての治療を考えている状態です。大変苦しく困っていますので、何かアドバイスいただければと思います。

3人の医師が回答

茎状突起過長症の適応レベルと甲状軟骨からの音

person 40代/男性 -

私はドイツ在住です。この三年ほど、いわゆるクリック喉頭症候群(clicking-larynx-syndrom)に悩まされています。大きな大学病院でもなんども検査をしましたが咽頭の形状などに異常はなく、確かに甲状軟骨の裏の方からおそらく頚椎とぶつかるような音が確認できるが、はっきりとした場所を限定できない、という理由が一つと、そもそもclicking-larynx-syndromというのは俗称であって医学的に根拠を持って治療対応することができない。と言われて何も治療法がないままです。 外科的、耳鼻咽喉科的な検査(レントゲン、MRI、CT、鼻からの内視鏡..)はほとんどしているのですが、以前のCTの放射線科の診断書を見返していると、「茎状舌骨靭帯の石灰化、頚椎1番の手前内側に認める。」という内容が書かれていました。以前も茎状突起過長症ではないですか?と医者に度々聞きましたが、それぞれの医師からは、そうではないと言われてきました。 私は変形性頚椎症も患っていて、主に2/3番、5/6番、6/7番に変性を見受けられ、そちらと喉との関係性ばかり気にしていました。前屈後屈のレントゲンからは頚椎の不安定性は認められませんでした。 この茎状舌骨靭帯の石灰化が、頚椎1番手前まで伸びている、という状態は、それが原因で飲み込みズラさ、喉奥(舌の根元)に何かが触れるような違和感、それと甲状軟骨が、その靭帯が原因で頚椎か何かに触れてゴリっゴリっと音を鳴らす、ということは考えられないでしょうか? また自分でCTでその長さを計測機能で測ってみましたが、根元からちょうど3cm程度という感じです。もう一度そのことに関しては医師に聞きに行こうと思っているのですが、予約までとても時間がかかり、今現在も大変苦しい思いをしていますので、ここで先に質問をと思いました。

3人の医師が回答

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