薬剤性腎障害に該当するQ&A

検索結果:37 件

71歳、女性、人工透析をおこなう腎不全の母、結核性リンパ節炎治療薬による副作用について

person 70代以上/女性 - 解決済み

71歳、女性、人工透析を必要とする腎不全(腹膜透析10年目、血液透析4年目(週1回)、併用中)の母に新たに起きた症状に対する治療法についての質問です。総合病院に通院しています。 2020年8月に高熱が続き入院、結核性リンパ節炎と診断され、すぐに4剤併用療法による治療を通院で始めましたが、発疹出現のため12月にイソニアジドをやめました。 残りの3剤で治療していたところ、2021年1月より下半身の痺れが足先より始まり、2月後半に立っていることが困難になったため結核の主治医に問い合わせたところ、痺れの原因は結核の薬ではなく神経疾患かもしれないとのことで、神経内科を主治医として3月上旬に入院しました。 検査の結果、下半身の痺れは疑われた疾患からくるものではないと診断し、エタンブトール(合併症なし、高齢者ではない患者に対する量が処方されていました。)を中止すべきと結核の主治医に伝えましたが、続行されました。薬剤部もエタンブトールの中断を勧めていました。 入院中に急に視力が低下したため(1.2→0.02)眼科の診察を受けところ視神経の炎症が認められたことからエタンブトール中止が決まりました。 6月現在も下半身の麻痺があり歩行に支障があります。視力、視界は変化なくほとんど見えません。 神経内科、眼科の主治医は「元通りには戻らない可能性が高い。積極的な治療ができず申し訳ない」と言ってます。 結核の主治医は痺れと視神経障害の原因は処方した薬だが予測できなかった(血液透析と腹膜透析併用の患者に対する症例報告がなかった)と言ってます。 薬による代償があまりにも大きく本人も家族も悲しさしかありません。 1. 末梢神経、視神経を回復させる方法はありますでしょうか? 2. 薬剤による神経障害の責任はどこにあると思われますか?

1人の医師が回答

約半年でクレアチニンが0.98から1.47に上昇

person 70代以上/女性 -

母(82歳)の事で質問です。 【身長・体重・病気】 身長150cm,体重63kg,血圧108-69,心臓(心不全・不整脈)、脳血管性パーキンソン症候群、骨粗鬆症、喘息の病気を持っています。 【4月27日検査結果】 NT-PROBNP=790,PT-inr=1.15,尿酸3.7,尿素窒素31H,クレアチニン1.47H,LDLコレステロール137,中性脂肪135,AST14,ALT9,γーGT28,血糖98,ナトリウム146,クロール101,カリウム4.1,白血球7500,赤血球377,血色素量10.6L,ヘマトクリット33.5,MCV89,MCH28.1,血小板30.2)尿検査は全て陰性(尿潜血、尿蛋白、尿糖) 【説明】 去年12月から骨粗鬆症ボンビバ静注1mgを開始(1ヶ月に1回注射)した辺りから,クレアチニン、尿素窒素が上昇しはじめました。クレアチニンは約2.5年間は1.00前後で安定してたが,去年11月今年2月3月4月の検査ではクレアチニン0.98→1.26→1.35→1.47、尿素窒素23→26→31→31。5回投与してるので1ヶ月に0.1ずつ上昇してるような感じです。 慢性腎臓病のサイト見たところ「腎機能低下時に最も注意の必要な薬剤投与量一覧にボンビバ静注1mgが有りクレアチニン0.98でも減量して慎重投与と有りました。 【質問】 (1)連休明けに整形外科に行きますがボンビバ静注1mg中止で良いのでしょうか? (2)この薬は本当に中等度腎障害の人に投与して良い物なのでしょうか? (3)副作用の原因がボンビバ静注1mgだとして中止したらクレアチニンは元に戻るのでしょうか? わかりづらい質問になったかもしれませんが 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

食事制限による肝機能障害?

person 30代/男性 - 解決済み

お世話になります。 以前、肝機能障害があり、相談させて頂いたものです。たびたびの相談で申し訳ありません。 (一部の先生と前回の相談も継続中ですが、新規で相談させて頂きました。申し訳ありません。) 先生方に頂いた意見をもとに、肝機能の再検査を行なって来ました。 前回 ast ・alt・γgtpがそれぞれ70〜80台でしたが、昨日行った2週間後の再検査では ast 131 alt 152 γgtp 91 とさらに上昇しており、クレアチニンも1.14と軽度の腎機能障害も認めらました。 再度、色々と検査は行いましたが、ウィルス性肝炎や自己免疫疾患・アルコール・脂肪肝・胆管炎・薬剤性・甲状腺などの原因になりやすい疾患は否定されました。 (薬剤性と甲状腺は可能性としては捨てきれないが低いだろうとのことでした。) 腎機能も、クレアチニンの上昇以外は異常はありませんでした。 担当の先生も、やはり原因が分からないとのことで、検査当日の脱水が原因ではないかと。確かに、検査当日は脱水気味で、尿の色も濃かったです。 また、再検査の診察後、そういえばという心当たりを思い出しまして、検査異常が出る一ヶ月前に、腸内環境の改善の為に、食事制限を始めており、食事量は全く減らしていないのですが、小麦・卵・乳製品・豆類を一切除去しております。 (お米・魚・野菜のみの食事内容です。) 質問させて頂きたいのですが、 1. 腎機能障害は脱水が原因だ仮定として、肝機能障害も脱水が原因で上昇する可能性はありますか? 2. 上記の食事制限からくる肝機能障害の可能性は考えられますか? このまま上昇し続けてしまうのではないかと、大変不安でなりません。 ご回答よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

不妊治療におけるタクロリムスの投与について

person 30代/女性 -

不妊治療で血液検査の結果、タクロリムスを飲んでみましょうという診断になりました。 タクロリムスの添付文書には【妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[動物実験(ウサギ)で催奇形作用、胎児毒性が報告されている。ヒトで胎盤を通過することが報告されている1)。妊娠中に本剤を投与された女性において、早産及び児への影響(低出生体重、先天奇形、高カリウム血症、腎機能障害)の報告がある2)3)。]】 との記載があり、とても心配です。 今までの胚移植結果は 5BA→妊娠判定後、5週目流産 3BC→妊娠せず 4CC→妊娠せず です。現在38歳で、次は3BBを移植予定です。 胚移植の2日前〜妊娠判定でれば10週目くらいまで飲みましょうとのことでした。 タクロリムスは免疫抑制されるため、少し感染症になりやすくなるとの記述や、薬剤師さんも同じようなことを言っていたのですが、その医師は「タクロリムスを飲んで感染症になりやすくなるというのも関係ない」と話しており、本当にこのまま信用して服薬して良いのか迷ってしまいました。 不妊治療におけるタクロリムスの投与は一般的なのでしょうか?本当に服薬する必要があるのでしょうか?

2人の医師が回答

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