術後胆管狭窄に該当するQ&A

検索結果:27 件

胆管細胞癌、胃と小腸を繋ぐ手術後の違和感

person 70代以上/女性 -

72歳の母の事です。 今年8月、肝臓癌と診断され9月半ばに肝臓を半分、胆管、リンパ節を切除する手術をしました。 手術は成功し、術後の検査で念の為切除したリンパにも転移はなかったということで安心していた矢先、術後1週間ほど経過した頃、深夜に嘔吐、吐血しました。 胃の内視鏡検査の結果、手術でリンパ節を切除した事により側を通っている太い動脈が押してしまって、十二指腸へ流れる消化管が狭窄していて、胃の内容物が流れていかず、逆流し嘔吐したとの事。その後1週間待っても回復しなかったので、別のルートから流れて行くよう胃と小腸を繋ぎ消化管を作る開腹手術をしました。 手術は成功と言われ、造影剤を使用したCTや胃カメラ検査でも再手術にて作った消化管は流れている、機能している全く問題ないと医師から説明されましたが、母は常にまずい唾液?分泌物が喉?口の中から湧いてきたり、胃からムカムカ感がこみ上げたりする酷い不快感から術後1ヶ月半経った今も食事が取れない状況です。 出された病院食の1割しか食べれず、それ以上食べると、吐きそうと言います。栄養剤の点滴で命を繋いでいる状況です。術前とは別人の様な痩せこけた姿です。 手術前はとても元気だったのに、今は寝たきりの状態です。 担当医師も原因が突き止められず、原因とどんな治療法があるのか、何をすべきかを知りたいです。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

抗がん剤による治療について。

person 50代/男性 -

いつもお世話になっております。 抗がん剤による治療について教えてください。 昨年7月、主人が「肝門部胆管癌」で手術し、 肝臓の左半分、胆管切除(膵臓との交差部位は残す) をしました。 リンパ節や他内蔵への転移は無いものの、 「浸潤性」であり、血管内部に未だ活動してない 癌の存在は認められると言われました。 当時は、念のため「膵頭十二指腸切除術」と、 「ジェムザール」による抗がん剤治療を勧め られましたが、 いわゆる拡大手術による、 今後の再発と可能性のある限りの癌根絶を 目的とした提案だったこともあり、 それはせず体力回復に努めることにしました。 この1年半で体力は術前とほぼ変わりなく 回復していました。 そして昨日。肩から背中にかけて疝痛を訴え、 検査したところ、肝臓と腸を繋いでいる部分に、 ぼんやりと狭窄と思われる膨らみが見られ、 その原因が癌である可能性を知らされました。 同時に行った血液検査では、腫瘍マーカーは 正常で、術後からの数値に変化は無いようです。 主治医からは、来週から【強めの抗がん剤】で 治療を開始することを勧められたと、 帰宅した主人から聞きました。 昨年の時点で、この種の癌には、 「ジェムザール」が適用されるのがセオリー だったと記憶していますが、 【強めの抗がん剤】というのは、 ジェムザールのことでしょうか?あるいは、 新たな認可がおりて他の抗がん剤が適用される ようになっているのでしょうか? 考えられる抗がん剤の名前がおわかりになれば、 参考までに、教えて頂けますでしょうか? また、適用される抗がん剤にもよりますが、 投与のタイミングや平均的な投与期間についても 併せて、ご教示頂きたく、お願い申し上げます。

1人の医師が回答

膵管狭窄による膵臓癌の診断と治療のための膵臓切除手術の是非

person 60代/女性 -

68歳主婦。今年1月に腹痛と食欲不振、いつもとは違う発熱、脇腹の痛みを伴っていたため、近所の医院で診断、血液検査の複数項目で異常値がありましたが、3、4日で治まり、その後の血液検査は通常値に戻りました。その後、月一で通院している胃腸科クリニックで症状を相談したところ、MRI検査を勧められ、3月に実施。画像診断で膵管尾部に狭窄が認められたので、専門病院で更に検査することになりました。5月の検査入院(EUS)の結果、膵管に腫瘍は認められませんでしたが、上皮内細胞のがん化の可能性は否定できないとのことで、今後3か月毎の定期的検査を続けていくか、或いは手術しうる年齢なので、検査(ERCP)で切除箇所を確定した後(急性膵炎のリスクは多少あるが)、診断と治療を同時に行う切除手術(腹腔鏡下による手術)の2案を提示いただきました。これまでの手術事例では3~4割にがんが認められた由。すい臓がんは恐ろしい病気なのでステージ0の今のうちに切除手術をして、生涯不安を抱え続けるのではなく、すっきりとしたいと考えますが、一方でがんがない場合でも膵臓を切除後の術後合併症への不安もあり(糖尿病のリスクは少ないそうですが)、二者選択に苦慮しています。どちらにすべきかはっきりとはお応えいただけないので、自己判断とは考えますが、何らかの指針をいただければ幸いです。尚、発熱時の血液検査の結果を診てもらったところ、アルブミンが上昇していましたが、それ程高くはなかったので膵炎ではなく、胆管炎のようであり、膵管狭窄とはおそらく関係はないだろうとコメントでした。また、これまで膵臓病にかかわるような生活習慣や症状はありません。専門病院で6月、手術の是非を決めかねている間に、再度MRI検査をしましたが、狭窄の状態に変化なく、また血液検査ではリパーゼの値が若干基準値を上回っていました。

2人の医師が回答

膵臓がんの手術について

夫が膵頭十二指腸切除術を受けました。難しい手術と思い、この手術数が多い病院を選びましたが、縫合不全が起き、胃液が体中に漏れ、緊急再手術となりました。「残った膵臓が萎縮したため胃と剥がれた」。又、「合併症は全国平均で5%の人に起きる」と言われましたが、それは95%の人には起きないということです。起きる人と起きない人の差はどこにあるのでしょうか? 又、再手術では膵臓を全摘しましたが、また胃に5mm径位の穴があいていて、そこから胃液が漏れていました。「正常な組織とそうでない組織が判りにくい」とのことでしたが、これはどういう意味なのでしょうか?このようなことは経験によっても異なるのでしょうか? 苦しい中ほんとうに頑張って合併症は克服してくれました。ですが、その後胆管狭窄が起き、ビリルビン値が処置後1ヵ月半かかって17から3位にやっと下がってきた、と思った時に「再発」とのこと。抗がん剤も使えないまま、再発確認後約1ヶ月で亡くなりました。最初の手術から約半年です。 この再発と進行の速さは、大きな手術をした上の再手術で、体が非常に弱っていたためと考えられますが、それで妥当でしょうか? 癌は最初1cmでステージ1とのことでしたが、切除標本の細胞診断で膵臓表面に癌細胞の付着があったとのこと、術後ステージは3になりました。 ご意見をお願いいたします。

3人の医師が回答

膵頭十二指腸切除術 術前術後で説明が変わった

person 60代/女性 -

膵管拡張、頭部狭窄あり、ERCPでは、ガン細胞はなく、ガンの疑いどまり、のままではありますが、7〜8割の割合でガンが疑われるという主治医の判断により、膵頭十二指腸切除を受けました。ガンが確定するまで、あの辛いER CPを受ける、ガン確定まで待つ、などをしているうちに悪化することも怖いです。特に膵臓は手遅れが多いので。 手術前の説明では 上皮内ガン、ステージは0から1、T I S、IPMN分枝型、パニンの重いものという現状。手術前には術前化学療法はない、理由は、まだ腫瘍にもなっていないから。手術の後に抗がん剤を服用するかどうかは、とってみてから判断する以上が術前説明 ところが術後の説明は 小腸を15センチ、膵臓3分の1、胃は2センチ、胆嚢を切除、胆管がヒト部残る、開腹をして、まずは超音波を当ててみた、すると、しっかり腫瘍があった。開けてみたら2センチの腫瘍があった。門脈に浸潤が広がっていたので、門脈も一緒に切除し、繋げた リンパ節には広がっていない。しっかりガンは、取り切った 最初はT 1bと言っていたが、T 3、ステージは2aぐらいで、早く手術をして良かった リンパをとったので、病理の組織診断をしてみる ER CPでは見えにくい場所だったので、予想外だった。 手術自体は上手く行って、上手く取り切った とのことです 今、出来る、最良のことが出来て、そして終わりましたらとの説明 T 1bと言われていたのに、ステージ2から3、にいきなり変わりました 3までは、いかない 2のaかbかは、リンパをとったので病理をみてみる、とのこと 2センチの酒ャリン八日 これで、ぐっと予後が変わってしまいます はっきり言うと医師の見立て違いです。こうした見立て違いは、仕方がないのでしょうか?

3人の医師が回答

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