記憶取り戻すに該当するQ&A

検索結果:143 件

認知症の可能性はあるのでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

主人75歳、パート勤務 昨年より直前の記憶がなくなる事が気になっていました。12月末に歩道で転んで1ヶ月近く自宅療養することになり、その頃からもの忘れ、うつ状態が強く出てきたので、脳神経内科を受診しました。結果は軽度の萎縮、軽度の虚血性病変があるが認知症ではないでしょうとのことで何か変化があったらいつでも来てくださいと言われました。本人は萎縮も年相応ですよねと、とても喜んでいます。先生は確か年相応よりは進んでいますと言っていましたが本人は聞いていませんでした。 その後仕事に復帰して元気を取り戻しうつ状態はよくなり、物忘れもよくなったようで安心しています。 質問なのですがその時のMRIの結果が少し不安でお伺いします。 VSRAD VIO内萎縮度 2.38 萎縮領域の割合 5.29% VIO内萎縮領域 57.83% 萎縮比    10.94倍 MMSE 22点 HDS-R 24点 自分なりに結果を調べてみると認知症の疑いありが強いようなのですが、これから進んでいくのでしょうか?こころの準備は必要でしょうか? 少し気になるところ 家にいるときはウトウト眠ってしまうことが増えた事です。 お忙しい中よろしくお願いします。

3人の医師が回答

休日の二度寝三度寝は過眠症ですか?

person 40代/女性 -

平日は出勤のため5時半〜7時に起き、寝るのが深夜1〜2時も多いため、睡眠負債を取り戻すかのように土日に寝てしまい、同居のパートナーから朝に起きて欲しいと言われています。 特に土曜は良くて昼頃、遅いと午後14時〜16時くらいまで寝ています。日曜は午前中に起きるなど少しマシになります。 仕事や私生活ストレスやプレッシャーから余計に過眠に繋がっている感じも少しあります。 今年はクリスマス頃から年末年始に入り、二週間ほど仕事もなく自由な日々でしたが、それなりに寝ているのに長年の習慣からか翌日でも昼頃に起きることが多いです。 最初は7時8時に目覚ましが鳴って目が醒め、そのまま起きられそうなのに、なぜか起きたくないという気持ちが無意識に働き、そのまま二度寝、三度寝(多分四〜五度寝も)してる感じです。 寝ている時間が長い分、何も考えなくて良い、ストレスが溜まることが少ないと感じているかもしれません。 今の所、友人などと第三者との予定がある場合は目覚ましをかけて間に合う時間に起きることができてます。 自身を振り返ると、うろ覚えですが小学校高学年の頃に大人しい性格から友人が少なくて「朝起きてもやることがない」ことから昼過ぎまで寝ていた記憶もあります。※今は、人並みに充実した人間関係は構築できてます 心機一転、改善のため睡眠外来受診を考え始めましたが、心療内科と一緒の病院が多く、うつ病などではないと思っていますが不要な薬を処方されないかと不安もあります。 相談としましては、この過眠傾向の原因分析や改善のために適切な通院先(適切な科)はどこでしょうか? 上記状況は、通院で改善するものでしょうか?また何かの病気に該当する可能性はありますか? 素人感覚ではうつ病とかではなく数十年来の習慣による過眠傾向がメインな感じです。 長文ですみませんが、ご意見お待ちしております。

2人の医師が回答

がん末期のせん妄の家族 出来ることを探したい

person 60代/男性 -

肺がんで数年来闘病しており、今年に容体が悪化した家族が、抗がん剤治療を経て重いせん妄になってしまい、2ヶ月程経ちます。 具体的な経緯を以下に書きます。痛みで入院し、その前から痛み止めの量がかなり増えていました。抗がん剤の点滴後、数日で自力での歩行やトイレに行くことが出来なくなりました。その位から、存在しないニュースの話をしたり、日付けが分からなくなるといった、せん妄と見られる症状が現れ始めました。 それから今までに、せん妄に関しては悪化の一途を辿りました。自宅に一時退院しても、不安や見当識障害が治る様子はなく、家族が離れると大声で呼び、付き添っても不安定で、記憶も多くは定着しません。 現在は重い認知症のような状態で、本人の情緒不安定性などもますます強くなっている様子です。痛み止めも減らしてもらった上でです。がん自体のこれ以上の積極的治療は難しいと宣告されました。少し歩ける様になったことで徘徊の恐れがあり、在宅介護をするのも難しく、緩和施設でも、拘束とモルヒネ投与しかないと言われてしまいました。 医師によると、原因は、薬の副作用に心身の衰弱や負荷、小規模の脳梗塞、がんそのものによる影響(転移も考えられると病院で聞きましたが、具体的にどれほど転移しているのかは知らされていません)など多岐に渡り、特定出来ないといいます。また、終末期のせん妄で、それ自体を治すことは可能ではないらしいです。 その家族が入院してから、毎日誰かが1日も欠かさずに面会に行きました。退院時も、出来るだけそばに付き添い、話しかけ、素人なりに少しでも良い環境を提供しようと努力しましたが、至らなかったこともあったのかもしれません。もっと早く、せん妄の悪化を防げなかったことが悔やまれます。 病院や医師が、厳しい容体になってしまった家族に対して治療の手を尽くして下さったことにとても感謝しており、がん自体は仕方のないことだと思っております。 また、酷くなるせん妄で現場の方々には多大な迷惑もかけてしまったことも、本当に申し訳なく思います。 ただ、そんな家族の精神状態や脳に対して、本当にこれ以上何も出来ないのか、と諦めきれない気持ちがあります。というのも、3月半ばにはもっと余命幾許もない様子だったのが、今まで生きてくれて、あと数ヶ月程の見立てです。末期にしては食欲がかなり回復しており、少し前から歩行できる様になったりして、本人の様子に、まだ力がある感じがするのです。それで尚更なんとかしたいと思ってしまいます。このまま本人が混乱と精神的な苦しみの中で逝ってしまうには、長すぎる時間です。 もっと穏やかに、でも、可能ならただ薬で眠るだけでなく、本人らしさを取り戻せるような過ごし方も出来る方法を探したいのですが、今までがんによるせん妄について重点的に治療や支援を得る方法を、なかなか見つけられずにいました。 長くなってしまいましたが、このようながんに伴うせん妄に、脳や精神医学等の観点から対応をしてもらえる機関や訪問医等を、今の病院を出て次の緩和施設や在宅に移行した時のことも考え、探しているのですが、具体的な情報があれば教えて頂きたいです。もしくは、どうすればそのような治療に繋がれるのかを知りたいです。 多角的な観点から、諦めないケアを家族が受けられることを願っています。

4人の医師が回答

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