先般、当欄にて左足首のねんざが完治しない相談をさせていただきました。
5月に空手の稽古で回し蹴りを繰り返し、整形外科の先生に診てもらったところ、ねんざと診断されました。ただ、3カ月後の先月8月になっても腫れ、痛みが引かず、9月上旬に改めて別の整形外科の専門医様に診てもらったところ、「変形性足関節症」と診断されました。
現在、シップ(ロコアテープ)で治療し、痛みはだいぶ引いてきましたが、まだ腫れと違和感があります。先生からは、軟骨のすり減りによるもので完治はしない、と伝えられていますが、腫れや症状が治まることはありませんでしょうか。
また、指導員を務めていますため、週1回、空手道場で稽古を行わないといけないのですが、注意することなどはありますでしょうか。
ご教示のほど、どうぞよろしくお願いいたします。