転換性障害症状に該当するQ&A

検索結果:154 件

20代前半、ALSと上咽頭炎に関する相談(精神科の内容も含む)

person 20代/男性 - 解決済み

20代前半の男性です。 昨年10月、もしくはそれ以前から慢性上咽頭炎に罹患しており、10月に発声困難感を感じるようになりました。 その時点ではまだ慢性上咽頭炎は見つかっておらず、鼻水などの症状もなかったため、発声困難感を構音障害ではないかと思ってしまい、脳疾患や神経筋疾患への恐怖を募らせるようになりました。 丁度、ストレスで舌が震えていたのもあり、球麻痺型ALSというのに酷く怯えてしまうようになりました。ALSについて調べていくうちに、全身のピクつきや飲み込みにくさ(喉が詰まる感じ)、飲食物が鼻に入る感覚(実際に微細な食塊が食後鼻をかんだ際にティッシュにつくこともある)を覚えるようになり、尚更病気に怯えるようになっていきました。 ※10月から2月まで毎月同じ神経内科にかかり、腱反射や舌の診察をしてもらっていますが、現在までに異常はないとのことです。 11月に喉の痛みで耳鼻科を受診したところ、上咽頭に炎症が見つかり、12月末の再診で上咽頭炎の継続が認められたため、慢性上咽頭炎として治療を行うこととなりました。その際に発声困難感についても相談しましたが、炎症による声帯の乾燥が引き起こしているもの、という回答を得、発声困難感についてはそれで納得しています。 しかしながら、飲食物が鼻に入る、というのは上咽頭炎では説明しづらい、との回答を得ており、自分の中にある神経筋疾患(特に球麻痺型ALS)への疑惑は捨てきれていません。 現在までBスポット治療を10回ほど行っており、治療時の出血も減ってきています。発声困難感も少し減ったかな、という印象です。 通っている神経内科医の勧めで精神科にかかり、「強い病気不安がある点」、「ALSの症状を知ってからピクつきや飲み込み辛さ、鼻への逆流感が現れた点」などから、身体表現性障害、転換性障害の可能性が高いと診断されています。 【神経内科での所見(5ヶ月を通して)】 ・構音障害や開鼻声がない ・喉仏が正常に上がる ・腱反射の異常や病的反射がない ・握力や筋力テストも正常 ・舌の萎縮がない ・ALSの家族歴がない ※以上の点から、神経内科医はALSの可能性に否定的です。他の神経筋疾患を疑う所見もないとのことです。 【耳鼻咽喉科での所見】 ・慢性上咽頭炎がある(2023年に罹患したコロナウイルスとの関連可能性大) ・声帯の乾燥がある ・後鼻漏がある(患者自身に自覚なし) ・軟口蓋の動きは正常 ・花粉症(スギ、イネ科植物) 【精神科での診断】 ・病気不安症(心気症) ・身体表現性障害 ・転換性障害(嚥下やピクつきに関して) [自分の症状] ・発声困難感 →上咽頭炎由来。言えなくなった音などはない。 ・飲み込む際に鼻に飲食物が入る →1日に1回あるかないかくらいの程度、緊張によって起きやすくなる。 ・食後に痰が絡む、飲み込みきれない感じ →3週間前くらいから。食後に食べた物が喉に居座っている感じがあり、イガイガする。1時間くらいでなくなる。緊張してなくても起こる。花粉が飛び出したので、それと関係しているかも? 気になるのは、 1.自分に球麻痺は起こっているのか 2.飲み込みにくさは上咽頭炎や花粉、もしくは心理的な要因によるものか の2点です。 神経内科、耳鼻咽喉科、精神科など、さまざまな科にまたがった相談になります。ややこしい話で恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。

4人の医師が回答

血の気が引くめまいで起き上がれず、外出ができません。

person 40代/女性 - 解決済み

45歳の女性です。 約1年程前から頻繁にめまいが起きるようになり、同時に動悸や手足の冷えや痺れも出るようになり、徐々に車の運転や徒歩での外出が困難になりました。 耳鼻科や脳神経外科で検査を受けましたが異常がないため、しばらく様子を見ながら仕事をしていましたがそのうち休みがちになり、意味もなく泣いてしまったりストレスも感じていたため、心療内科に相談し適応障害として診断書を出してもらい、しばらく休職させてもらいました。 その間、首や肩の凝りから来る頭痛にも悩まされていたため、気分転換も含め自身でストレッチをしたり整体に通ったりもしましたが、どの症状も改善されず回復の目処が立たないことを理由に、現在は退職済みで家でゆっくり休んでいます。 休職するようになってから食欲不振になり、現在20kg程体重が減少しました。 その間体調には波があり、気分が良い時は買い物程度の外出は出来ていましたが、そのうち出かけても人混みや長時間の外出では気分が悪くなったり、出かけようとすると動悸やめまいが起きたり、散歩すら出来ない状態になりました。 今は身体のために...と処方されている薬の他に漢方やサプリなどを試していますが、服用すると気持ちが悪くなってしまうため、現在何も服用していません。 体調が優れないので病院にも行けずオンライン診療を利用したりしていますが、やはり問診だけでは確信が持てず、不安と心配しかありません。 自身でいろいろ調べて、症状からすると更年期障害に当てはまり、最近は特に貧血の症状がひどく感じます。 今年は健康診断を受けていないため目でわかる結果がないので何とも言えませんが、検査の必要性は感じているため病院には行こうと思っています。 ただ起き上がれない程のめまいが続いているため、病院に行けず困っています。 どうしたらいいでしょうか?

2人の医師が回答

性同一性障害と思ってましたが、もしかしたら性別がトラウマになっているだけかもしれません。

person 40代/女性 -

私は10代の頃、第二次性徴期自分の身体が女性化すること、女性扱いをされることにとても強い苦痛を感じ、18歳の頃からホルモン療法をはじめ、社会的に男性として生活をし始めました。 女性性を受け入れることに強い拒絶があっただけで、男性でなくともいい。 性転換までしようとは思わず、肉体的な限界を感じたので社会的には男性のまま性別不詳で生きる方が楽だと感じ、それで20年近く過ごしました。 見た目の雰囲気はほぼ女性だったせいで、付き合う人は男性ばかりでした。 私は自分の身体(生物学的には女性)を見ても違和感は覚えないし、女性として扱われても生活しても嫌ではなかったので、パートナーの意向もあり、ホルモン療法をやめて社会的にも女性として暮らすことにしました。 予想していた通り、このような生い立ちを持つ私が女性として暮らすことは、かなりの苦痛と恐怖を伴うことでした。 実際女性として暮らしてみて耐えられないのは、女性性の押し付けのような言葉を言われた時と、自分の意思に反して身体がホルモンバランスで異常を起こしたり女性化してゆく事です。 10代の頃の苦しみを再び受けると、精神が大きくダメージを受けてしまうようです。 身体への変化の精神ダメージが特に酷く、女性化していく自分の身体には悪魔が棲んでいて、乗っ取られていくような恐怖感に追い詰められたり、どんどん状態がひどくなっていきました。 些細なことで恐怖に駆られ、正常でいられなくなったりします。 過去の恐怖を思い起こすと異常反応するので、性同一性障害ではなくPTSDか何かかなと思っています。 そしてあまりに精神的に追い詰められて限界にきたので、ホルモン療法を再開しました。 今は、注射を打っているので女性化することはないだろうと安心し、落ち着きました。 とりあえずは現状で恐怖に触れないような暮らしを考えています。 なるべく性別の事を考えず、精神的に楽に過ごしたいです。 ホルモン療法で安定は取り戻しましたが、女性性を受け入れられるかどうかはわかりません。 専門家の方からの目線で、私の症状はこの可能性があるとか、うまく暮らしていくアドバイスなど、なにか助言をいただけましたら幸いです。

3人の医師が回答

低音障害型難聴からめまいがあるメニエール病になる時は急に発作が起こりますか?

person 40代/女性 -

低音障害型難聴になりました。 最初は8月中頃から右耳が少し詰まった感じで、その後先週から急に左耳の低いボーっといった耳鳴りが始まりました。 耳鼻科を受診した所、聴覚検査の結果が典型的なメニエールの出方らしく、後から始まった左耳の方が悪いそうです。 イソバイド、アデホス、メチコバールを服薬中です。まだあまり変化は感じません。 今のところ回転するめまいはありません。 両耳がおかしいので、少し平衡感覚が鈍る感じのフラフラはあるような、それも気にしているからそう感じるような、そんな状態です。 蝸牛型メニエール病(低音障害型難聴)からめまいがあるメニエール病の発作か起こる人は20%くらいと見たことがあるのですが、この発作が起こるのは突然で予測不能でしょうか? 耳の症状が強くなったらなりやすいなど目安はありますか? また低音障害型難聴の日常生活で、 車で数時間の旅行に行きたいのですがもう出来ないのでしようか?(運転はしません) 少し気分転換がしたいのですが、めまい発作が起きたら...と心配な気持ちがあります。 回答よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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