60歳男性です。7年前の53歳の時に、聞こえにくさがあり耳鼻科に行き聴力検査をしたところ、気導の聴力は
250、500、1000、8,000Hzは10~25dbでしたが、2,000Hzと、4,000Hzは最小可聴域が50db前後でした。
耳鼻科の先生は、「老人性の難聴が少し早く始まっている。感音性難聴なので治らない」とのことでした。それ以降諦めていました。
しかし、最近改めて7年前のオージオグラムを見ると骨導のほうは、2000ヘルツや4000ヘルツ帯も含め、全ての周波数で0~10dbでした。気骨導差がある場合は、感音性難聴ではなく伝音声難聴とどこかで読んだため、今更ですが以下の疑問を感じています。
1.私は本当に感音性難聴だったのでしょうか。
2.私は老人性難聴で治らないのでしょうか?
3.もし感音性難聴でないなら、今から耳鼻科に行けば治る可能性はありますか?
治らないと思って何もせず7年経過しましたが、その間に聴力は大きくは変わっていないようですが、聞き返しは多いと人に言われますし、テレビの音も大きいです。