退院後体力回復方法に該当するQ&A

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胃の全摘後の経過について

person 30代/女性 - 解決済み

1月末に父親が、胃の全摘手術を行いました。胃の入り口に悪性の癌があり食道にも少し浸潤し胃の全摘と食道をどこまで切るかということで様子を見ながらのオペを行いました。幸い、癌はリンパまで広がっておらず安心しておりましたが、 術後食道と小腸をつなげた吻合部が腫れて絶食となり、高カロリー栄養などを取りながら様子見となりました。それから二週間くらい経ち腫れも引き、様子を見、オペから2ヶ月後の3月末にに退院しました。しかし、数日後食べ物を食べても嘔吐し水すらも受付けなくなり絶食状態になっているので病院に行き即入院し後日体力回復後、胃カメラをとると吻合部が5mmしかあいておらず狭窄になり食べ物もたまる状態になっていました。 主治医は、父親の場合吻合部が硬くなる体質であり例えるとケロイドみたいに表面が硬くなった皮膚の状態が教師部で起きていると言われました。 そこで疑問なのですが、体質でやはり狭窄になるのでしょうか? 先日バルーンで狭窄部拡大処置を2度行い無事広がり安心しておりましたが、胃通しと言われるばるバリウムを飲んで通り具合を確認したところ、 むせて肺に入り軽い肺炎を起こしておりました。胃通しは詰まることなく通過したみたいですが、それから食事の際もむせることが多々あり誤嚥しているのじゃないかと思います。 体重も10キロ以上落ち流動食をずっと続けているプラス声があまり出なくなっているので嚥下機能が衰えているんじゃないかと思うのですが、もう少ししたら退院予定なのですが誤嚥しないように 本人が訓練できること意識できるように何か方法がありますか?

7人の医師が回答

穏やかな看取り 胃ろうの中止の手順

person 70代以上/男性 - 解決済み

胃ろうを中止し、苦痛を最小限に、穏やかな看取りをしてあげたいと考えております。 スーパードライという俗称をお聞きしました。 もしそういった、穏やかな看取り方のセオリーがございましたら、 何日間かけてどのくらい水・栄養を少なくしていって、何日目までに完全に水もやめる、 といったような具体的な方法も含めて、ご教授頂きたく存じます。 以下、経緯のみでございます。 96歳の祖父を在宅介護しております。 老健で誤嚥性肺炎になり、約1ヶ月の絶食から、胃瘻造設の後、 在宅介護で半年ほど小康状態を保っておりましたが、 一週間前の誤嚥性肺炎からの退院以後、むせる力がほぼ無くなっておりました。 もともと家に帰りたい、好きなものを少しでも食べたいというのが祖父の希望で、 リハビリを見越しての、体力回復のための胃瘻造設でしたが、 栄養状態もアルブミンが2.5前後で上がらず、もう排痰・嚥下力の回復の見込みはないと。 僅かに喋れますし、水を1日に2L弱あげてもむくみなく、便も快便で内臓も元気なため、 食べられずとも味だけ楽しんで、穏やかに過ごせればとも考えておりました。 しかし排痰の力が無くなり、吸引への恐怖から、ただ首を振り続ける様子を見て、 もうその段階ではないと。そう考えるに至りました。 胃ろうのおかげで、家に帰してあげる望みだけは叶い、私もお別れのための心の準備ができました。 介護・医療関係で力になってくださっている方々の意見は未だ分かれております。 私もまだ生きていて欲しいという気持ちが強いですが、もう祖父の命を苦しめながらつなぎとめるほどの理由もないと考え、看取りの相談をするつもりです。 苦痛を最小限に看取る方法を私の胸の内に持てれば、心のお守りとして話し合いに臨めると思います。 お知恵を賜われましたら嬉しく存じます。

4人の医師が回答

下咽頭癌の手術治療方向について

person 30代/女性 -

私の義父について相談申し上げます。(70代) 九州と離れて生活してます。前年夏・8月に本人が喉に違和感を感じ地域中核病院(180床)受診したところ、下咽頭癌との診断。その時点では腫瘍が5mm。腫瘍の位置は喉仏のあたりと思います。8月中放射線治療。その後退院し、経過観察になり月に一度は診察を受けてました。11月に右首筋に腫れと痛みを担当医師に訴えましたが放射線の後遺症との診断。12月になり再検査した所右頚部リンパ節に2cmの腫瘍がある可能性といわれました。現在咽頭のPETの検査結果待。担当医からはリンパ節の手術の説明を受けました。手術部位付近に動脈があるのでかなり難しいとの事、1月末までに手術の予定を入れておくが手術するのは家族で判断をと言われました。抗がん剤治療は結果に個人差があり体力的な心配があるようです。義父は硫酸キニジン・降圧剤・H2ブロッカー継続服用。体格はやせ型身長170cm。入院前は毎日30分の散歩を欠かさず、几帳面な性格。喫煙飲酒あり(現在は中止)。現在体力回復のため麻薬を服用しています。手術をしたほうがよいのか?抗がん剤治療にしたほうがよいのか?他の治療方法があるのか? 担当の先生には30分位時間をかけて説明して頂きましたが、自分たちの勉強不足のため判断しかねています。よいご意見があれば少しでも希望としたいと考えてます。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

82歳父 膵癌腫瘍3センチ 上部消化管閉塞 バイパスかステントか手術方法で悩む

person 70代以上/男性 -

82歳父、1/18頃から食べては嘔吐。体重1kg減。かかりつけ医にかかっていたが様子がおかしいため、2/17総合病院にて検査した結果、膵癌。腫瘍3センチが、十二指腸を圧迫、上部消化管閉塞が原因とわかる。脱水、腎不全のため、翌日入院。点滴処置にて脱水、腎機能回復。 2/24胃腸科主治医より今後の治療法として、現在、ステージ4。 緩和治療のみ可能。バイパス手術をして経口摂取を可能にし、その後、状況によっては化学療法に移行できればとの説明あり。ステント手術は、第二第三の方法と説明される。 理由:不良組織への負担。腸が裂ける危険性あり。 その日に父と話し合い、バイパス手術を受ける事を決める。 しかし、同様ケースでの第一選択手術は、ステント手術が多い事を知る。身体に負担がなく、退院も早い。 2/25バイパス手術を担当する外科医から手術について詳細説明を受けるが、ステント手術についても質問する。どちらを選んでも間違いではないが、ステントがうまくいかず、バイパス手術を受けたいと思ったときに体力がなければ、受けられないと言われる。 父が胃腸科主治医にどちらがいいのか尋ねたが、「ノーコメント」と言われる。 父も家族もどちらにすべきか悩んでいます。 先生が同じ状況下であれば、どちらを選択するのでしょうか。 余命も短く、痛い思いは出来るだけ させたくありません。 バイパス手術は、全身麻酔をするので万が一があります。 必ず、退院してほしいのとリスクが少ない理由で、ステント手術が良いと考えていますが、また閉塞する可能性は高く、父の場合、どれくらいの期間で閉塞されるのかが分からず、余命は、1年は難しいのは事実であることは間違いない状態です。

4人の医師が回答

肝細胞ガン終末期での倦怠感・吐き気

person 70代以上/男性 -

父が胆管ガンからの肝臓転移・腹膜播種で終末期を迎えています。 1ヶ月くらい前までは、普通に生活ができていました。 腹膜播種により手術不可能で胆管中央にステントを挿入しています。 肝がんの大きさは肝臓の約半分ほどになっています。 発覚時から(昨年8月末)今まで大きさもほぼ変わっていません。 抗がん剤は昨年12月~4月まで月3回、その後やめています。 この8月のお盆に高熱を出し、たぶん胆管炎からだろうとの診断で入院、 その時に、もう体の機能が崖っぷちまで来ている、と言われました。 それから一気に衰弱してしまいました。 それからなんとか落ち着き2週間前に退院してきました。 本人、食欲もあり、朝調子のいい時は庭いじりもできましたが、 ここ数日、食べると胸づかえがしているような気がするし、吐き気もする、と 言って、食べたいのに食べると無理にもどす、を繰り返して 余計に衰弱してきてしまいました。 食欲もまだあり、終末期とは言え、まだ生命力はあるように思えてなりません。 胃に転移もなく、胃カメラでも異常はなく、 なぜ、詰まっているような感じと、吐き気をもよおすのでしょう? 何かせめて、この症状を緩和できることはないでしょうか? また少しずつ食べられるようになれば、体力も少しは回復できるような気がしてなりません。 今日は、ひどい倦怠感に襲われ、 水を飲む込むのもやっとだと言っています。 この急に襲ってくる倦怠感は肝臓がんのせいでしょうか? 肝機能はやはり低下傾向ですが、まだ半分は生きています。 何か緩和出来る方法はありますか? 担当医に話しても、ここまで生きたんだから もう仕方ない、しか言ってくれません。 よいアドバイスがありましたら教えてください。

1人の医師が回答

膝人工関節術後 感染症

person 70代以上/男性 -

父 80。術後感染の疑いがあり今年の4月、膝人工関節を抜去しました。今までの経緯は、 
昨年9月に一回目人工膝関節単顆置換術を受けました。退院後腫れと膝に熱を持ち痛みで歩く事がずっと辛く、痛み止め服用。リハビリにも週2回通ってましたが痛みが増し水も溜まり針を刺して水を抜かれる時は激痛が続きました。今年1月に細菌培養検査を受け陰性。3月も陰性。関節液の顕微鏡検査は➕➖でした。 どれもハッキリしない判定でしたが、シノバシュアレディフェンシン検査だけが陽性。関節液血糖値90のところ糖が70。急性ではないが感染の疑い有りと説明を受け手術を決断しました。手術の内容はポリエチレンのみ交換して洗浄するだけ、一回で終わる手術だと説明を受け同意書にサインしました。実際手術をしたところ下のインプラントが緩んでいた為抜去、上の方も抜去されました。そのやり方の方が適切な処置だと主治医が手術中判断されたようで急遽内容が変更されました。その後セメントで仮止め1ヶ月の抗菌剤投与の予定でしたが、術後5日後の組織培養検査が陰性と判定、感染症ではなかったと判断されました。次の手術は全置換術にしますと主治医から言われましたが食欲が全くなく体力が低下してアルブミンの値が2になり回復力がない為手術は当面できないと告げられました。今までの炎症は細菌感染が原因だと思っていました。主治医に原因は何だったのか問うと分かりませんとの返答でした。 組織培養の結果が陰性であった事は医学的に証明出来ると言われました。細菌感染ではなかったと判断されました。細菌感染症だと診断され手術をし結局は違い、抜去された状態が辛いです。シノバシュアレディフェンシンは偽陽性の可能性が大きいと言われました。シノバシュアレディフェンシンの事を詳しく教えて下さい❗️

4人の医師が回答

「膠原病の疑いで治療中の70代の母、胃腸炎で入院 治療方法 症状の原因について」の追加相談

person 70代以上/女性 -

 先月の質問に返信くださいました先生方、ありがとうございました。1月に行われた大腸カメラ検査の結果、潰瘍性大腸炎ではありませんでした。質問時の心拍数は安静時は110程、動くと150程でした。心房細動の兆候はありませんでした。便の細菌検査の結果は、細菌は出ませんでした。4月1日の説明では、尿路感染、サイトメガロ腸炎、低栄養状態、SLEの疑い(不明熱、抗DNA抗体陽性)、脂質異常症、甲状腺腫瘍。免疫抑制状態を背景にサイトメガロウィルスによる腸炎が重症化した経過と考えられる。現状でできる限りの治療がなされており、あとは患者さんの体力次第と考えるということでした。 3月18日 中心静脈栄養の説明と同意。低栄養状態による浮腫と胸水、腹水ありと伝えられる。3月?日 陽性反応の値が少なかったのと副作用もあるため、当初見送られていたサイトメガロウィルスの薬での治療を開始。3月23日 中心静脈栄養開始。3月30日 病状説明。アルブミンは上昇しておらず、低栄養で浮腫がひどい。ただ上肢の浮腫はやや軽減。胸水や腹水が増加して呼吸状態が悪化する可能性あり。サイトメガロウィルスの薬での治療の継続で下痢自体は軽快。3月31日 アルブミンの投与開始。4月1日 病状説明。3月31日の検査の結果、炎症反応の上昇、血小板の低下、胸水、腹水の増加あり。尿路感染あり。血球減少のため、サイトメガロウィルスの薬での治療を中止。抗生剤投与、アルブミンの投与、利尿剤の投与などが行われている。アルブミンの値は0.7(中心静脈栄養開始時0.8)。鼻から酸素吸入。寝たきり。食事はほぼとれず。肺炎などが起これば、危ないと説明を受ける。一時、退院する予定まで回復していたのにどうしてこのようなことになったのか、動転しています。質問1 どうしてこのようなことになったのか。質問2 保険外診療を含め、何か良い治療方法はないでしょうか。

4人の医師が回答

経鼻胃管か、胃瘻にするかの判断。87歳脳梗塞

person 70代以上/女性 - 回答受付中

8/11(月) 87歳6か月の母親についてお伺いいたします。現在、急性期病院に入院中です。 (1)【経緯】 7月14日に脳梗塞を前頭葉に発症。嚥下困難、意識レベル低下、言語機能が損なわれています。こちらの言うことはわかるようで、時折、自分から発語もあります。 7月30日から経鼻胃管で栄養を取り始め、現在13日目。身体麻痺はなし。呼吸不全があり、酸素投与をしており、昨日8/10は、1.0 lで、90前後を維持していましたが、もっと悪い時もあります。 呼吸不全を患っていることもあってか、経管栄養開始に伴い、酸素飽和濃度レベルが下がる傾向がみられます。栄養を入れている間は、呼吸は口が大きく開いたままの口呼吸で、ひといき一息、肺が大きく動き、つらそうにみえます。 (【質問1】:経鼻胃管にすると、鼻にチューブが入っている分、呼吸が口呼吸になり、呼吸がつらくなる傾向があるのでしょうか?)  退院後は、私たち姉妹(娘)がフルタイムで在宅看護を担うことを決めています。昨日話した看護師によると、「入院後、体力も落ち、できるだけ早く帰宅させてあげるのがよい。そうすれば、もしかしたら今よりも元気になるかもしれない」とのことです。  既往症は、高血圧、呼吸不全(進行中)。10年程前に心不全で手術し、心臓にはステントあり。4年半前に急性大腿ヘルニアの手術をし、その後は、認知症はあるものの、穏やかに自宅で過ごしていました。 (2)【質問2】 そこで、「胃ろうの造設」の可能性についてお伺いします。脳神経内科の担当の先生(卒業4年目)は、「既往症や現在の状態、年齢などから胃ろうの造設は難しい。ただし、どうしても胃ろうを作りたいということならば、消火器内科の医師に手術ができるか問い合わせてみることは可能」と言っています。胃ろうをお願いするなら「今日(8月11日)20時までに結論を病院に伝えるように」と昨夜、言われました。 また、一度、手術の可否を消化器内科に打診して、「可能」という回答をいただいた場合には、「手術を受けない」という選択肢はない、とも言われています。これについては、「リスクの説明を聞いた後に、やはり手術はしない」という選択肢は患者家族にはないのか、疑問が残ります。「手術の打診をして、可能な場合には、手術をやらなければならない」―これは、病院のとる一般的なアプローチなのでしょうか? それともこの病院の特有のやり方と言えるでしょうか?  (3)【質問3】   私たち家族は、当初から、「まず経鼻胃管をして、様子を見てから、退院後でも、もし胃ろう造設が可能そうなら検討したい」と思っておりました。ところが、ケアマネや看護師から「自宅に戻ってから胃ろうの手術で入院するのは不可能」と最近言われました。 この点は、いかがでしょうか? 仮に、帰宅後、在宅で少し元気を回復したとして、その後に胃ろう手術を他院で受ける、という可能性について、どう思われますか? 高リスクでしょうか? 様々な情報をネットで読むと、一般的には胃ろうの方が余命が長くなることが期待され、患者も楽で、在宅介護も安全、ということと理解しています。   先生方には、母の病状のデータがない中、申し訳ございませんが、ご意見いただければ幸いです。母は消化器系の問題は指摘されていません。 【質問4】胃ろう手術による身体的ストレスは、脳梗塞を引き起こす可能性につながりますか?  ある脳神経科の医師は、母の画像を見て、「もう一つすぐにでも脳梗塞を起こしそうな箇所がある」と指摘していました。

8人の医師が回答

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