肝細胞ガン終末期での倦怠感・吐き気
person70代以上/男性 -
父が胆管ガンからの肝臓転移・腹膜播種で終末期を迎えています。
1ヶ月くらい前までは、普通に生活ができていました。
腹膜播種により手術不可能で胆管中央にステントを挿入しています。
肝がんの大きさは肝臓の約半分ほどになっています。
発覚時から(昨年8月末)今まで大きさもほぼ変わっていません。
抗がん剤は昨年12月~4月まで月3回、その後やめています。
この8月のお盆に高熱を出し、たぶん胆管炎からだろうとの診断で入院、
その時に、もう体の機能が崖っぷちまで来ている、と言われました。
それから一気に衰弱してしまいました。
それからなんとか落ち着き2週間前に退院してきました。
本人、食欲もあり、朝調子のいい時は庭いじりもできましたが、
ここ数日、食べると胸づかえがしているような気がするし、吐き気もする、と
言って、食べたいのに食べると無理にもどす、を繰り返して
余計に衰弱してきてしまいました。
食欲もまだあり、終末期とは言え、まだ生命力はあるように思えてなりません。
胃に転移もなく、胃カメラでも異常はなく、
なぜ、詰まっているような感じと、吐き気をもよおすのでしょう?
何かせめて、この症状を緩和できることはないでしょうか?
また少しずつ食べられるようになれば、体力も少しは回復できるような気がしてなりません。
今日は、ひどい倦怠感に襲われ、
水を飲む込むのもやっとだと言っています。
この急に襲ってくる倦怠感は肝臓がんのせいでしょうか?
肝機能はやはり低下傾向ですが、まだ半分は生きています。
何か緩和出来る方法はありますか?
担当医に話しても、ここまで生きたんだから もう仕方ない、しか言ってくれません。
よいアドバイスがありましたら教えてください。
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