閉経後卵巣摘出デメリットに該当するQ&A

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56歳女性 卵巣の腫れ

person 50代/女性 - 解決済み

 56歳女性です。6年ほど前に子宮筋腫を指摘されましたが、閉経が近いということで様子を見ましょうと言うことになっていました。その後閉経を迎えましたが、下腹部にしこりを感じ、小さくなるどころか大きくなっているような気がして婦人科を受診したところ、筋腫は確かに存在するが卵巣が腫れていると言われました。  骨盤部造影MRIを撮ったところ、以下のような所見を渡されました。「左卵巣粘液性腫瘍疑い。約12センチ。明らかな充実性成分は指摘できませんが、境界悪性程度の可能性は考えられます。また、粘液性腫瘍の鑑別は画像上難しく、組織学的にご確認ください。」「多発子宮筋腫。(最大約8センチ、2センチ位までの筋腫が散見されるそうです。)悪性を示唆する所見は認められません。」 医師によると右卵巣は正常だそうです。また、腫瘍マーカーの値も低いということでした。  以上の点から、卵巣の摘出手術を受ける必要があるとのことで、大きな病院を紹介していただいたところです。そこで質問が3点あります。 (1)腹腔鏡での手術は可能でしょうか。 (2)子宮も摘出した方が良いのでしょうか。 (3)右卵巣は残した方が良いのでしょうか。  痛みに弱いため、できるだけ負担の少ない方法で摘出が行えればありがたいと考えています。摘出の部位についても、メリットデメリットがあると思いますので、その点もご説明いただけましたら幸いです。  以上よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

子宮筋腫(13cm以上)摘出手術の時期やリスクについて

person 40代/女性 -

46歳女性です。 子宮筋腫が大きくなってきて、取るなら子宮全摘出と言われました。 2022年は7〜9cm、2025年現在、13cm以上になり、硬膜内子宮筋腫、子宮の外、腹膜内?のほとんどに渡っています。筋腫は右側にひとつあり、子宮は左側へ追いやられMRI画像では隠れていました。筋腫は複数あるとは言われていません。 手術は開腹の子宮全摘出一択。卵巣は残すとのこと。 もし手術なしで、温存するなら、対処療法が続く。年齢46歳、閉経まで数年はあり、不安です。 他にも、圧迫感や頻尿あり、生理始まりの2日ほどは出血量も多く、一旦終わった後も次の周期まで茶色い経血が少量ずつ続くことが多くおりものシートは外せません。ここ1年ほど貧血も出ており、鉄剤補完しています(現在は数値も良く休薬中)。 手術のメリットデメリット、リスク。 手術をしないことのメリット、デメリット、リスクを教えてください。出産経験ありで、今後妊娠希望はないです。 また、ホルモン療法などで筋腫を小さくして、腹腔鏡手術への変更はできるのか?その場合、準備期間はどれくらいかかるのか?実際に腹腔鏡手術をしている最中に開腹手術に切り替えることはどのくらいの確率で起こり得るのか? セカンドオピニオンを聞くポイントも教えて欲しいです。 悪性腫瘍ではないと言われてますが、MRIでそこまで分かるのでしょうか?手術してみたら悪性だったということはありますか? また、持病でリウマチがあり、毎週月曜にメトトレキサート服用、隔週でアクテムラ皮下注射を行なっています。手術の際、注意は必要ですか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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