陳旧性肺結核に該当するQ&A

主人の人間ドッグで低線量胸部ctを受けたところ、報告書に両肺尖気腫性嚢胞、両肺尖陳旧性炎症影と書いてありました。心臓冠動脈石灰化もあり、判定はCで、C判定の検査は１、２年後に再検査を受けて経過観察、生活改善が必要ですと書いてありました。毎年、同じ病院で受けているのですが、冠動脈石灰化は昨年もあったのですが、肺の記述は今年が初めてです。 肺はどのような病気なのでしょうか？肺癌も心配になるのですが、１、２年後の検査で大丈夫なのでしょうか？ タバコは10年以上前にやめています。この１年で、肺炎や結核のような病気にもなっていません。若いときに喘息はあったようです。 義父が肺癌だったので、心配です。

先日、人間ドック受診。数年来、胸部レントゲン・ヘリカルCTを撮影。 結果は大抵、右肺下葉に非結核性陳旧性…と判定されておりましたが、今回は、右肺下葉に小結節がある。ガンが否定できないので精密検査を受けるようにと電話がありました。 私は、一昨年、右乳ガン温存手術を受けており、その手術を受ける前の年にも、肺のことで精密検査をと指摘されました。 そのことを、乳腺の主治医に話したところ「胸に埋めてあるグリップが映ってるんじゃない?」と言われました。何やら、ここに乳ガンがありました、という印の様な。 非結核性なにやらから、 小結節、すぐにでも呼吸器外科受診してください!!と保健師さんの方が焦っていて… ただ、やはり乳ガンに関しては、まだ3年もホルモン剤を服用しなくては安心できないこと、指摘が同じ右側ということ。 心配はあります。 乳ガンからの転移? 別な肺がん? いかがなものでしょうか?

来月59歳になります。2008年11月末に肺炎と診断され、抗生剤や咳止めで2009年1月のX線検査では、ほぼ治癒したと診断されましたが、その後も断続的に咳が出ます。1週間くらい毎日咳が出たと思うと、1週間くらい出ないという状況が肺炎治癒以来現在まで続いています。2009年7月の区の検診で、別の医療機関で『陳旧性胸膜炎』と診断されました。かかりつけ医は、『肺炎で肺や気管支があれたせい』とおっしゃいました。現在『アドエア』を吸入しています。 かかりつけ医に『陳旧性胸膜炎』と診断された旨を報告すると、肺炎後のX線を見て、「気管支に若干の肥厚がある」とおっしゃいました。このままアドエアを続けてよいものでしょうか?また、アドエアに追加処方していただくとすればどのような薬剤があるでしょうか?55歳時にも肺炎に罹患していて、呼吸器が弱いのでしょうか? 父が私が小学生時に結核で病巣部摘出手術を受け、私も『肺門リンパ腺にかかった』と、母から聞かされています。 よろしくお願いします。

会社の健康診断で、肺の陳旧性病変の疑いを指摘され、念のために近医クリニックで胸部CT検査(日立ECLOSマルチスライスCT)をしたところ、陳旧性病変は肋膜の過去の病変で心配ないと言われました。 ところが、別の「軽度肺気腫の疑い」と思いがけずに言われ、 思い当たることがないので、質問させてください。 LAA%が 上部 7.9% 中部 7.6% 下部 12.2% スコア6点 と黄色に着色された肺の図とともに書かれた報告書を受け取りました。 48才、女性 喫煙歴なし。 (喫煙は夫が約20年間自宅では専用に外部に排気出来るたばこ用換気扇を設置してあり、その換気扇下で喫煙していたが、3年ほど前から禁煙) 他の喫煙者に接触する機会もほとんどなし。 大気汚染も、都下在住のため、むしろ空気環境は良好。 喘息なし。 咳、痰、息切れもなし。 過去に結核、肺炎などの肺の既往症なし。 昨年、百日咳に罹り、約2ヶ月間ひどい咳と痰が止まらず、気管支炎になったが、治癒した。 子供の頃から風邪をひいても主に咽喉・鼻症状のみで、咳はほとんど出たことがなく、気管支炎になったことも記憶にない。 1.肺気腫の原因はさまざまあると思いますが、この場合、昨年の百日咳による気管支炎の可能性が大きいのでしょうか? あるいは、約20年にわたる副流煙による可能性も大きいのでしょうか? あるいは、加齢も関係していますか? 2.今後、感染症に罹らないよう注意したとして、 喫煙はしないで、副流煙を出来るだけ避け、 大気汚染の少ない環境で生活しても、 肺気腫は進行していくのでしょうか? 3.喫煙歴なしでも、どの程度の割合で「肺気腫」は発症するのでしょうか? になぶん、タバコも吸ったことがないですし、 今までも息切れ、咳も痰もないだけに、軽度とは言え「肺気腫」と言われてびっくりしています。 どうぞよろしくお願い申し上げます。

ドックのヘリカルCTで肺に小さな影が見つかり、マーカー数値はCEA6.5で、所見欄に陳旧性結核なのか癌なのかの鑑別が必要。軽度肺気腫を認める。と2件書いてありました。 私は喫煙者です。 1週間後に同院の呼吸器内科の先生に詳しい診断内容を伺いに行きました。 先生は小さい(2〜4ミリ)何かが6つ程度あるのは間違いないが、癌か否か判別できないからPET/CTの予約となり、結果は「多分、癌ではないと思ううけど、3月にレントゲン予約しておきましょう。仮に癌でもかなり進行の遅いタイプだと思います。確実性を重視するなら、胸の脇に3つ穴をあけ、親指大の組織を切り取る方法で5日程度入院。」と説明されました。 説明時、PET/CTの肺の画像には赤やオレンジの集まりはなく、薄い青や濃い青の画像でした。 PET/CT予約の説明では、これを受けるとしっかり分かるからと言われましたが、結局はしっくりこない所見に更なる不安を覚えました。 影が小さい場合、PET/CTを使用しても癌か否かの判別は難しく、結局は早めに生検をお願いするのがよいのか?、先生の言われる通りに3月のレントゲン後の結果まで待ってからでもよいのか? どちらがベターか、また他にアドバイスがあればお願いいたします。

5年前健康診断にて肺野帯状陰影となりCT検査を受け、悪ものではないとの診断でした。以後毎年、陳旧性陰影、左上肺野帯状陰影、両上肺野不透明陰影となり、今年は異常影で以前と違う病院でCT検査を受けました。そちらでは過去のデーターがないという前提で悪性リンパ腫、肺結核、肺癌、アミロイドーシス、肉芽腫症等が疑われる為、大きい病院へ行くように言われ、翌日、健康診断のレントゲン写真と紹介状を持ち総合病院へ行きました。そこはアレルギー呼吸器科でアレルギーの患者さんが多いようです。血液検査をし1週間後に診断結果なのですが、このままそこで受診すべきか、1週間待たず大学病院へ行くべきか、診断結果を聞いて考えるべきか迷っています。過去にアスベスト関係の仕事をしていました。画像を素人が見ても白っぽく普通じゃありません。不安です。良きアドバイス宜しくお願い致します。

42歳時 右肺尖部陳旧性障害と健康診断で指摘されています。それから長い間再検査をしていませんでした。 50歳後半 5年前に胸部CT検査で、再度右肺尖部陳旧性障害を指摘されました。その後は毎年検査しています。 2023年 担当医師から、毎年画像を確認したところ、右肺全体が萎縮していると言われました。 今回医師から、検査の歳に昔結核になったことあるかと尋ねられました。 小学1生の時に肺に影があるということで再検査を受け問題なしで終わったという記憶があります。その当時、結核で長く通院している同級生がクラスにいました。50年以上も前のことで、いまとなってはその子から感染したのかわかりません。結核の症状は今までありません。 もしかすると、このことが、年齢を重ねて影響しているのですか。特に右肺だけ萎縮しています。右肺上野で顕著です。 左肺の萎縮はありません。 この萎縮は今後歳を追う毎に悪化するものなのでしょうか。 心配しています。 尚、両肺胸膜直下にすりガラス影もありますが、蜂巣肺などはありません。間質性肺疾患の疑い5年前からも指摘されています。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。

3月に会社の健康診断があり先日結果が返ってきたのですが、胸部レントゲンのところに『右肺野　右肺底部横隔膜透過性低下』とあり所見に全体肺気腫とありました。白血球も11300。当日は風邪をひいていて数日前から咳がひどく痰もゴロゴロしていました。でもその後治り咳もないですし　仕事で階段の上がり降りも常にしていますが息切れなんて全くありません。昔から肺結核や肺炎、自然気胸、気管支炎と肺の病気を幾度としていて、毎年『陳旧性』なんとかと書かれていました。去年問診の先生から『これは昔の傷跡みたいなものの事』とは言われましたが、さすがに肺気腫と書かれるとびびっています。レントゲンでわかるほどの肺気腫で息切れなどが無い事はあるのでしょうか。

60代女性です。 様々な症状があり、腹部CTを撮影することになり、それに合わせて健診的な意味で、肺のCTも本日、両方の部位の検査を受けました。 そこで、右肺中葉に小さな浸潤影があり肺炎の疑いというコメントがありました。また縦隔リンパ節に有意な腫大を認めないということでした。 医師は、画像を診て微妙なところだと仰り、1ヶ月後に再度CTと血液検査を受ける予定です。 現在、咳や痰等の風邪症状はなく、1週間前の血液検査でCRPや白血球も異常なしでした。 少し嚥下も悪いので、誤嚥性肺炎ですかと尋ねますと否定されました。やはり肺炎という可能性、また癌、結核他の病気の可能性はありますか。 コメントとして、その浸潤影とは別に、陳旧性炎症性変化は有りでした。 どうぞよろしくお願い致します。