陽性転移に該当するQ&A

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前立腺癌 全摘手術後の対応について

person 50代/男性 -

57歳です。術前PSA値は24、転移なし、術前診断ではT2bとのことでR4,11,28に前立腺の全摘手術を受けました。術後の病理検査でT3a、断端陽性、導管内癌あり、リンパ郭清したはずですが、結果的にリンパは取れておらず、転移の確認は出来ませんでした。 術後3か月後のPSA値は0.054、主治医の話では少し高めで、所属リンパ節に行っている可能性もあるかも。とのこと。今後は数値の変化を見ていって、PSA再発域に達したらホルモン療法をやると。それがガイドラインに沿った治療だと言われましたが、私としては放射線療法の可能性が捨てられなかったので、セカンドオピニオンの上、意見の合致する医師のいる病院に転院させていただきました。 新しい病院の医師の言うことには、断端陽性で導管内癌ありというのがとても気になる。56歳と若いので、今後を考えると早めの放射線療法を考えてもいいかもしれない、場合によってはPSAがむざむざ再発域まで上昇するのを待たなくても全骨盤照射も視野に入れて考える。との話でした。 その後、術後4か月後PSAは0.059。先生はもっと上昇しているのではないかと思われていたようで、これで放射線に踏み切るのは躊躇するといった感じでした。術後6か月後はPSA0.052。 現在は3か月ごと検査で、目安として急に数値が上昇するか、2回連続して数値が上昇するかまで放射線療法はしない。ということになっています。 断端陽性、導管内癌あり、術後PSA0.054で、所属リンパも心配で、早く手を打たないと遠隔転移が起こってしまわないかとはらはらしていますが、放射線療法に副作用が無いわけではないことも承知してますので考えがまとまりません。 先生は今の数値ですぐに遠隔転移が起こるとは考えられないとおっしゃいますが、皆様は今の状況をどのように思われますか?

1人の医師が回答

肺がんステージ4。オリゴ転移、局所治療の可能性

person 70代以上/女性 -

72歳の母が昨年来から非小細胞肺癌ステージ4でPD-L1陰性、kras g12c変異陽性でした。 転移は胸骨に数mm、大腿部リンパ節にあります。 初回治療はカルボプラチン、アリムタ、キイトルーダを4サイクル、その後アリムタとキイトルーダの維持療法を3サイクル、その後蜂窩織炎か発症したため、キイトルーダ単剤での維持療法を4サイクルほど実施。 その後憎悪が見られたためルマルケスの服用に切り替えて3ヶ月ほど経過していますが原発、胸骨転移は縮小しコントロールできています。 初期より胸水が見られており、抗がん剤投与ととも落ち着いたり、原発憎悪のタイミングで胸水の量が増えたりしています。 また、リンパ節についてはこれまでの経緯を見ていると抗がん剤に反応することもなく、原発が憎悪した際にも大きさに変化が見られないことから転移ではない可能性もあると言われました。 いくつか質問があります。 1.主治医は胸水について一度も細胞診をしていないのですが、これまでの画像診断による傾向で悪性胸水・胸膜播種と判断できているのでしょうか 2.悪性胸水がある場合は他臓器への転移数が少なくてもオリゴ転移とはみなされないのでしょうか 3.主治医曰く、胸骨の転移に対しての放射線治療は心臓へのリスクがあるので積極的にはなれないということです。SBRTが胸骨に不適というような情報が見つけられていないのですが主治医の見解は妥当なのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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