生後9ヶ月の息子について質問します。
頭囲の成長曲線を写真にて添付しますのでそちらもご参考ください。
息子の出生時の頭囲は平均的(33.5cm)でしたが、生後6ヶ月で成長曲線の下限をわずかに下回り、その後成長曲線の少し下を沿うように成長し、現在生後9ヶ月で42.0cmです。体重、身長は概ね成長曲線内での成長となっています。
発達は順調です。3ヶ月で寝返り、5ヶ月でハイハイ、6ヶ月で一人座り、8ヶ月でつかまり立ち。現在数秒なら一人立ちできます。
親目線では、長男や周りの子と比較しても頭の形は綺麗な丸で、異常な部分が見受けられません。
先日専門科医を訪ねたところ、「頭囲は小さい。少しおでこが狭い。前頭縫合線早期癒合の可能性あり。その病気に該当した場合でも、触診と視診した限りでは、お子さんは軽度〜中度(mild~moderate)の間。確定診断は次の診察でCTを撮って行う。前頭縫合線は正常な児童でも生後8ヶ月に閉鎖することもあり得る。オペの必要性も次回の診察で行う。一般的には、軽度〜中度の場合経過観察をお勧めすることが多い。」と言われました。
質問したいのは以下です。
⚫︎脳の成長のためには、1歳未満での手術が好ましいとする多くのウェブ記事を読みました。経過観察として、一才を過ぎてしまってから手術しても脳の発達に悪影響はないのでしょうか?
⚫︎今後なんらかの障害に繋がっていく可能性があるのなら、手術を行いたいと考えていますが、情報が錯綜していて混乱しています。結局のところ、発達障害等の精神発達遅延と前頭縫合早期癒合の関係性は未だ科学的に証明されてないのでしょうか?
●頭蓋骨縫合線早期癒合と診断された場合、この病気が原因で頭囲が小さいのでしょうか。それとも小脳症など別の病気を疑う必要がありますか。