2歳1ヶ月 軽度三角頭蓋について
person乳幼児/男性 -
2歳1ヶ月になる息子の額の生え際から大泉門にかけて4-5センチほど、縦に骨の隆起があり軽度三角頭蓋ではと心配しています。
気付いたのは半年前ですが過去の写真を見たところ、どうやら生まれた頃からありそうです。
小児内科で2人の医師に診ていただいたのですが、
自分の中で心配が解消されず、脳神経外科で診てもらおうか検討しています。
可能であればCTなどの被曝は避けたいのですが、1番は軽度三角頭蓋が原因で、脳を圧迫してしまっている、頭蓋内圧が高いのに放置して、のちに障害を起こしてしまうことを避けたいです。
下記、医師の見解です。
医師1
・病的なものではない
・もし頭蓋内圧がかかっている場合は、もっと早くに脳に害があり、首が座らない、立たないなどの障害があるはず
・この状況で被曝してまで調べる価値はない
・頭蓋骨縫合早期癒合症の場合もっと頭の形や顔にも奇形が現れる
医師2
・病的なものではない
・頭位が成長曲線内で順調に大きくなっていれば、頭蓋骨が大きくなっているということだから脳に圧がかかっていたり、害があることは考えにくい
・ただ、頭の真ん中に隆起は通常ないので、心配なら脳神経外科に相談してみて下さい
・定期的に頭位を測り成長曲線の範囲内か確認、発達具合(言葉や運動能力など)を気にしていてください
息子の頭位は0歳1ヶ月で38.5センチ、2歳1ヶ月で50センチと曲線内大きめを推移しています。
発達具合は運動面は他の子よりできることが多く感じますが、言葉が少し遅めです。喃語は沢山話し、喃語で二語文が少しずつでてきました。
外交的で自分から関わり、目を合わせてコミュニケーションもとれます。
上記の状態でも、頭蓋内圧が高かったり、脳を局部的に圧迫している可能性はありますか。
今後のことについてアドバイス頂けたら幸甚です。
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