頻脈性不整脈 40代 男性に該当するQ&A

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RR間隔 整なら大丈夫か(不整脈の可能性は)

person 40代/男性 -

昨秋より頻脈(レート120から160レベル)の発作に始まり、以後、立位不耐性や息苦しさ、疼痛などになやまされ、ここで何度か相談させていただいた者です。その後、不整脈専門医先生より、「不整脈でなく交感神経の過興奮」「多彩な症状は自律神経の失調であり、自律神経を安定させるためには良く寝る、規則正しい生活を行う、できるだけストレスを避けることです」とのアドバイスを頂き、心がけたところ頻脈発作は御蔭さまで劇的に改善しました。 しかし、労作時の息苦しさ、立位不耐性、長時間歩けないなどのペースは相変わらずです(少し改善しましたが)。このような時に携帯心電計をとるとRR間隔は正ですが、RR間の波形がかなり凸凹があり乱れています。反面、気分が良い時は、このような凸凹はなくきれいな波形です。 循環器専門医に波形を診てもらったところ、RR間隔 整であり、凸凹も筋肉の動きの影響によるもので心配ない、と言われたのですが、労作時の息苦しさなどがあるときに限って、この波形です。そして息苦しさ、立位不耐性、長時間歩けないなどの症状は執拗に、日常生活が支障があるほどの症状があります。このため、何か軽微な不整脈や心疾患が隠れているのではないかと心配しています。 これは、心配ないものなのでしょうか。この1年間で心エコー5回、ホルター心電図8回、冠動脈CT、運動負荷心電図の検査を受け、レート170レベルの安静時頻脈を捉えた他には異常は見つかっていないのですが。

6人の医師が回答

心電図の所見について

person 40代/男性 - 解決済み

手術前の心電図の検査で洞性頻脈、不完全右脚ブロック、左脚前肢ブロック、SG低下(ジキタリアス効果の疑い)、QTc延長とでました。整形外科の医師に、不整脈、狭心症、手術後に心不全の可能性ありと言われ、循環器に回されまた心電図。洞性頻脈、不完全右脚ブロック、中程度のST低下、左軸偏位とでました。心エコー実施。循環器の先生の診察結果は、特に異常なところは見られず、心エコーもむしろ動きが良いし、脈は速いけど不整脈もないとのこと。もちろん薬も無しでまたきてくださいとも言われませんでした。 でもって、整形外科に手術の日取りを決める日に、再度心臓の事聞いたら、まだ異常があると頑と譲らない。でもどう考えても、循環器の先生の言ってることが正しいに決まっているし、そもそも手術決定したということは、そんなヤバい心臓ではないはずですが。まあ循環器の先生の見立てでは左軸偏位が心電図的にはあちらこちらにグラフ的にはなって、異常があるように出ちゃうだけ。全然問題ないですとのこと。かかりつけ医(強迫性障害)の先生のところで半年に一回検査し、毎回軸がずれてるとは言われてるがそれはうまれつきで心配なし。国立病院の院長までやった大ベテランの先生です。ちなみに3年前そちらでホルターやったんですが24時間で1回も不整脈なかったです。 はっきりいって循環器の先生の事やかかりつけ医を100%信用するしかないんですが、自覚症状もないし、整形外科の医者にあれやこれや言われないといけないのか意味がわからないです。そもそも、そんなにやばい心電図の所見なんですかね?

6人の医師が回答

心房頻拍(PAT)の診断、治療について

person 40代/男性 -

頻脈発作で上がり方は1~2分で急激にレート140から160以上に達し、下がる時は数分かけて90~100位に落ちます。複数の循環器科(ホルターで捕捉)で波形は洞調律、開始と終わりが瞬間的でないから病的でなくメンタルと言われましたが、心療内科ではパニックは否定されました。 しかし、大変苦しい発作が頻回に起きるため、大学病院を受診したところ「確かに波形は洞調律に見えるが、洞結節に近い心房頻拍の可能性があり、その場合の波形は洞性頻脈と同じになる」「開始と終わりは数分だが、心房頻拍にもこういう場合がある。突然というのは、病的な場合の判断でそう言われているが、そうでない場合もある」と言われました。正直、複数の循環器科専門医が自信を持って言っていた「開始と終わりが瞬間的でない」とは180度違う見解に驚いています。 又、2極誘導のホルターでは洞性頻脈と心房頻拍の区別が困難な場合があり、確定診断は、不整脈誘発試験しかないと言われました。  そこで質問ですが、 1.「開始と終わりが瞬間的でない」を以って、病的な不整脈を否定できるわけではないということでしょうか。 2.もし病院にある12極誘導心電図で発作が捉えられれば、(誘発試験を行わなくても)洞性頻脈と心房頻拍の区別は、可能でしょうか。 3.こちらのサイトの不整脈専門医先生が、別の回答の中で、心房頻拍は心房筋の自動能によるもので自然治癒するケースがある、との答えがありました。これは稀ではなく、それなりにあるケースでしょうか。それは投薬なしで収まってしまうことがあるということでしょうか 4.誘発試験を行っても、心房頻拍は誘発されない場合があると聞きます。誘発試験やカテアブはリスクもあると思いますので、リスクをかけてまで行って何も成果がない可能性があるのでは、最初は投薬で様子を見た方が良いのでしょうか。

2人の医師が回答

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