食道静脈瘤破裂に該当するQ&A

検索結果:124 件

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

PSE後の食道静脈瘤破裂

person 40代/男性 -

主人の事で相談します。 四年前に胃静脈瘤破裂でB-RTOをしました。その後再発はしておりません。去年の6月に食道静脈瘤の予防的処置をした方がいいが、肝臓の予備能力Bの8点のため、処置することによって肝不全のリスクがある。それなら今の状態を保って破裂したら処置する方がよいとの見解でした。それまでは消化器内科で見ていただいてたのですが、肝臓内科の専門の病院にセカンド・オピニオンし、PSEという治療がある。それとカテーテルでも治療できると言われ、専門の病院に転院しました。転院した病院で癌があると言われました(それまで病院では癌はないと言われていました)ステージ1、3つあるから2にはなるけど、悲観的な病変ではないと。3回入院で肝動脈塞栓術をしてラジオ派をしました。 その後は経過観察になってます。 去年の年末にタール便と貧血があり、食道静脈瘤破裂でした。出血箇所も最初見当たらず一ヶ所ゴムで止める治療をしました。その処置から5日後に先生の判断でPSEをしました。 PSEをした17日後に血小板が5万から17万になりました。しかし、3日くらい前にまたタール便があり救急で病院に行きました。最初出血箇所が見当たらず、二度内視鏡しましたがそれでも分からず、今朝の採血で貧血が進んでいたのにタール便が続いてる事でCTと内視鏡しました。 出血の後があったらしく、3ヶ所ゴムで止める処置をしたようです。 今回、主治医ではなく内視鏡の先生に処置していただきました。 PSEの効果はまだ先にならないとわからないと言われてますが、こんなに頻度が短く出血するものなんでしょうか。 転院してから、治療が重なって肝臓に負担かけたことも原因でしょうか。 ちなみに、主人はお酒は飲みません。 長々とまとまらない文章で申し訳ございません。宜しくお願いいたします。

3人の医師が回答

肝臓癌 ステージ3b 抗がん剤治療予定

person 60代/男性 -

もともとアルコール性肝炎があり、 2年前に食道静脈瘤が破裂し、その後の検査で肝臓癌に進行していると言われ、 発見時ステージ3b。 全身の検査の結果、肝臓内に複数の腫瘍が認められ、開腹手術不可と言われ、 冠動脈塞栓術でがん細胞への血管?を遮断。 腫瘍マーカーは一旦落ち着くも、3ヶ月後にはピブカが上昇し、同じ手術を何度か繰り返しています。 レンビマは副作用が強く、効果が見られず服用中止。 レンビマ服用中止後、1週間で体重12kg増。 腹水が利尿剤でコントロールできずカート療法のため入院。 そこから半年は症状も腫瘍マーカーも落ち着いていたが、 先週の検査で腫瘍マーカーがグラフで言うと直角になるくらいの上昇を見せ、 CTでは映らなかったがPETで腫瘍を確認。 来週からまた入院・手術になりました。 これまでは、ネットの情報で落ち込むのが嫌で避けていたが、 どうにも症状が良くなっているように感じない。 個人の体質、ガンの性質、年齢などで進行度合いが変わるのは承知してます。 また、本人の診察をしているわけではないので、正確なことはおっしゃって頂けないのも承知しています。 ガンがわかってから3年目に入ります。 肝臓癌ステージ3の3年生存率はあまり高くありません。 今の状況はいい方に向かっているのでしょうか、それとも覚悟を決める準備が必要な状態ですか?

3人の医師が回答

肝硬変、肝臓癌、肝不全の予後

person 70代以上/男性 -

74になる父は3年半前に食道静脈瘤からの吐血で搬送され、アルコール性肝硬変と肝臓癌ステージ2が判明しました。すでに手術やラジオ派は出来ず、塞栓術で治療しましたが制御しきれませんでした。その間に静脈瘤破裂が4回ありましたが、命をとりとめました。その後、レンビマなども試しましたが副作用で続かずで、希望を無くしましたが、県外の病院で治療してくださるところが見つかり、そこで1年9ヶ月治療してきました。その病院に行った時点でステージ4aでした。その後に肺転移も見つかりましたが現在は消えています。 1年前に一度、脳症から腹水も溜まりましたが、1ヶ月ほどの入院しで回復し、その後は順調でした。肝機能もcからAまで回復していました。 最初の時点から断酒は完全にできています。 ところが4月に祖母(父の母)が亡くなり、そのストレスからか体調をくずし、その後コロナのワクチンを打ったあたりから、ガタガタと体調がすぐれない日々が続き、食事もすくなくなり、とうとう先月から腹水がたまりだし、黄疸もで出してしまいました。 今も県外の病院で治療しましたが、アルブミンが2.5ビリルビンが3.5くらいになりました。利尿剤やアルブミン点滴などをしましたが、腹水もそこまでスッキリはならず先生からも次回の治療予定もきつければ無理しないようにと言われ、自分しかわからない事は、家族に伝えておくように言われました。 ビリルビン自体は今回の治療後、数日で2.9には落ちましたが、今後ひいてくれるかわかりません。 癌自体は、治療である程度制御できています。 もちろん根治ができないことはわかっています。もう回復は望めないでしょうか。 このままどんどん悪くなるのでしょうか。

1人の医師が回答

自己免疫性肝硬変の血圧上昇とステロイド

person 60代/女性 -

67歳になる母は30代の時に自己免疫性肝炎、62歳の時に肝硬変と診断されました。 食道静脈瘤で過去に2回手術をしました。現在は静脈瘤はあるが破裂しそうではないので経過観察。 また脾臓腫大で全摘出。(64歳) 脾臓摘出後は血小板は低めですが基準値内になり、白血球と赤血球は少し低め、GTPとALPは少し高めといった状況です。 黄疸、腹水、肝性脳症はなし。 だるさや食欲低下などの体調不良はないそうですが、脾臓摘出後から消化不良があります。 母は少なくとも3年前まで上が100前後の低血圧でした。 それが最近家で血圧を測ってみると上が135。ビックリしてそれから毎日測ってみると毎日130以上になるそうです。 血圧計のせいではと思いましたが、この前病院に設置されている血圧計で測ってみてもやはり130位あったそうです。 またCTの後起き上がってすぐに血圧を測られたそうですが、その時に看護師さんにずいぶん高いですねと驚かれ、母が血圧計の数字を見てみると170あったようです。 この時はちょうど起き上がった時だったからと母は言っていますが、母以外の人にも同じ状況で毎回血圧を測っているだろうから、その看護師さんが驚くほど高いっていうのは何か問題があるのかと思い、すごく心配しています。 主治医は年齢からくるもので高血圧までではないから大丈夫、肝硬変からくるものではありませんと言われました。 質問お願いします。 1、この血圧が上がった原因は年齢だと思いますか? 肝硬変からくるものではありませんか? 2、肝臓がこれ以上硬くならないようにステロイド剤を勧められました。 コロナの中、これ以上免疫を下げさせる事に抵抗があります。ステロイドを勧められるという事はそれだけひどいという事でしょうか。 ステロイドは服用した方が良いと思いますか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)