骨髄性白血病 10代に該当するQ&A

検索結果:50 件

血縁骨髄移植と血縁抹消血移植のどちらがいいか(より多くのお医者様のご見解求む) 

person 10代/男性 - 解決済み

3月末に12歳の息子が急遽発症し、急性骨髄性白血病m2 FLT3異常を診断されました。 最初の寛解導入療法の1クールで、血液寛解でブラスト3.9%まできています。現在2クール目の投与が終わり、血球回復を待っています。 質問1 母親からの骨髄移植と抹消血移植どちらが良いでしょうか?造血幹細胞移植データセンター発行の添付資料に従うと骨髄移植の方がいいように思えます。 ただ、入院している主治医はflt3 itdということで、すこしでもいいタイミングで移植した方がいいと、患者の様子で柔軟に対応できる抹消血をすすめてきます。 ちなみに母親と息子は、抗原型完全一致でアレルは6/8。A座とDR座が違います。(HLA-A 患者本人26:02に対して、母親が26:01)(HLA-DRB1 患者本人 04:05に対して、母親が04:10)。 質問2 主治医は寛解導入療法 2回が終わったら、地固せずに一気にブスルファンによる前処理を行い、移植を考えています。移植のセオリーだと寛解導入療法2回に加えて、地固一回を行うとおもうのですが、FLT3なので地固め中に非寛解にならないとも限らないと考えているようですが、いかが思われますか?

1人の医師が回答

急性白血病、母子末梢血移植 Day150、白血球数の減少と慢性GVHD、イムブルビカ治療について

person 10代/男性 - 解決済み

12歳の息子が急性骨髄性白血病(M2) を発症し、AML12プロトコル実施中、FLT3を認めたため、第一寛解期に母子末梢血移植をしました。Day11に生着し、Day90ごろに本退院となり、現在通院による経過観察中の状況です。 現在Day150ですが、血球の戻りがあまり良くありません。 3週間前まで微増を続けて2400まで戻った白血球が1400まで減ってしまいました。 赤血球は3600、ヘモグロビンは12.1、血小板は57000で、白血球以外も低いですが、本退院のDay90からずっと微増を続けていると言う感じです。それ以外は皮膚のGVHDは出ているものの、本人は比較的元気に学校も通えている状況です。(プレドニン5グラムとタクロリムスを服用) 主治医からは、造血機能を抑制する慢性GVHDかも?と少し心配し、やりたくはないが場合によってはイムブルビカを使うかどうかを視野に入れているようです。 質問は、  1、Day150でこのように血球が低いのは良くあることでしょうか?  2、白血球の数だけ急に落ちているのですが、考えられる理由はありますでしょうか?  3、イムブルビカを使うのは副作用など危険でしょうか?  4、血球の戻りと再発の関係性はありますでしょうか?

1人の医師が回答

CMLについて。血液内科専門医の方お願い致します。

person 10代/女性 -

以前こちらで、「慢性骨髄性白血病慢性期の患者さん(白血球数9000)が献血をして、その人の血液が検査に引っかかることなく使われてしまうということが実際にあったようだが問題ないのか」というような質問をしましたところ、多くの先生方から放射線照射で白血球はほとんど無くなるから問題ないという回答をいただきました。それで納得したのですが、新たな疑問が生まれました。 血液中には末梢血幹細胞がごく少量含まれているとのことですが、造血幹細胞の遺伝子に異常が起こっているCMLの患者さんの血液が輸血として誰かに使われてしまっても問題ないのでしょうか?末梢血幹細胞も放射線で無くなってしまうものなのですか? また、もう一つ質問なのですが、赤十字血液センターの検査項目は骨髄移植のドナーの候補になった際に行う検査項目とほとんど変わらないようですが(WBC分画は血液センターでの検査項目にあるかどうかわかりませんでした)、CMLの患者さんが献血の検査で引っかからないとうことは、骨髄移植前に行われる検査にも引っかからずドナーになってしまう可能性もあるのではないかと思ったのですが、どうでしょうか? 変な質問かとは思いますが、自分自身が骨髄バンクにドナー登録しようと思った際に血液疾患について調べていたらこのような疑問が生まれました。 よろしければ回答お願い致します。

2人の医師が回答

てんかん、もやもや病

person 10代/男性 - 解決済み

現在17歳の息子なんですが、5歳の時に小児急性骨髄性白血病を発症し、抗がん剤治療したが1年未満で再発。その後3歳下の弟がドナーになり移植した。その後は薬を服用しながら5年通院し、小学校5年の夏までで完治したということで服用を止める。そしたらその後1~2ヵ月たった頃にてんかんを発症。薬を飲み止めてすぐにてんかんを発症したので何か関係があるのかと聞いたところそれはないと言われた。大分の病院に通院して1年くらいは痙攣発作がでなかったが、中学入学と同時に痙攣発作が出始めた。その後は薬を調節しながら少しずつ症状は緩和されていったが、それでも完全に抑えることはできず、現在は痙攣発作は無いが「う~」と言う声が2秒くらいでて、力が入らなくなり物を落としたり長くて1分くらい声がでなくなるという症状、その後は普通の状態に戻る。毎日起きるわけじゃないが、症状が出たときは1日に3~5回あったりする。先月1月に寝る前に飲む薬が増え、飲み始めて3週間は症状がでなく薬が効いてるのかなと思っていた。2月14日に別の大分の脳神経クリニックに移り、脳波、MRIをとる。そこでMRIをみた先生がもやもや病と診断した。今までずっとてんかんで薬を服用していたので、もやもや病と言われるとは思っておらず少し同様したが、今後まだ検査をしてみてから判断するとの事。ですが、先生から言われたもやもや病の症状が当てはまらず、ほんとにもやもや病なのかという疑問が。ネットで画像を見ても似たような画像ではなさそうで、現時点もやもや病の症状が全くないのでどうなのかと思っている。血管が細い所があるのでもやもや病と言われたので、ほんとにそうなのかが知りたい。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)