急性白血病、母子末梢血移植 Day150、白血球数の減少と慢性GVHD、イムブルビカ治療について

person10代/男性 -

12歳の息子が急性骨髄性白血病(M2) を発症し、AML12プロトコル実施中、FLT3を認めたため、第一寛解期に母子末梢血移植をしました。Day11に生着し、Day90ごろに本退院となり、現在通院による経過観察中の状況です。
現在Day150ですが、血球の戻りがあまり良くありません。
3週間前まで微増を続けて2400まで戻った白血球が1400まで減ってしまいました。
赤血球は3600、ヘモグロビンは12.1、血小板は57000で、白血球以外も低いですが、本退院のDay90からずっと微増を続けていると言う感じです。それ以外は皮膚のGVHDは出ているものの、本人は比較的元気に学校も通えている状況です。(プレドニン5グラムとタクロリムスを服用)

主治医からは、造血機能を抑制する慢性GVHDかも?と少し心配し、やりたくはないが場合によってはイムブルビカを使うかどうかを視野に入れているようです。
質問は、
 1、Day150でこのように血球が低いのは良くあることでしょうか?
 2、白血球の数だけ急に落ちているのですが、考えられる理由はありますでしょうか?
 3、イムブルビカを使うのは副作用など危険でしょうか?
 4、血球の戻りと再発の関係性はありますでしょうか?

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