骨髄性白血病 60代に該当するQ&A

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食道狭窄の治療法、急性骨髄性白血病

person 60代/男性 -

64歳の父が、昨年の秋に急性骨髄性白血病と診断されました。 緊急入院から約3ヶ月半が経ち、今現在は白血病は寛解状態ですが、食道の狭窄により流動食ですら食べることがままならない状態です。 バルーンやステントで食道を広げる治療法があるそうですが、それに耐えうる体力がなく、ましてや次の抗がん剤投与(地固め)に耐えうる体力がないため、今の父に施せる治療がないとのことです。 一度退院して、安心できる家族がいる環境で父の気力が戻れば、少しずつ食事も摂れるようになって食道も広がるかもしれない、と主治医の先生は仰いました。ただ、正直それも厳しいかもしれない、とも仰っていました。数日後、父は退院し自宅に戻ってきます。 そこで他の先生方のご意見をうかがいたいです。今の父の容体で、他に食道を広げる治療および体力を回復させる方法はあるのでしょうか。少しでも可能性があるならば、その方法を教えてください。 父は、激しい胸の痛みが入院時よりありました。この入院より以前に、逆流性食道炎の診断を受けたことがあります。 抗がん剤投与後も、この激しい胸の痛み、肺炎などの合併症、多量の出血で何が起きてもおかしくない状態でした。 出血があるため、当時は胸(食道など)を検査することもできませんでした。 それから3ヶ月、まともに食事がとれない期間が続いています。一時期は水すらも飲み込むことができませんでした。 現在は白血病細胞はなくなっているため、辛いながらも胃カメラなどで検査ができたようですが、がんなどの腫瘍はなかったとのことです。おそらく白血病細胞が当時胃や食道(?)まで侵入していた可能性がある、と主治医の先生は仰っていました。

4人の医師が回答

慢性骨髄性白血病の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

65歳の父が、昨年11月に慢性骨髄性白血病と診断され、スプリセル服用開始、3ヶ月でBCRable 0.1 になりましたが、3月に胸水出現、利尿剤の服用や1ヶ月の投薬中止をしたものの水が減らないということで(増えることもなかった)、5月13日からタシグナへ変更になりました。変更直前のBCRable 0.03 で、スプリセルはとてもよく効いていたと聞きました。 タシグナに変更してから、2週間後の検査でも胸水減らず、逆に副作用がきつくて、体調が優れませんでした。次回1ヶ月後と言われ、未だかつてない無気力感と肌荒れ、痒みに耐えいたのですが、昨日1ヶ月ぶりの定期検査にて、肝臓数値が500を超えており、緊急入院となりました。 とりあえず、タシグナを休薬して肝臓数値を下げると聞きました。医師からは、その後はタシグナ継続かグリベックに変更すると言われました 1、肝臓数値が戻ったら、薬はスプリセルに戻したいのですが、可能でしょうか?(胸水といっても自覚症状なく、日常生活に支障ありませんでした。他の副作用もなく、利尿剤と一緒に服用すれば良いのではないかと思っています) 2、医師は、スプリセル、タシグナ、グリベックの三種しかないと言いますが、昨年9月に認可された新薬があると思っています。病院によって使用できるところと出来ないところなどあるのでしょうか? 3、スプリセルに戻せないとなって、タシグナもダメだとなると、わずか半年で残りの選択肢がなくなります。だとすると、もっと慎重に薬を選ばないといけないと思うのですが、今回の薬の選択、変更は妥当なのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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