骨髄異形成症候群に該当するQ&A

検索結果:475 件

骨髄異形成症候群の貧血症状について

person 70代以上/男性 -

骨髄異形成症候群、中リスクの70代後半の父親についてご相談させてください。 貧血がひどく、8月に診断を受けてから、3週間ごとにレブロジルを3回ほど受けていますが、効果があまり出ておらず、少し動くとしんどいしんどいと言っています。 投与後すぐはしんどさがなくなるものの1週間くらいで効果は切れるようで、3回目の時に輸血もあわせて受けましたが、効果は変わらないようです。 若い頃から兼業農家で、退職後も診断をうけるまではずっと農業をしており、体力は一般の人よりあったほうだと思いますが、現在は少し歩くだけでも息切れしてしんどいようです。 先生からは、しんどくならない程度で散歩など勧められていますが、早朝の涼しい時でもすぐにしんどくなるようで、散歩もろくにできていません。このままでは体力も低下する一方だと心配です。 2回の投与後の検査では、白血球と血小板は増えており問題ないですが、ヘモグロビン値は6で、7月の検査から下がり続けています。先生からは、数値よりしんどさの症状がひどくでていると言われました。 レブロジルの効果は、投与を続けてみないとわからないと聞いていましたが、輸血をすれば即効性があると聞きましたので、効果が感じられず残念に思っています。先生の言う即効性と患者サイドの即効性の認識が異なっていたのかもしれません。 このような状態で教えていただきたいのですが、レブロジルと同じく輸血についても、続けることで徐々に効果が出てくるのでしょうか? 貧血によるしんどさ以外の症状が無い状況で、レブロジルと輸血のどちらも効果がない場合には、他にどういう治療の選択肢がありますか? 現在できることとして、多少しんどくても体力作りのために少しづつ体を動かすべきと思いますが、どの程度までは無理をしてもよいものでしょうか?少し散歩しては、帰宅してから寝込んでいます。 以上、まとまりのない文章で申し訳ないのですが、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

骨髄異形成症候群、他の病院の受診の可否

person 70代以上/男性 - 解決済み

70才台後半の父が、骨髄異形成症候と診断されました。 7月中旬に熱中症で搬送された総合病院で再検査を勧められ、同じ総合病院の血液内科を紹介され骨髄検査を受けました。その後、家族が同席し病名や余命(平均3から5年、感染症に罹患の場合は1年)の説明を受けました。今できる治療として、貧血症状の緩和のため血液を増やす注射を打つことを提案され、予約をして帰宅しました。(その後病気について調べたところ、低リスク、高リスクの分類があると知りましたが、どのリスク群であるかは聞いていません) 父は、疲れやすい症状を数ヶ月前から感じていたようですが、年齢や暑さの影響かもしれないと言い出せずにいたようです。 その後病気のことを調べたり、先生から聞いた話の整理をしている中で、治療への考え方が父と先生では異なることが気になり始めました。 余命と、長生きはできません、運が悪かったですとはっきり言われたので、父は、治験を受けてもよいし、なんとか余命を伸ばしたいとの希望を伝えたところ、平均寿命は81歳なのだから、もういいでしょうと断られました。病気については、ネットを見れば酷いことが書いてあるが、その通りだからと、説明を省略された感じもありました。 はっきり言われた方がわかりやすくて良かったと思う一方で、少し冷たい対応に感じられ、長生きしたいという気持ちに少しでも理解を示してもらえるような先生に治療をお願いしたほうが、父の気持ち的にも良いのではないかと思うようになりました。 父の家系は代々長生きであり、毎年の人間ドックをしっかり受診していたため、今まで癌などは早期発見で完治してきましたので、今回のことに大変ショックを受けています。 そこで質問なのですが、治療への考え方が異なる、長生きしたいとの希望を否定されるという理由で、他の病院を改めて受診し、治療をお願いするということは、認められるのでしょうか? また、もし認められる場合には、紹介状をいただくなど、どのように受診まで進めればよいのでしょうか?(セカンドオピニオンは転院を目的とするものではないと認識しています。) 現段階は、診断の後日、貧血のための注射を1回受け、2回目の注射(診断も)の予約をしている状況です。 ご回答よろしくお願いします。

4人の医師が回答

10日ほど前から熱が上がったり下がったりして、主に夜間に右側だけズキンと響く頭痛もあります

person 50代/女性 - 解決済み

私は海外在住で、骨髄異形成症候群と長い間付き合っております。 先日、咳も鼻水も無いのですが、右側だけの頭痛と、39度前後の高熱が下がらないので、エマージェンシーに行き、点滴と一応の抗生物質の点滴もやっていただき一時的に熱も下がったので帰宅しました。コロナやインフルや他の?ウイルス、細菌感染の検査などひと通りしましたがどれもネガティブで、結局原因が分かりませんでした。 良くなるかと思いきや、今だに熱が上がったり下がったりしており、相変わらず他の症状も無く、右側頭痛が夜間に時折り襲ってくるのも変わりません。 骨髄異形成症候群なので全ての血球が低く、毎月2パックのヘモグロビン輸血とG-CSF注射、血小板は5千ですが出血傾向が酷く無いので、トラネキサム錠だけです。 前回の輸血から2週間以上は経っており輸血による反応も考えにくいです。 抗生物質の点滴などで、一時的に熱が下がったということは、ウイルスより何かの細菌に感染したかとも思いましたが、CRP値は高くないとドクターが言っていました。 以上のような背景から他に何か考え得るかどうか専門のドクターにお伺いしたくご質問させていただきました。 現在39度以上の高熱は出ていませんが、まだ平熱に戻ったり38度近くに上がったり下がったりしています。10日くらいこのような状態です。もう少し様子を見ますが、良くならなければまたドクターに確認した方がいいでしょうか?どうぞよろしくご回答お願いいたします。

6人の医師が回答

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