高齢者の腰椎圧迫骨折に該当するQ&A

検索結果:40 件

脊椎圧迫骨折と大動脈狭窄症

person 50代/男性 -

後期高齢者の母の事で質問お願いします。 10数年前年ほど前からひどい腰痛で通院をしていましたが、 最近、大きな痛みがあり整形外科にて診察を受けたところ、 骨粗鬆症からくる腰椎の圧迫骨折との診断を受けました。 状態は悪く、断層画像の様子では、この腰椎だけ薄っぺらで割れるように砕けていて 割れた片側が脊髄側(背中側)にとび出ていて、 そこだけ脊髄を圧迫している 状態でした。両足の太ももの前側に痛みがあり、 この脊髄の圧迫が原因であろうとの事。 先生とのお話の中で手術する方向に向かいましたが、 手術前検査で、唯一、障害となる部分が見つかりました。 心臓の大動脈弁狭窄症の疑いです。 それが原因となり、手術は取り止めとなりました。 母はとても行動的で趣味や友達も多く活動的な人間なのですが、毎日寝たきりの生活となり。とても悲しんでいます。 そこで質問なのですが、まず大動脈狭窄症を手術して(弁置き換え術など)、それから、また元気になった頃あいを見て、 腰椎形成の手術を受けるなどの方法はありますか? それともこの心臓病がある限りいかなる全身麻酔もかけられなく、最終目標である脊椎を再構築するような手術はこのままずっと無理なのでしょうか? また、大動脈弁狭窄症の度合いにより、 心臓の手術はせずに、先に 腰椎再構築の手術をする事は可能なのでしょうか? (心臓の病気も命にかかわるとても大切なのは私も理解できますが…) いくら高齢者と言っても、寝たきりは、本人も家族もとても辛く、質問させていただきました。 何卒よろしくお願いします。 追伸 母はアレルギーや糖尿病などもなく、これまでに大きな手術をしたこともありません。痴呆などもありません。 今日まで、シルバーカーなどを使いながらも元気に外を歩き回っていました。

1人の医師が回答

胸椎圧迫骨折セメント注入について

person 70代以上/女性 -

今朝、87歳の母が転んで尻もちをつき第10胸椎を圧迫骨折しました。 セメント注入するか、今までどおり安静にして骨が固まるのを待つか、治療方法を迷っています。 アドバイスをお願いします。 母は、 ・過去に腰椎のほぼ全てと第12胸椎を圧迫骨折していてコルセットで安静にする治療法で完治している。 ・腰が曲がっていてそれをとても気にしている。 ・骨粗鬆症の注射はテリボン2年、ボンビバ1年、イベニティ6〜7回接種済 ・10年前肺梗塞でフィルターを留置しており、ワーファリン服用中 です。 今回の第10胸椎の圧迫骨折に際して、担当医からセメント注入を勧められました。今まで提案されたことのない治療法なので… 1.母の状態でセメント注入の手術を受けることのメリットやデメリットについて。(因みに担当医からは、注入した骨が極端に硬くなるので他の骨がその硬さに耐えられず骨折する可能性がある。が、イベニティで補強されているぶん、骨折の可能性は下がる。また、誤嚥性肺炎・出血・神経の損傷の可能性もあると聞いています。) 2.高齢者にも一般的になされている手術なのか。 3.受傷後どれくらいの期間が手術適応なのか。 4.セメント注入で痛みが鎮まる仕組み。 5.セメント注入は、どれくらい前から一般的になされている手術なのか。 6.先生なら、セメント注入をお勧めされますか? について、教えてください。

6人の医師が回答

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