圧迫骨折の治療について

70代以上/男性 - 2015/01/24

81歳の父が12月上旬に洗顔のため体をかがめたところ、腰に激痛がはしり、日に日に動け なくなり、ついには寝たまま起きれなくなり救急車で病院に行きました。レントゲンとCT を撮ったところ、第12胸椎と第１腰椎の圧迫骨折と診断され、約3週間入院、その間、コルセットで安静とリハビリにより杖歩行が可能となり、退院しました。しかし、その後もあまり痛みはよくならず、退院2週間後にはまた腰に激痛がはしり、動けなくなり別の病院に入院、レントゲンを撮ったところ、11胸椎も圧迫骨折している可能性があるとの診断でした。また、骨粗しょう症になっているとのことでした。安静とリハビリと時間の経過以外の治療はないと言われています。圧迫骨折は一度なると繰り返すことが多いといいますが、どんな理由からでしょうか。高齢者ですが、なんとか骨を丈夫にする方法はないのでしょうか。実は母も骨粗しょう症で10年前からボナロンを服用しているのですが、父には処方されていません。なぜでしょうか。