ウルソデオキシコール酸副作用に該当するQ&A

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前立腺がんCAB療法での薬剤選択について(御回答者複数希望!)

person 70代以上/男性 - 解決済み

再相談となります。患者は93歳の父です。15年前に前立腺がん(GS9、T2転移無)のため、3DCRT外部照射時にカソデックスとリュープリンでCAB療法の経験があります。しかし、皮疹がひどく、肝機能低下により、カソデックスをまず休薬し、その3カ月後にリュープリンを休薬して1カ月後に外部照射をしています。 現在、ゾラデックスのADTをPSA値23の上昇により3年前から開始しており、以後0.036(R4.9月)~0.248(R6.9月)に推移するも、昨年12月に0.569と倍加したのを機に、今月から再度CAB療法となる見込みです。今回はオダインを薦められていますが、納得していません。前回のカソデックスが禁忌と決めつけられ、最初から除外されることにより、オダインへの交替療法を断念したくありません。また、オダインはカソデックスよりも肝障害の発現率が高く、死亡例もあるため、最初からは利用したくありません。そこで質問いたします。 (1)前回はリュープリンとの併用により、その相互作用で副作用となったとも考えられないでしょうか。このため、今回はゾラデックスとの相性を試してみて悪くなければ使用することもできるのではないでしょうか。 (2)リュープリンが副作用の主原因であって、カソデックスには何も原因がなく、併用により区別がつかなくて共犯にされてしまったということはなかったのでしょうか。 (3)若しくは肝機能低下がカソデックスの単独犯であるとどのように断定できたのでしょうか。その辺の犯人捜しは通常はどのようにされているのでしょうか。 (4)当時の肝機能低下の事実があれば、疑わしくはその理由が明らかでなくとも、カソデックスは禁忌扱いとされてしまうのでしょうか。 (5)15年前と現在では健康状態も違うし、現在の方が節制して肝機能が良好であれば、今回は試すこともできるのではないでしょうか。 (6)カソデックスとオダインは同じ系統の薬であるため、カソデックスが禁忌なら、オダインも同様に肝機能低下などが発現しやすく、禁忌となる可能性が高いのでしょうか。その傾向やデータはありますか。 (7)オダインは、1日3回の服用であり、症状により適宜用量を増減できるようですが、カソデックスは症状に応じた服用はできないのでしょうか。これにより今回カソデックスを試せることにはならないでしょうか。 (8)オダインの場合は、ウルソデオキシコール酸(UDCA)を同時投与しておくと、肝障害の発現を抑えるなど予防効果があると聞きました。現在、実際に使用されているのですか。また、カソデックスにはそのような薬はありませんか。 (9)カソデックスが禁忌であったとしても、今回使用してみて、副作用が出たところで休薬し、オダインにつなげるまでの期間は除去症候群(AWS)を期待していますが、AWSの平均的な期間はどのくらいですか。 (10)CAB療法を実施する前に、ADTを中断して間欠療法を行うのは一般的ではないですか。以上、何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

多剤服用・脳血管変化による認知症の悪化について

person 70代以上/女性 - 解決済み

79歳の母親の短期記憶低下・人物誤認について質問します。糖尿病、高血圧、脂質異常症、うつ状態の既往があります。 母親が先日「あなたは誰の子」と聞いたり、11月から遠方に住んでいる兄弟と私を間違えたり、存在しない人が自宅に来たなどと言うようになりました。日中の一定期間を覚えていない事も多いですが、一緒にいるとしっかりコミュニケーションは取れます。 かかりつけに内科と精神科がありましたが、10月から同じことを繰り返し聞いたり言ったりするようになり、夕方から夜にかけて不穏になることもあったため、服薬状況を確認したところ、朝食後テルチア配合錠AP、エナラプリルマレイン酸塩錠5mg、バイアスピリン100mg、グリメピリド錠1mg、ロスバスタチン錠5mg、トラゼンタ錠5mg、メトグルコ錠250mg、ウルソデオキシコール、メコバラミンが内科から処方、ロラゼパム0.5mgが精神科から処方されていました。 昼食後はメトグルコ、ウルソデオキシコール、メコバラミン、ロラゼパムが処方、夕食後はメトグルコ、ウルソデオキシコール、メコバラミン、ロラゼパム、デュロキセチン30mgが処方されていました。しかし、ロラゼパム、デュロキセチンを長期間独断で頓用にしており、大量に余っている状態でした。10月中旬に精神科を受診、MRI検査の結果、梗塞は認められず、両側大脳半球白質病変がやや目立ち、右側頭葉に陳旧性微小出血あり、海馬の萎縮は軽度という結果でした。 その後、内科にMRIの結果を報告し、ウルソデオキシコール、メコバラミンの処方を止め、毎食後ニセルゴリンが処方され、ロスバスタチン錠5mgを昼食後服用に変更しました。 ロラゼパムとデュロキセチンも処方とおりきちんと服用させたところ、不穏がなくなり、同じことを1日に何回も言ったりすることはなくなったのですが、上記のような状態となりました。 先日精神科を受診し、アリセプトを勧められましたが、朝食後の薬が多すぎるため、昨日からアリドネパッチを寝る前に貼ることになりました。 ゾルピデムは夜間頻尿で眠れず1ヶ月間毎日服用しています。 ゾルピデムを他の眠剤に変更するべきでしょうか。多剤服用による副作用の可能性もあるかと思いますが、薬を止めさせることもできず、認知症の悪化を心配しています。

3人の医師が回答

胆管結石について

person 60代/女性 -

こんばんは! 60代。糖尿病2型 7/26日に内視鏡(電気メスESTで乳頭筋?を切り込みいれたあとバルーンで取り除く)を行いました。内視鏡をいれる段階で麻酔が切れたのか暴れて違う麻酔(主治医によると鎮静作用の無いもの)を投与し落ち着いたあと続行しましたが胆管が見つからず、空気でお腹?を膨らませても見つからないため日にちを改めたいと言うことで7/28日の昼からウルソデオキシコール酸を1日三回服用してます。 そして8/25日に再度、主治医と話し合うことになっております。 また、7/28からノボラピッド(インスリン)から経口薬のジャヌビアに変わっております。 そこで質問なのですが、 1、内視鏡治療で胆管が見つからず中断し、日にちを改めることはよくあることですか? 2、ウルソデオキシコール酸で結石が溶ける確率は何%になりますか?私の母の結石は、1センチ未満だそうです。 3、ウルソデオキシコール酸とジャヌビアの副作用に食欲不振とあり、その兆候のようなものが見られるのですが、食欲不振の副作用は日数が経つほど酷くなりますか? またカロリーメイトなども摂取させた方がいいですか? 長文、乱文で申し訳ありません。 お忙しいとは思いますが、困っていますのでどうかよろしくお願いします。 どれか1つの回答でも構いませんのでよろしくお願いします。

5人の医師が回答

自己免疫性肝炎治療中。間質性肺炎に。

person 70代以上/女性 - 解決済み

6年前から自己免疫性肝炎と診断され、ウルソデオキシコール酸上100mgとタケキャップ錠10mgとプレドニン錠5mgとボナロン経口ゼリー35ミリグラムを飲んでます。 その約9ヵ月後より咳が出るため風邪薬をもらうことが増える。毎年に3回位。その都度、風邪薬の処方を受ける。他病院でももらう。その後も度々から咳が止まらずその都度、違う風邪薬ももらう。 ウルソデオキシコール酸上100ミリグラムは1日に3回1〜3錠をずっと6年飲み続けている。 現在はタケキャップ錠10mg1日1回.プレドニン錠5mgを1日1回.ボナロン経口ゼリー35mg.1週間に一回.グリチロン配合錠1日3回1回一錠。 結果、約1年前に間質性肺炎の診断を受ける。その後も空咳が続く。特に最近まで空咳頻度が増え、ひどいときには3分の間で半分の空咳が起こるため、初めてウルソデオキシコール酸上を止めたところ、明らかに咳が少なくなってきた。ウルソを飲み続けて6年目の事。ネットで調べるとウルソデオキシコール酸上100mgの副作用の中に空咳、間質性肺炎の重篤な副作用がある。とあります。 1.ウルソを飲み続けたことで間質性肺炎になった可能性はありますか? 2.ずっと続いている空咳は風邪ではなくウルソ薬の副作用なのではないのか?またその注意書きがあるにもかかわらずウルソを飲み続けた6年は本当に良かったのでしょうか? 3.今後どのような治療が望ましいですか? 他の症状として、口臭、口が乾き、舌が割れる症状あり、シェーングレン症検査も受けるが今のところ大丈夫であった。息切れも感じるが歳のせいなのか。扁桃腺は昔にとってしまいました。 1.2.3について教えていただけませんか? 先生、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

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