ハロペリドール副作用に該当するQ&A

検索結果:24 件

統合失調症で遅発性ジスキネジアがあり、インヴェガ9mg→6mgへ減量を検討中。再発リスクは?

person 30代/男性 -

統合失調症で治療中の者です。現在、再発から2年間は安定して過ごせており、服薬を継続しています。今回、副作用への対応として減薬を検討しており、以下の点について専門の先生方にご意見を伺いたく投稿いたしました。 【現在の服薬】 • インヴェガ(パリペリドン)9mg • セレニカ(バルプロ酸) • 睡眠薬(名称省略) 【再発歴】 これまでに2回の再発歴があり、いずれも減薬が原因でした。 • 1回目:レキサルティを0.5mgまで減らした際に再発。暴れて拘束されました。 • 2回目:インヴェガを3mgまで減量した際に再発。再び暴れて拘束され、点滴治療を受けました。 その後は以下の内服薬で安定しました: • インヴェガ 9mg • ハロペリドール 3mg • ヒルナミン 25mg (※現在はハロペリドールとヒルナミンは中止済み) なお、点滴治療時には当時の内服薬量や状況から推測して、CP換算で1000〜1500mg/日程度の抗精神病薬が使われていた可能性があり、レボメプロマジンやクロルプロマジンなど、強い鎮静作用を持つ薬剤も併用されていたのではないかと考えています。 【現在の副作用】 遅発性ジスキネジアと思われる症状が出現しています。 • 顔の引きつり(自覚あり) • 目をぎゅっとつむる動き(自分では止められません) • 軽度の体の揺れや貧乏ゆすり(これは自分で止められます) この副作用の軽減を目的として、現在服用中のインヴェガ9mgを6mgに減量したいと考えています。 【お伺いしたいこと】 1. 私のように2回の再発歴があり、いずれも減薬によるものであった場合、インヴェガ9mg→6mgへ減量した際の再発の確率は何%くらいですか? 2. このような状況で、減量は可能・適切と考えられるでしょうか? 3. 遅発性ジスキネジアの進行防止の観点から、減量した方がよいと考えられますか? 4. インヴェガ9mgと6mgを1日おきに交互投与する方法での減量は可能でしょうか? 主治医とも相談したうえで判断する予定ですが、他の専門医のご意見も伺いたく投稿させていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

10年間精神科に通っていますが、ここ1年ほどよく発作を起こします

person 20代/女性 - 解決済み

10代の頃から精神科に通っています。高校生の頃、人間関係のストレスから不安障害・鬱病になり向精神薬を服用してきました。また、引きこもりを繰り返してきました。21歳の時に、自己判断で断薬し躁病・統合失調症の初期も経験しています。その後は主治医に従って薬を飲み続け、少量の薬だけでアルバイトができるようになるまで、元気に回復しました。ですが、2023年の夏頃から仕事でまたストレスを感じるようになり、反芻思考が止まらなくなったり、人から思考を読み取られたり、テレパシーで繋がっているのではないかという妄想、といった症状が出たり、発作を起こすようになり、2023年の冬にアルバイトを休職しました。そこから薬を変えて療養し、去年の夏頃から週1回だけアルバイトに復帰しました。反芻思考や人から思考が読み取られているといった妄想、鬱症状などは落ち着いたのですが、発作は治っていません。週1回の仕事だけでも、発作をよく起こします。発作を起こすと、今まで観てきた映像や音楽、過去のトラウマなどがフラッシュバックして思考が止まらなくなったり、呼吸困難になります。また音や光にも過敏になり、刺激過多だと家でも発作を起こします。そのせいで、テレビを観ることもできませんし、読書など長時間集中する行為も発作を誘発するので、できていません。さらに外出時には、耳栓が欠かせません。主治医からは、パニック障害ではなく元々のストレスに弱い体質による気質性によるものか、薬の副作用の範疇を出ないと、診断を受けています。ですが、私は後天性のてんかんではないかとも考えています。現在飲んでいる薬は、ハロペリドール1mg3錠・ブロマゼパム1mg6錠・ラツーダ錠20mg1錠・ピペリデン塩酸塩1mg1錠・リボトリール0.5mg2錠・フルニトラゼパム錠1mg1錠・デエビゴ錠5mg1錠です。一体、これは何の病気なのでしょうか。

2人の医師が回答

亜急性甲状腺炎による痛みについて

person 50代/男性 -

3月後半から体調が悪く、風邪のような症状が出ていましたが、徐々に喉の痛み(後に甲状腺とリンパの痛みと判明)および歯の奥の痛み(下両側奥から2,3番目の歯の根の深い部分)が激しくなり、痛み止め(ボルタレン、イブプロフェン)を毎日服用する状態が続いていました。後に、耐えられなくなり、病院で血液検査(甲状腺関連を含む)とエコー検査を行ったところ、甲状腺の腫れが確認され、添付の血液検査の結果からも「亜急性甲状腺炎の疑い」と診断され、プレドニゾロン15ミリとロキソニン・カロナールが処方されました。これは4月16日の初診になります。途中で医師に痛みがひどいことを訴え、プレドニゾロンを20ミリに増やしてもらい、7日間が経過し、今日から15ミリになります。 お尋ねしたいのですが、CRPは17から5.7に下がり、肝臓の数値もAST91から53、ALT153から113、γGTP602から485に下がっています。ただし、夜および早朝の首と歯の根の痛みはかなり激しく、朝は4時半から5時半に痛みで飛び起きる状態です。寝る前にもちろん、ロキソニンを服用しています。亜急性甲状腺炎に限らず、放散痛や神経痛が発生することは理解していますが、このままだと仕事もできず、かなりつらい状態です。医師はメンタル的なものも関係しているのではないかと考え、安定剤(実際には抗精神病薬)としてハロペリドール0.5mgを服用するようにと処方してくれましたが、全身のかゆみの副作用が出たため、すぐに服用を中止しました。さて、プレドニゾロンが処方されてから間もなく3週間になり、医師は今回で減量しながら、最終的にはプレドニゾロンを中止する方向でいます。実際に腫れが引いていたり、CRPの数値が下がっているのですからわたしも異存はありません。ただしこの神経痛?を単なる痛み止め(NSAIDs)だけで抑えるのには無理があると感じます。考えられる原因とともに何かよいアドバイスをお願いいたします。ちなみに、歯科治療は1か月以上も前に終えており、治療を緊急に要する状態ではありません。また、歯ではなく、下両側の歯の根の痛みです。家族によると、歯ぎしりをしているわけでもないですし、わたしも昼間に食いしばりしているわけではありません。同時に、甲状腺(首)の痛みも発生するのが特徴です。どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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