ベンゾ認知症に該当するQ&A

検索結果:18 件

ロラゼパムの断薬ペースについて

person 40代/男性 -

・ロラゼパム0.5m 1日3錠 2週間服薬 ・ロラゼパム0.5m1日2錠 2週間服薬 ・医師から断薬しても良いとの指示から断薬するも激しい離脱症状が出る ・断薬方法の具体的指示はありませんでした (不眠、アカシジア、ミオクローヌス、筋肉のピクツキ、耳鳴り、発汗、動悸、不安、顔の引き攣り・焦燥感) ・離脱症状に耐えられず、症状が出てから5日後に、ロラゼパム0.5mを夜だけ服薬開始 ・現在再服薬から1週間半経過 ・残っている離脱症状は耳鳴り、顔の引き攣り、若干の不眠(途中覚醒)、瞼の痙攣 ・生活への支障は無い ・ベンゾ服薬のリスクをあとから知って強烈な絶望感を感じる ・瞼の痙攣が薬剤製眼瞼痙攣では無いかと考えている ・また、ベンゾ服薬により認知症リスクに対する不安 ・一刻も早く服薬を辞めたい ・服薬自体に対する不安が強い 現在このような状況です 自身で計量して毎日3%ずつ減薬し1ヶ月かけての断薬を計画しています。 医師に相談はしますが、一般的に考えていつから減薬を開始すべきか。 また、計画している減薬方法は適切か意見をいただけますでしょうか? 自分で調べ、焦らずゆっくりと減薬すべきということは理解しています。

2人の医師が回答

少量短期間のセパゾンとゾルピデム服用による認知症のリスク

person 50代/男性 - 解決済み

季節の変わり目(年4回)で酷くなる耳鳴りの緩和薬として、 寝る前にセパゾン1錠(1mg)とゾルピデム1錠(5mg)程度飲んでます。 飲む期間は2、3日、長くても精々1週間程度です。 ゾルピデムは最初の1日から2日で済みます。 この量でも脱ベンゾした方が良いですか? 依存や耐性はないと思っていますが、将来認知症になるリスクが高いと聞いたので、このまま頓服で飲んで良いのかと怖くなっています。 経緯ですが、 8年前になった突発性難聴の後遺症で耳鳴りが残りました。 難聴になった時は、とにかく酷い耳鳴りで、不眠からメンタルを崩して、心療内科を受診。 減薬期も含め凡そ1年間セパゾン朝晩1mgと就寝前にゾルピデム5mgを服用しました。 その後は耳鳴りにも慣れて、酷い時(季節の変わり目。年4回?)に2、3日間服用する感じです。 ちなみに、処方してくださる心療内科医は、ご年配の先生で、これまでの経験値から「セパゾンもゾルピデムも正しく使えば極めて安全だし、そもそも今の処方量では全く問題無い」と仰っています。 個人的にはベンゾ系では無いお薬に変更して欲しいと言えない雰囲気でして… 基本耳鼻科で処方される「釣藤散」を耳鳴り緩和薬として継続して服用し、酷い時に頓服で数日、セパゾン&ゾルピデムを服用しています。 纏まりのない文章で恐縮です。 アドバイスよろしくお願いします。

1人の医師が回答

うつ症状の今後の治療について

person 50代/女性 -

私の妻の件でご相談です。 9月に新型コロナに感染し、匂いがしなくなったことで不安が募り、不眠となりました。不眠治療のため心療内科にかかり、デエビゴ・マイスリー・トラゾドン等でも不眠や短時間で覚醒してしまうため、「不安症からのうつ状態」と診断されました。(元来心配性) ・現在の服薬 リフレックス0.5錠と、中途覚醒時の頓服でデエビゴ2.5mgを飲んでいます。(約1か月経過) ※リフレックスは1錠に増やすように指示されていますが、元来薬に弱く(恐怖心もある)、0.75錠まで増やした際に腹部膨満感や便秘といった副作用が強く出たため、0.5錠へ戻した。 ※不安感が強いため、メイラックスも処方されていますが、ベンゾ系の怖さから飲んでいません。 ・症状 不安感が強く、ぞわぞわしている(絶望感、希死念慮あり(ほぼ常時)) 悲しいことがあっても、涙がでない(離人感) TVが見れない(TVに映る元気な人を見られない) 新聞・本を読めない(元来読書好きだが、意味が頭に入らなくなった) 認知が低下 常時耳鳴り(頭鳴り) 15分程度の散歩・外出は大抵できる 食事準備・掃除などの家事も出来る 腹部膨満感、便秘、肛門の違和感 強い倦怠感(ここ数日) 睡眠は平均5時間(リフレックスで良くなった部分) ・相談事項 1医師にリフレックスを増やせないとなると、より副作用が少ないスルピリド(50ml×3回)への変更(リフレックスは少しずつ減らす)を打診されています。 「胃薬としても利用できるくらい副作用は少ないが、抗うつ効果は足りないかもしれない」と説明を受けています。妻の症状からみて有効な処方でしょうか? 2希死念慮が強いが、薬が怖く安定剤を飲めず、私が不在時の一人の時間が心配です。 入院も薬漬けとの印象があり怖いようですが、検討すべきでしょうか?

2人の医師が回答

GABA受容体作動への選択肢

person 60代/男性 -

 以前にもベンゾジアン系薬の依存や離脱について質問させて頂き、先進国の中で日本だけベンゾ系乱用の後進国であり、その依存性や離脱症状の酷さが無視されいる現実を教えて頂き、大変参考になりました。  不眠と言う病気は存在せず、呼吸と同じようにいつか必ず眠れるようになる。それまでは、適切な睡眠療法を辛抱強く実施する。または、オレキシン受容体拮抗薬などに切り替えて徐々に減薬する。以上を理解して実施して行く所存ですが、眠れない苦悩から、どうしてもアルコールを飲んでしまう傾向が多いと思います。  幸いにして私は完全に断酒に成功しましたが、アルコールは脳のGABA受容体に作用して酩酊し、質が悪いながらも入眠できようになり、アルコール依存に陥り易くなるのではないでしょうか?  アルコールが肉体に悪影響を与えるのは明白で、γ-GTPの上昇など肝機能障害や、酷くなれば早期認知症の原因とも成り得るのではないでしょうか?  それに比べれば、同じGABA受容体に作用されるベンゾ系の薬は、肝機能にダメージを与えないので、アルコールに頼るくらいならば、ベンゾジアンペン系の薬を服用することの方が、デメリットは少ないと感じます。  アルコールは容易に入手できますから、不眠解消の道具として常用し依存してる人は多いので、抗酒薬など処方されても、不眠には逆効果になるでしょうから、ベンゾ系の薬をある程度(決まった容量、期間)服用することは致し方ないのではないでしょうか?  海外の論文を承知の上、アルコールに頼るくらいなら、切れの良いベンゾ系薬を処方します、と言い切る医師がいます。ゆえに、日本ではベンゾ系薬の処方は減らないのでしょうか。

4人の医師が回答

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