人工呼吸器関連肺炎に該当するQ&A

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終末期の兆候や緩和治療について

person 70代以上/男性 -

末期の膵臓癌で、細菌性肺炎を併発し、3ヶ月以上治らず。3ヶ月の間に呼吸状態が悪化し、気管挿管、気管切開し、現在人工呼吸器で、声も出せず。(施術前は人工呼吸器はあくまで肺炎治療のためと言われ、よくなれば切開痕を閉じる、延命治療ではないという説明でした) 2ヶ月以上の鎮静のせいか、全身状態が悪くなったせいかはわからないが、意識障害があると説明され、現在意思疎通できない状態。 検査はできないが、おそらく3ヶ月の間にがんが悪化したらしい、全身状態も少しずつ衰え、終末期医療の状態であると言われた後、病院から、状態や今後の説明はありません。家族は、1週間に一回30分のみの面会で、話しかけたり手を握ったりしかできない状態です。今後の治療などについて、一般的な流れでよいので、ご指導いただけたら幸いです。 1、人工呼吸器をつけていても、下顎呼吸などいよいよな状態が始まったら、わかるものですか? 2、意思疎通ができないけれど、話しかけている間に、たまに顔をしかめることがあり、痛いのではないかと心配です。癌の終末期は痛みがあるので医療麻薬を少しずつ使い、少しずつ眠ったような状態になり⋯というケースをよく見ますが、意思疎通できず、本人が話せず、痛みを訴えられないとしたら、どう緩和治療していくのでしょうか? 3、一般の病院(終末期医療専門ではない)では、終末期や意識障害がある患者・家族に対して、治療にやりがいをなくし、扱いがぞんざいになるのが普通ですか? 4、本人を動かすことができないため転院もできません。一般の病院での終末期のケアがどの程度されるのか、わかる資料などはありますか? 終末期医療に関係する分野の認定看護師も複数在籍し、それを宣伝している病院ですが、実際に声をかけられたこともなく、こちらから相談してよいのかもわかりません。 5、意識障害があると言われていますが、話しかけているとき、たまに表情らしきものを作ったり、話に反応したりするそぶりがあります。意識障害があっても、ふと意識がもどる瞬間はたまにあったりするのでしょうか? 家族でいろいろなケースを調べましたが、状態が多岐に渡り、今後してあげられることはないか、どのように覚悟を決めたらよいかわかりません。一般的な予後でよいので、できる範囲でご指導ください。

2人の医師が回答

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

IgGが低いことについて

person 乳幼児/男性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 今、7ヶ月に入った息子がいます。 息子は大動脈縮窄の心疾患があり3ヶ月の時に手術済です。 その後の経過は良好で元気に過ごしておりましたが、今月初めにRSウイルスに罹り、細気管支炎になってしまいPICUに入り人工呼吸器をつけました。幸いに2週間で退院し、現在は心臓の方も問題なく日常生活に戻っています。 しかしPICUに入っている時にIgGが低いとのことでピリヴィジェンを接種しました。 このことは退院前日に知らされ、精査に出しているから1ヶ月後に結果を聞きに来るように言われました。 退院に喜んでいた最中に急転落下した気分でした。 昨日、心疾患の方の定期受診があり主治医の先生と話をしたところ IgGが86しかないこと、200でも低いのに、これは低すぎるということを知りました。ピリヴィジェン接種後は800まで上がったそうです。 心疾患での入院中の生後4ヶ月までは採血の結果に異常なし。IgGの数値も毎回1100前後あったそうです。 とりあえず精査を待ち、来月の定期受診でも採血することになりました。 RS発症前に予防接種(5種混合、肺炎球菌、B型肝炎)を打ちました。その翌日から咳が少し出始め、予防接種2日後にRS陽性がでました。 採血はピーク時の発症から7日目にしたそうです。 RSでの入院中にあまり詳しい話がなかったので、今、調べてみるといろいろ出てきて不安で仕方ありません。 予防接種は関係ありますか?? 免疫不全などの病気なのでしょうか?? 心疾患を乗り越えて、やっと穏やかな生活に慣れてきたのにショックでたまりません。   とりとめのない文章になってしまい、読みにくくて申し訳ありません。 精査結果が連休明けになってしまったので、先生方のご見解を頂けたら少しでも気持ちの整理がつくと思い相談させていただきました。 よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

59歳、細菌性肺炎が悪化した父の症状について

person 50代/男性 -

父の症状について相談です。父は20年前に急性ヘルペス脳炎を患っており、命は助かったものの後遺症の為、認知症のような感じで生きてきました。先月末インフルエンザになったにも関わらず外を出歩き、貧血で倒れ腰の骨を折り動けなくなり救急車で運ばれました。(医療従事者の皆様ご迷惑をおかけしてすみませんm(__)m) 検査後、肺炎になっている事がわかり、そのまま入院。父は脳炎の後遺症で正常な判断ができず、苦しくても苦しいと言わないので、どのくらい辛いものなのか教えて欲しいです。 医師から言われたことを記載します。 2/2日曜日から強力な亢進剤を使用しているが、呼吸が安定していない。血液検査の結果今のところ酸性には傾いておらず中間位。現在鼻から吸入をしているが、首の太い血管からカテーテルを入れる方法にする。薬を右首からカテーテル挿入し、心臓の近いところまで持っていく。リスクとして血管損傷・合併症などの可能性有り。カテーテル挿管は急変の可能性ある為HCU集中治療室に移動。 2月2日の値 CRP 19.26/白血球数15400 2月4日の値 CRP 12(下降)白血球数 27000(増加) →強めの抗生物質とステロイド使用した為に起きた現象も考えられるが、ARDS(急性呼吸窮迫症候群)が疑われる。 原因としては感染症に伴い肺が傷ついた為と考えられる。 本日撮影したCTでは、入院時よりも肺の全部位が白くなり水が溜まっている。 現在は、気管挿管によりspo2(酸素量)70%→90%上昇、眠り薬で眠っている。 元々喫煙や糖尿病がある為感染症に弱い状態にあり、肺の障害を起こした。 今回、下記の処置をした。 1、気管挿管(口から管を入れ人工呼吸器につなぐ) 2、注進静脈カテーテル挿管(首から太めのカテーテルを心臓近くまで挿入し薬を入れる) 肺の障害の薬と抗生剤投与、必要に応じてステロイド使用の予定 まだまだ先の見通しはつかず、むしろ呼吸状態が悪化、急変の可能性が高い。 心不全を起こし心臓が止まりそうになった場合、心臓マッサージをして良いか、しないか、ご家族の回答をなるべく早い時期に連絡をお願いします。 との事でした。説明からだととても悪い状態で、いつ電話がくるのかとヒヤヒヤしています。心臓が急に止まって急変になる事もありえるという事ですよね? 今日もお見舞いに行きましたが、眠り薬で意識朦朧としていて、話しかけに応じましたが、話はできず、帰りたそうなしぐさを見せました汗 また、免疫力が下がってるので免疫グロブリン療法?をやると言われました。 この状態から良くなる事はあり得るのでしょうか、、、? ご回答よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

人工呼吸器使用に対する疑問(2型呼吸不全)

person 10歳未満/女性 -

ヒトメタニューモウイルスによる肺炎で人工呼吸器を使いました。原因となるウイルスはよくなり、人工呼吸器を外し、一般病棟へ移動となりました。 栄養状態がよくなく、なかなか鎮静剤が抜けない状態が長かったです。 鎮静剤が抜けた辺りで、血中酸素濃度が下がる現象が見られました。主治医は血液検査等をせず、酸素供給濃度を上げて帰りました。翌朝娘は二酸化炭素ナルコーシスで昏睡しており、換気のため非挿入式の人工呼吸器をつけることになりました。 現在日中は呼吸がしっかりしているということで、人工呼吸器を使っていません。夜間の睡眠時のみ使っています。 症状としては、血中酸素濃度が下がり、特に何もしなくても時間が経つとほぼ同じくらいに戻ってきます。下がり続けるということはありません。原因は不明です。 医者は血中酸素濃度が長い間下がっていると、低酸素で良くないと言います。しかし、どの程度の血中酸素濃度の値が時間的にどれくらい続くと危ないのか、説明がありません。 血中酸素濃度がどれくらい下がって、それが何秒続くと危ないのですか? 関連がよくわからないのですが、血中酸素濃度が下がると二酸化炭素がたまるのですか? 人工呼吸器なしで二酸化炭素が体内にどれくらいたまるのかわからないまま、二酸化炭素がたまることを予防するために人工呼吸器を使うものなのでしょうか? 睡眠時ずっとつけっぱなしであることは本当に正しいのでしょうか?不必要に人工呼吸器を使っていないでしょうか? 夜間のみとはいえ、人工呼吸器を長期間使うことで、後遺症という形で人工呼吸器を外せなくなることはないでしょうか? 人工呼吸器を長期間使うことで外せなくなることを懸念しています。 少しでも不安を減らしたいので、回答をいただきたいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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