大脳白質病変改善に該当するQ&A

79歳の母親の多剤服用による胃痛について質問します。糖尿病、高血圧、大脳白質病変、脂質異常症、うつ状態の既往があり、現在朝食後に内科から処方されたテルチア配合錠AP、エナラプリルマレイン酸塩錠5mg、バイアスピリン100mg、グリメピリド錠1mg、ロスバスタチン錠5mg、トラゼンタ錠5mg、メトグルコ錠250mg、ニセルゴリン錠5mgと精神科から処方されたロラゼパム0.5mgを服用しています。昼食後はメトグルコ、ニセルゴリン、ロラゼパムを服用、夕食後はメトグルコ、ニセルゴリン、ロラゼパム、デュロキセチン30mgを服用、頓用の眠剤としてゾルピデム10mgを服用しています。最近朝食後に胃痛を訴えることが増えていますが、市販薬のパンシロンGを胃痛の度に服用しては症状が改善しています。主治医に相談し、胃腸薬を処方してもらうべきでしょうか。できれば、これ以上薬を増やしてほしくないので悩んでいます。胃痛の原因は多剤服用によるものでしょうか。

軽い白質虚血性変化と言われました。これ以上なるべく進行しないように運動食生活禁煙ストレス睡眠など以外に改善できる事はありませんか？(サプリメントや食品なども)それと幼少期に過度のストレスがかかった場合若いうちになる事はあるのでしょうか?子供の頃から記憶をすることが難しく悩んでいました。

昨年9月に脳ドックで少数ながら虚血性の大脳白質病変(6mm程度)を指摘され、その後、運動療法など生活改善に努めています。一方、仕事上で大きなストレスを受けることがあり、一時期うつのような症状となりました(病院には結局行きませんでしたが)。この後、ストレスに対する耐性が弱くなったような気がしており、ストレスを受けたときや疲労しているときは、頭がぼーっとしたり、物事への対応力が落ちたり、忘れてしまったりすることが多くなったような気がします。このような症状と大脳白質病変との相関はあるのでしょうか。

38歳男性です。初めて脳ドックにいき大脳白質病変が経過観察と診断されました。六ヶ所くらい白くなっており医師からは「小さな脳梗塞があってるかもしれない。しびれとかないですか？」とか「この年齢でこの数はみたことない」とか言われて心配です。経過観察でいいのでしょうか？またタバコも吸わず、高血圧でもないので、体重を減らしましょうと言われましたが、そんなんで改善するものなんでしょうか？

頸動脈プラークが基準1.1mm未満に対して、左右それぞれ、1.2mm、1.8mmもあり驚いています(判定は経過観察)。(1)プラークは薬等で改善することは可能なのでしょうか。高脂血症(LDL160/HDL48)、脂肪肝(軽度)があり、現在、食事に気を付け運動療法しています(BMIは21.9と普通なのですが...)。(2)また、大脳白質病変も見つかりました。やはり相関しているのでしょうか。よろしくお願い致します。

眼科では異常なし、神経内科でも初診で問題なさそうとのこと。心配であればMRIでの診断を。と、すすめていただき実地したところ、大きな問題はないですが強いて言えば2ヶ所ほど小さな白い点があり、こけつせい～(すいませんうろ覚えです)慢性脳梗塞がみられますが年齢的なものもあり、心配しなくても大丈夫です。と診断されました。 私自身血圧が130-90ほどあり血圧改善を指摘されました。 その場ではなるほどと思い帰宅したのですが、ネットで虚血性脳変化や大脳白質病変など調べるうちに、 加齢にしては早すぎ？と不安になりご質問させて頂きました。 現在は視野のぼやけなどの症状はありません。

33歳女性です。スマート脳ドックを受けた結果、左に1円玉程度の大脳白質病変があると診断されました。診断結果は経過観察、規則正しい生活習慣をとのことです。 20代の無理がたたったのだと思いました。（金曜日は仕事後に毎週オールで飲む。スタバで甘いものを週に何回も。濃い味が好き、運動はあまりせず、夜勤もあった時期があり…）。食生活は改善しようと一念発起しました。甘いものと塩分を控え自炊を多くしています。運動も1日30分のウォーキング、週末は2時間ずつヨガをするようになりました。今は仕事はかなり忙しい状況ですが続けられるものでしょうか。今後進行するのが怖いです。よろしくお願いします。

いつもお世話になっております。39歳女性です。 昨年、脳神経外科にてグレード2程度の大脳白質病変と診断され、経過観察中です。 医師やこちらでのご相談結果からは、高血圧などの生活習慣病に気を付けていけば良いとのことで、生活の改善に努めているところです。 しかし昨年の秋頃から、寒くなってきたせいもあるのか仕事終わりの夕方から肩が重く感じるようになり、首や背中もガチガチです。何となく首が詰まっていて呼吸もしづらいような…疾病恐怖症もあるので精神的な部分も大きいと思います。このような症状から、脳への血流が滞ってしまって白質が増えてしまっているのではないかと不安になっています。 次の検査は今年の夏です。肩こり首こりからの頭痛や眩暈、息切れなどの症状は特になく、朝になればスッキリしているのですが、検査を急ぐことはないでしょうか？ これまで通り食生活や運動習慣に努めていけばあまり心配いらないでしょうか？ とりとめのない文章で申し訳ありません。安心できるアドバイスをお願い致します。

所見は次のようなものです。 C判定「大脳皮質下白質及び側脳室周囲白質に中等度の陳旧性虚血性病変有る。」 A判定「大脳半球、小脳、脳幹萎縮無し。出血病変無し。脳腫瘍無し。副鼻腔炎無し。主幹動脈に溜、狭窄、閉塞無し。」 コメントは経過観察、生活改善が必要となっています。 今後どのような対策をとったらよいでしょうか？対応するのは脳神経内科でしょうか？ ちなみに２０年ぶりのMRI/MRAです。MRIの装置は開放型の装置です。

1ヵ月ほど前から耳鳴りが気になるケースが増えてます。 耳鳴り自体は昔からありましたが、特に最近気になるようになりました。 耳鼻科を受診したところ、高い音などが聴きづらくなっていることが原因と伝えられ、様子をみるしかないとのことでした。 1．他の原因は考えられないでしょうか？ 2．追加で行った方がよい検査などはございますか？ 3．耳鳴りを改善させるための治療や対処法はないでしょうか？ ■症状 ・日中は耳鳴りを感じる時間帯の方が多い ・特に寝る時に、耳鳴りが大きく感じらる ・耳鳴りの音は「キーン」という高い音 ・頭に帽子をかぶったような感覚が生じることがある（痛みはない） ・軽度のめまい、ふらつきが月に1〜2回あり（※） ※約2年半前に心臓の手術をし、その頃からめまいふらつきが月に1〜2回ある 　（しゃがみ込むほどはこれまで2〜3回程度で、ここ数か月は軽度のもののみ） 　血圧が100/60と低めのこともあり、薬の影響を疑い22年1月に1種類中止 　その後〜現在まで血圧はやや上昇。めまい・ふらつきも一時改善したが、 　22年2月後半頃より再度月に1〜2回出現している ■実施した検査 ・ファイバースコープ検査 ・聴力の検査（箱の中で左右の耳で音がはじまったりなくなったりを合図する検査） （今回の受診とは別に、昨年10月に脳ドックで頭部MRIを受診し右小脳半球微小出血後変化疑い、軽度大脳白質病変との検査結果でした）