先日、初めて心療内科精神科クリニックという所へかかりました。強迫性障害という事でした。ようやく病院へかかる気になったのもどんどんエスカレートしていく自分の潔癖症が怖くなったからでした。色んな情報をネットで見てお薬の重要性も理解できるようになった為治療をするならカウンセリングとお薬でできたらいいなと考えておりました。しかしかかった病院では、お薬を数ヶ月続けそれでも治らなければカウンセリングを受けるという説明をうけました。がそもそもお薬だけで進めるのが基本な印象を受けました。病院を決めた理由がHPに記載されていた「認知行動療法は、公認心理師や臨床心理士のカウンセリングを通して実施」が決めてだった事とそもそもお薬服用には抵抗があった事もあり戸惑いました。結局今回はお薬の処方はなしで帰りました。そこでご質問なのですが、最初からお薬とカウンセリングを並行して治療は行なわないものなのでしょうか。またネット情報で慢性疲労症候群科で一度採血して栄養不足を調べて改善へ向かった方の話しを目にしたのですが私もそれに該当するのでしょうか?
因みに私の症状ですが、帰宅後は靴下をすぐ脱ぎ、お風呂へ入らないと椅子に座ってくつろぐ事ができません。また購入してきた食品も洗わないと冷蔵庫や戸棚へ直せません。外出先で使用したバッグも中身も汚いと思っている為自宅で触った後は手を必ず洗います。また帰宅後ズボンを脱ぐ時に床に必ずズボンが接触する為、床を拭かないと気が済みません。なので家族が一人一人帰宅する度に拭いてます。菌が怖いというより見えない汚れが兎に角嫌で拒絶してしまいます。6年位かけて今のひどい状態になりました。考えると幼少期(6歳位)にも新聞を触ると手を洗う等の症状が一時的にありました。その時は早い段階で自然と治ってました。最近は仕事にも影響してきており家族も巻き込みそんな自分が情けなくてたまりません。